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ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

日経平均小幅続伸、大納会

2006-12-29 13:05:28 | Weblog
日経平均小幅続伸、終値1万7225円・大納会
 2006年の最終売買日である29日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら4日続伸。大引けは前日比1円2銭(0.01%)高の1万7225円83銭だった。新日鉄やトヨタといった大型株への買いが継続して相場を支えた。外国為替市場では円相場が一時1ドル=119円台の円安水準になったことも追い風になった。ただ、上昇ピッチの速さに対する警戒感も強く、上値も重い展開だった。30日から年末年始で東京市場は5日休場するとあって、利益確定や持ち高調整の売りが出やすく、大引けにかけて伸び悩んだ。東証株価指数(TOPIX)も4日続伸した。

出所:日本経済新聞社
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アセットマネジメントもライフスタイルの運用の重要なセグメントのひとつですので、パフォーマンスが良くても悪くても、触れないわけにはいかないでしょう。

9月30日のブログで、2006年の一年間の私の資産運用のパフォーマンスをプラス8%と予想していましたが、大納会を終えて、結局プラス5.6%に留まりました。(9/30時点、プラス3.4%でした。)

ポートフォリオの基準は、日本株40%、米国株20%、投信15%、USMMF10%、キャッシュ15%としています。

9月末時点で、日本株43%、米国株16%、投信15%、USMMF8%、キャッシュ18%でした。

12月末の現在、日本株36%、米国株18%、投信15%、USMMF9%、キャッシュ22%となっています。

構成比の内訳で、日本株が減り、キャッシュが増えたのは、先日、日興コーディアル株を売却したためです。

9月時点の予想どおり、Dowの史上最高値更新が続きました。

米国株を中心とする投資信託とアジア株の投資信託、および米国株のIBM、Accenture、Cisco Systemsが私の金融資産の増加に寄与しました。

日本株については、反省の方が大きいです。

3月頃に持ち株の入れ替えをしました。JFEホールディングスを売却して、新興株をたくさん買いました。現時点の評価では、このスイッチングは失敗でした。スイッチングをしていなければ、年間のトータルのパフォーマンスはプラス10%を超えていました。

アセットマネジャー、ダヴィンチなど新興株については、来年に期待します。

また、ベンチャーリンクのように、株価が買値の2倍になっても売却せず、結局買値に近づいてしまった株もあります。日興コーディアルも2倍になっていたことを考えると、株価が2倍になったら、いったん売却するということも機動的にしていくべきだと反省しています。

選択とタイミングの判断、本当に重要だと思いました。

資産運用だけでなく、あらゆる領域で、選択とタイミングの判断は重要ですね!
コメント
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