(ゆかり会本部教室での合同稽古の様子)
民謡界に入って随分時間が経ちますが 最初に自分がこの分野に足をつっこんだのが
我が家で民謡の教室を開いていたことが遠因でした
毎週 お師匠さん(渡辺嘉月先生)が三味線と天満のブティックでの買い物の大きなバックを下げて
やってきます 5~6名の奥様連中(その中に母親が)を相手に民謡のお稽古
そのうち 6名揃ったら三味線を教えたると話がまとまる
しかし 5名しか揃いません
みんなで相談した結果 名前だけでもええから入ってくれへん?
まぁええよ★ そして現在に至る
その当時は他の会との接触どころか 同じ会の名取どおしでさえ 師匠をさしおいて連絡することなど
できる雰囲気ではありませんでした
それが今では 同じ渡辺系のまつみ会(渡辺松海先生)で親戚関係のような師弟兄弟関係を構築させていただいております
そしてゆかり会(湊由加里先生)とは毎月のように合同稽古をさせていただいて
うちの子供教室にも限りなく好影響がてでいます
各種イベントでの共同作業が何気なく行える雰囲気です
こんなことができる時代になったんだなと最近つくづく思っています
先生方に感謝感謝です