2月6日の一般財団法人 日本郷土民謡協会 創立64周年祝賀新年会・各章授与式に全関西地区として
髙堂理事長はじめ5名が参加いたしました。女性陣は事前に入念に和装に着替えていますので!(^_^)
会場入り口で先ずは記念撮影です ♪ (笑)
いつもの地下のイベントホールです。 この雪の影響で不安定な交通状況の中、ほとんど欠席の無い
約460名あまりの参加者に驚きです。
加藤理事長の力強いご挨拶に続き、第一部の各章授与式が始まりました。
有功章から始まりますが、数十名すべての受章者の賞状を対面で全文を理事長が読み切ります。
『以下同文』は有りません! これは事務局としても、大阪から参加した役員は全員参考にすべきだと思いました。
すばらしい事です。
第二部が箏3面とバイオリンによる『春の海』で幕開けしました。
この民謡不況の中、全国的に民謡界でご活躍の方達の新入会が相次いでいます。
その一つの安来節、銭太鼓、ドジョウすくいなどの舞台も会場を盛り上げます。
恒例の成年部のすばらしいステージ ♪
そして重鎮の先生方の唄声を生で聴けたり見たり出来るのも、この式典に出席する特典でもあります。
飛行機や新幹線で全国から参集する会員の気持ちが理解出来る瞬間でもあります。
得てしてマイナス思考の方が多い中、
こんなプラスなことを伝えていかねばと思う東京滞在の短い時間でありました。♪ (笑)