7月の参院選で初当選した自民党の小野田紀美(きみ)参院議員(33)=岡山県選挙区=が、米国との二重国籍状態であることが4日、自民党関係者への取材で分かった。小野田氏の事務所によると、現在は米国籍の離脱手続き中といい、産経新聞の取材に「今後気をつけたい」と釈明した。国会議員の二重国籍をめぐっては、民進党の蓮舫参院議員(代表)が9月の党代表選前に判明していた。
「“蓮舫問題”機に確認…」
小野田氏は昭和57年、日本人の母親と米国人の父親との間に米国で生まれた。母親の地元、岡山県で小中高校に通い、大学卒業後は東京都北区議に当選。2期目途中で辞職し、7月の参院選に出馬した。
*民進・蓮舫代表の「二重国籍」問題を不問に付す自民 今からでも遅くはない、辞職勧告を突き付けよ
長期に安定する安倍晋三政権であぐらをかいている場合ではない。
重大な問題を「記憶違い」で済ます蓮舫氏は、もはや何を言っても説得力がなく、首相の資質、資格がないことは明瞭だ。そして二重国籍者が閣僚を務めていたことを追及しない「大人の対応」は、むしろ自民党の品格をおとしめる行為になる。今からでも遅くはない。自民党は蓮舫氏に対し、議員辞職勧告を突き付けるべきだ。(政治部 酒井充)
自民党は このことを事前に掴んでいた感あり・・
何となく レン呆の二重国籍の追及に歯切れの悪さを感じていたが矢張り,ブルータスお前もか??
知らなかったのは 安倍総理だけ?
国家として 由々しき問題であるという,意識の欠落意外の何物でも無い。
自民党はすぐにでもこの小野田議員に会見をさせ、議員辞職させ、この二重国籍問題に厳しい態度で臨むことが、政権与党としての責務。
自党に二重国籍者が 存在する事を有耶無耶にしていては,政権与党賭して国家の舵取りを行なう資格無し。
法治国家日本で「義務」や「努力義務」を怠る人間が、当たり前のような顔して国会議員になっていて国民に対して示しがつくのか。
日本国のかじ取りをする国会議員が 二重国籍であること自体、国民感覚としてあり得ないこと!
そんな国会議員を 信じろ言う方が無理。
維新は 何も腰を引くことはない!
堂々と 罠巣いじりだけでないということを前面に押し出し,国家の法の不備を追及する絶好の機会到来!!
「感謝」
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小野田議員は戸籍謄本?も公開したのに、R4は無視していますね。マスコミもいっこうに、突っつく気配がないですね。