5月26日(日) 河内長野市文化連盟・民謡協会主催の「民謡のつどい」がキックスイベントホールで開催されました。
朝8時 本部教室に集合出発いたします。交通渋滞もなくスムースに9時に到着!
時折仕事で関わる河内長野警察署を右折してすぐ左の会館! 駐車場は最新式の車両ナンバーや車体の映像で、
認識して料金を請求されるシステムで若干戸惑います。(笑)
今回はホールと同階のキッチンスタジオが控え室となっており、広くて便利です。♪ (^_^)
10時からの開幕に先だって米澤先生の挨拶です。
「長野音頭」の合唱(花謡会)から4時ごろまでの民謡イベントが始まります。
観客の皆さんも朝一番から前列は埋まっています。♪ (^_^)
残念ながら後列はそうでもありません!
これは尺八や箏曲など邦楽界全体の問題でもあるのですが、
今回は出演者に若い世代が散見されたことが、将来に向けて小さな灯火がついたような気がします。♪ (^_^)
観客動員もその辺から解決の方向へ向かうのかなと思えます。
先日の温習会が良い意味でリハーサルになっていて、
本部教室を含む幸喜会所属のメンバーは、
ほとんどいつもの実力が発揮されたように思います。
少なくとも三味線伴奏・尺八伴奏・三味線合奏の音程や調律が
違和感なく合っていて気持ち良く聞こえていたのが素晴らしいことだと思える一日になりました。(^_^)