届いたー! 左は比較用の『MHP3』のマニュアルだー!
いやあ、勢い込んで申し込みはしたものの、どんな内容なのかという説明をよく読んでいなかったので、太陽視点の書き下ろし番外編が始まったのはマジで驚きました。てっきり他の作家さんからの寄稿イラストだけだと思ってたわ。
や、これは嬉しかったなあ。最終話で描かれた「夕日や三日月ら彼の傍にいた〝大人〟から影響を受けまくった」様に、少なからず衝撃を受けたというのもありますし、まさかそこに至る経緯をフォローしてくれると思っていなかったというのもありますし、何より終わってしまった好きな作品に思わぬ形で再び触れることができたというのが。そして雪待への告白はあまりにもこの二人らしいというか、主導権を握られてるとかってレベルじゃなかったので吹いた。
寄稿された原稿の中では、現在アニメ放映中の『それでも町は廻っている』の作者である石黒さんのイラストが印象深かったかなと。「おめでとうやお疲れ様より先に、ひとつの物語を描ききった水上さんが羨ましい」というのは、同じ職業の人ならではの賛辞だよなあ。
あと、アワーズで連載中の『天にひびき』に白道さんっぽいキャラ(要巨乳)がいるなあと思っていたら、作者のやまむらはじめさんはバッチリ白道さんのイラストを寄稿してたのも個人的に面白かったです。
これで完全に『惑星のさみだれ』も終わりかと思うと改めて寂しさを感じますけど、ホントに良い漫画でありましたということで一つ。