カットした!! ん????
くれぐれも、変な想像はせん様に! だははは!
僕が使うリュックは二つ有って、 一つは通勤専用?で、これは中にゴシャゴシャ物が入っていて、かなり糞重い。
一度僕のバックを持った人は皆知っているけど、常に7~10kg程度の重量が有って、そんなのを担いで普通に歩きまわるし、丘や山にも登る。
もう一つはね、 MTBライドの時などに使う、極力軽くてポケットのやたら多いやつ。
両方ともDAKINEという 、サーフィンとかをやっている人なら知っている、有名な海外ブランドなのですけど、実はMTBライドに使うのに、仕様はスノーボード用で、” なんでこれか? ”というと、
これ使うと、いざというときにMTBその物を背負えてしまうんです。
それほど造りが特殊なんですけど、ひとつだけ?問題がある。
ブラブラなんです、(笑)
タイトルにもありますけど、 長いんですね~ 、腹ベルトと肩ベルトが(笑)
なんせ、腹の出た、でかいヨーロッパ人でも背負えるようになっているものだから、平均的日本人の僕では、余った?のがぶら下がる。
ただ歩くだけならいいんですけど、これで自転車に乗るとやばいのは間違いなくて、
万が一車にでも引っかけられたら、体丸ごと持っていかれるしと、ろくな事にならない。
なので、 ハサミでカット。
問題はカットの後処理。
大抵は、こういった織り込み物はカットした傍からほぐれてくる。
ライターかなんか?で処理すればいいですけど、今回はヒートガンを使ってみました。
”ミルウォーキー”????の熱き赤(血)だぜ! なんて言うと、チョッパーのハーレーに乗った軍団が出てきそうですけど(分かるかな~?)、
これ使うと、半田基盤の部品がボロボロと落ちるほど、強力。
で、実際に末端処理してみたのですが、 これが案外いける。
いままでライターでやってたのが、嘘の様に、又やたらと簡単に処理できて、
いいね!
で、カットしたのが下の写真(黄色丸)ですが、
これで乗っている時に、気にならずに済みそうです。
ちなみにこのリュック、 フル装備にするとこうなります。
ぶら下がっているスキットルは、 自転車で山を彷徨くときのクマよけで、登山ベルがあまりにもダサいので、ステンレス製のボトルです。
もちろん中にウィスキーとか入れられます。
適当にバッグのプラ部分に当たり、カランコロンといい音がしますよ(笑)
フロントにあるバッグを取り外すと
とても便利で、お気に入りのバッグです