「府連立て直しの最中に、総裁が橋下氏らと長時間懇談した。われわれの傷口に塩をすりつける行為だ」。大阪府連の原田憲治副会長は２２日、「敵将」と懇談した首相の対応に党会合で異論を唱えた。谷垣禎一幹事長も「私も頭を抱えてしまう」と同調した。
１９日夜の首相と橋下氏の会談には、菅義偉官房長官や、おおさか維新代表の松井一郎大阪府知事が同席。約３時間半、憲法改正や安全保障問題などで意見交換した。詳しい内容は明らかになっておらず、自民党内には「参院選後の連携も協議したのでは」（中堅議員）との疑心暗鬼が広がる。
谷垣氏は２２日の記者会見で「会談について、これ以上触れるつもりはない」と不快感を示した。
自民党は来年の参院選大阪選挙区（改選数４）で複数候補の擁立を検討。官邸がおおさか維新との連携を深める状況を踏まえ「１人の当選でもぎりぎりだ」との声が府連から上がっている。
大阪自民は 解体的出直しを図った方が宜しいのでは・・
安倍総理が橋下と会談したからと言って、大騒ぎをする前に、府市Ｗ選挙でどれほどの阿呆極まり無い行動を取ったかを、まず 胸に手を当ててよく反省知ることが先。
謂わば 政府にとっては天敵とも言える共産党の支持を、何の躊躇する事もなく受け入れ、選挙期間中も運動を行動を共にし、共産党の作成したビラを、自民党員が嬉々として共産党員と共に、ビラ配り。
大阪の オバチャン・オッチャンの目には、此奴ら阿呆チャウン？
そういった感情を抱かせたのが、惨敗に繋がったと言う事が、未だに理解出来ていない。
最初に 指摘しておいた筈。
共産の推薦を安易に受け入れたりしてると、蓋を開けて見て吃驚仰天の結果が出るかもな・・
指摘通りの結果・・住民を舐めすぎているとこう言う結果を招くと言う事。
橋下が安倍総理と会見したことに 何も神経を尖らせる必要は無い。
任期満了に伴う単なる挨拶だと、なんで懐の広さを見せられないのかな～
この結果を招いたのは ガッキーの優柔不断さが招いた事。
共産党が推薦を決めたときに 党本部の幹事長権限で蹴飛ばすべき事柄。
「私も頭を抱えている」
阿呆共に同調してて、幹事長の重責が務まるはずもない。
権謀術策・深謀遠慮に長けた人間ならば、橋下というネームバリューを持った人間の長所を逆手に取って、野党壊滅の手駒に使う位の知恵を働かせろや・・
総理と橋下が面会したことが 反党行為だなどと ホザイテいるようじゃ、自民党もたいした政党じゃないな！
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ご意見に賛同です。大阪自民党は、まず己の反党行為を反省した上で、総理の行動を批判すべしでしょう。
相変わらず、優柔不断の谷垣氏は、「やはり野に置けレンゲ草」ですね。この人が一本筋を通していたら、大阪自民党の反党行為を阻止できたはずなのに、いまさら「私も頭を抱えている」などと言っているようでは、海千山千の野党との戦いはできませんね。
橋下氏との会談を手放しで賛成するものではありませんが、大阪自民党や谷垣氏を見ていますと、これがほんとに保守自民党の議員かと、そのお粗末さにため息が出ます。