民主党の枝野幸男幹事長は３０日午前、自民党の高村正彦副総裁が安全保障関連法案を成立させるため、今国会を「１カ月強」延長する考えを示したことについて、「今回の安保法制見直しは過去と比べても５倍、１０倍、１８０度の大転換だ。これだけ大きな法案を一国会でやれるはずがない」と述べた。その上で「与党で協議された話は野党や国民に説明されていない。にもかかわらず、アメリカに説明に行った。日本はいつからアメリカの属国になったのか」と指摘し、高村氏の訪米を重ねて批判した。
アメリカの属国・・？
今に始ったことじゃない・・ずっと以前から判りきってた事じゃ無い！
安倍政権は 日本が何時までも「アメリカのポチ公」の侭では、日本の行く末に光りが見えてこないから、首輪を外して 独り立ちして行ける国に変えようとしているだけ。
主権国家としての 立ち位置を明確にし 平和を未来永劫維持できる国家として位置づける事は、誰かが遣らなければ、永久にアメリカのポチ公の侭行くことは、日本国民としては本意じゃ無いだろ！
その過程において アメリカから横槍を入れられて、頓挫してしまう可能性は無きにしも有らず。
そういう事態に陥らない為にも,アメリカに静かにして貰わなくちゃ、計画が壊れてしまう。
その為の 根回しを図る段階。
能無し野党には そんな簡単な方程式も解けないのか？
革マル・枝野にしてみれば「安保」って言葉に、過剰反応するのも無理ないことか・・
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