津軽三味線 独奏

温州会の中盤で　有花さんの津軽三味線の独奏

普段のお稽古の披露をしてくれます

みんなも最近の彼女の伸びていっている姿に

あたたかい目で応援してくれているように感じます

参加してくれている会員さん　すべてに平等に伴奏をしてあげたいと思うんですが

ついつい　目の前の大会に向けて努力している人に力が入ります

まだまだ考え方が甘いのかな？　と反省です

三裕連合幸喜会 秋の温州会

１２月１２日(日)　河内長野・あやたホールで秋の温州会開催

８時３０分に出発　阪神高速で大阪駅裏から三宅まで　そこから南へ一直線

富田林のＰＬの塔を横目に約５０分　河内長野警察署を右折

坂を登って三叉路を左　丘陵地帯を走り　千代田短期大学を過ぎてあやたホール到着

三味線・尺八を降ろして１０時から始まりました

会員さんの湯川さんの手作りの舞台仕掛け・客席の廻りにも飾り付け

司会から音響　すぺてみんなの協力で行いました

普段のお稽古では　尺八伴奏がないので尺八伴奏の曲目がずらりと並び

行った甲斐があるというものです　来年の大会に向けてそれぞれの方の特徴を

少しでも集めておくという目的もあります

三味線の調弦は有花さんが積極的にみんなの面倒をみてくれるので米澤先生も嬉しそうでした

帰りに道の駅「かなん」に寄り　年末～正月用の花などをかみさんと一緒に買って帰りました