日本維新の会の馬場伸幸幹事長は２８日の衆院本会議で、民進党の蓮舫代表による日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題と山尾志桜里前政調会長の政治資金問題などを取り上げ、安倍晋三首相に是正を迫った。
馬場氏はまず、山尾氏の政党支部が公職選挙法に抵触する可能性がある選挙区内の有権者への花代などの支出をしていた問題を紹介し「事実上の選挙買収」と断言。「政党支部からの選挙区内の寄付を禁止すべきだ」と述べた。
さらに、蓮舫氏の問題をめぐっては「二重国籍者は外交官になれない。日本と外国の２つの国籍を持つ者が外交に携われば、わが国と当該国で利害対立があれば、国益が損なわれる恐れがあるからだ」と発言。「二重国籍者に、国政選挙での被選挙権などに一定の制限を課すべきだ」と主張した。
馬場氏のこれらの主張に、
首相は「各党各会派で議論を」などと述べるにとどめた。
マスゴミは レン呆二重国籍を必死で藪の中に隠そうと，豊洲問題を仰々しく取り上げているが、たかが東京都の内輪の問題。
そこらの処理は 小池新知事に任せておけば善いこと。
それよりも 脱法・ハーフ問題は 国家の根幹を揺るがしかねない大きな問題だろうに・・
まかり間違っても 国民は 二度と再び民進クズ共に，政権を託すような愚かな選択はしないのだから，脱法ハーフは見逃してやろうという，浅はかな考えじゃイカンでしょう！
それにしても 安倍総理･･下手を打ちましたね！
折角 維新が憲法の不備に対し，二重国籍問題を引き合いに出し，問題提起をしたというのに・・
「各会派で議論」とサラリと受け流すかネェ～
この問題を端緒に、日本固有の憲法の大切さに，切り込む絶好のチャンスを，ミスミス逃してしまった。
少しばかり 知恵を働かせれば 容易に判断がつきそうなものを・・
本気で 憲法改正を成し遂げる気持ちがお有りですかな･･安倍総理は！！
何を やってんだか？？
「感謝」
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時として、安倍総理が捉えどころのない「鵺」のように見えることがあります。
憲法改正を言う総理は「期待の星」ですが、移民を前向きに受け入れようとする総理は「日本崩壊の元凶」です。
今にして思えば、総理の祖父岸信介さんは、振れることなく「安保改定」をいたしました。不平等な安保を、日本の国益のため有利になるよう、売国のマスコミや反日・亡国の野党の暴言に屈せず、やり遂げましたね。
果たして安倍さんには、それだけの胆力があるのか、あって欲しいと願う日々です。