共産党の志位和夫委員長は２５日の記者会見で、同党を含む野党５党が夏の参院選での共闘の旗印にしている安全保障関連法廃止に対し、「廃止するべきでない」との回答が多かった共同通信の世論調査結果について、「ああいう通し方に対する批判的な立場は多数ではないか。廃止すべきかという設問では、そういう答えもあったということではないか」と独自の見解を示した。
共同通信が２月２０、２１両日に行った世論調査では、安保関連法について「廃止するべきではない」が４７．０％で、「廃止するべきだ」の３８．１％を上回った。
こうした結果をよそに、志位氏は会見で「５野党の党首会談で画期的な合意が行われ、情勢の前向きの大激動を今作り出しつつある。私たちのもとにも大変多くの方々からの歓迎と激励と期待が寄せられている」と強調。
真っ赤な 正体バレバレ！！
ああ言う通し方も、こういう通し方も、無いだろう。
「安保法案」・・そのものを、勝手に「戦争法案」などと勝手にレッテル貼りをして、民主主義国家としての議会政治を無視し、寄ってたかって民主主議に基づいた審議を妨害してきたのは、お前らだろう・・
良識ある国民は 今にしてようやくにして気付いたから、安保法案の廃止に否定的な世論が上回った。
これが 民主主議の原点。
共産党に 民主主議を論じる資格はあるのか？
共産主義と 民主主義は、全く相反する事は、明々白々。
己等の主義主張が、国民を扇動するためだけの、掛け声だと言う事。
如何に 美辞麗句を並べたてようとも、日本国家に共産党はそぐわない。
政党そのものが、国家転覆を党是とするような、偏狭左巻きに日本を託すこと等、断じて許してはならない。
それだけは確実。
民主主議を標榜するのであれば、世論調査を無視した、妄言を吐くことからして、おかしなこと！
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