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78回転のレコード盤◎ ~社会人13年目のラストチャンス~

昨日の私よりも今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいな

◎クリスマスキャロルが流れる頃には答えが出ていると信じて

2008-11-03 12:08:17 | もはやチラシの裏レベル
何故お金がどんどん減っていくのか。

それは今の当方にとって早急に検証せねばならない課題。



一つのキーワードが浮かび上がった。

“コンビニ”である。



朝食はほとんどコンビニ、
昼食も5割方コンビニ、
肉まんなどの間食もコンビニ。



では、コンビニだけで月にいくらぐらい費やしているのか。

集計しました。

出張から帰ってきた10月14日から昨日の11月2日までの20日間。

コンビニで費やした総額:25,433円。

20日間で25,433円ということは、1ヶ月なら1.5を掛けて約38,150円費やしていると推測できる。


ウン、高いね(汗



そして、この20日間でどのコンビニを多く利用したのかも検証してみたくなった。

で、集計しました。



1位 11,873円 セブンイレブン

やはり店舗数日本一のセブンがダントツの1位。
20日間で利用しなかったのは僅か3日。驚異すぎる。
コーラはコンビニにしては安いし(125円)、安価オリジナルブランドの数々(カップ焼きそばなど)は嬉しい。
ちなみに店舗数日本一なのに北東北の地元には1店舗もありません。



2位 4,407円 am/pm

店舗数は全国7位にも関わらず2位にランクイン。
もちろん理由はある。当方が通勤に利用しているつくばエクスプレスは、乗降駅を含めほとんどの駅にキヨスク代わりとしてam/pm店舗が設置されているため、使う機会が多いわけである。
朝食のパンはほぼ毎日ここで買っている。



3位 2,370円 ファミリーマート

店舗数は全国3位だが、弁当やパンが不評のようである。当方もそれらはほとんど買ってない。
じゃあ何で2,300円も使ったんだ?



4位 1,752円 ローソン

実は店舗数がセブンに次いで2位(ただしローソンストア100も含む)。
しかし当方の自宅周辺にはほとんど無い。
これも何故この位置なんだ?



5位 1,593円 デイリーヤマザキ

店舗数は全国6位。焼きたてパンはガチで美味い。



6位 1,470円 ローソンストア100

もしも100円ショップが24時間営業だったらどんなに便利なことか。
それを実現したのがローソンストア100とSHOP99。
さすがに全品100円というわけにはいかず、広さも普通のコンビニレベルでダイソー等にはとても敵わないが、弁当や惣菜の驚異の安さに誰もが一度は感動するはずだ(ただの紹介文かよ)。



7位 1,047円 ミニストップ

店舗数は全国5位。
座るスペースがあり、買った食べ物はそこで自由に食べることが出来る。
最大の魅力は何と言ってもソフトクリームである。マジお勧め。



8位 416円 SHOP99
9位 195円 サンクス
9位 195円 スリーエフ
11位 115円 NEWDAYS



・・・待て。コンビニのランキングを書いてる場合ではない(ぉぃ
どうすれば節約できるのかを考えなければならない。

一つのアイデアが浮かんだ。

(1)仮に、Suicaを7,000円チャージしたとする。
(2)am/pm(2位)とファミマ(3位)とNEWDAYS(11位)はSuicaで支払えるので、その3店舗で買う時は必ずSuicaで支払う。現金で支払ってはいけないという決まりを作る。
(3)最初にチャージした7,000円(Suicaの残額)はどんどん減っていく。
(4)残額が少なくなったら気をつけねばならず、自然と消費を抑えられる。

am/pmとファミマとNEWDAYSの20日間利用額を足すと6,892円。
1ヶ月換算では約10,338円。

1ヶ月でこの3店舗だけで1万円も使ってはいられない。
月初めに7,000円をチャージし、月の終わりまでチャージせずにいられたら、結果的に3,000円の節約になるというわけである。



そして、この節約法は1位のセブンにも使える。
そう、セブンにはnanacoがある。
nanacoもSuicaと同じようにあらかじめチャージしないと使えない。

セブンの20日間利用額は11,873円→1ヶ月換算で約17,810円

月初めに12,000円をチャージし、月の終わりまでチャージせずにいられたら、結果的に5,000円の節約になるというわけである。



果たしてこの節約法は本当に効果があるのか(なんか微妙・・・
イヤ、考えても始まらない。実践あるのみである。

◎モスで一番安いのにしようと「モスバーガー」を注文してしまった…もっと安い「ハンバーガー」がある...

2008-11-02 15:09:51 | 本当の日記はこちら
昨日は仕事が珍しく半日でオワタため、久々に遠出したい気分になった。

そこで、永田町の国立国会図書館に向かった(都内かよ)。

図書館としては国内最大規模で、ここでしか読めない本も多く、立地的に政治家も良く利用するらしい。

当方がここに来た目的は仕事関係の本を読むためでもあるが、一番はやはりここでしか読めない「テレビ視聴率週報」(マテ

最初は閲覧し、時間が無くなったら借りようと思ったが、蔵書の保存を再優先するために貸出は行っていないという。

つまり館内で閲覧することしか出来ないわけだが、ここのシステムは無駄にややこしい。
順を追って説明すると、



(1)本館と新館に分かれているが、まずは新館に入り、いわゆる「利用カード」の登録を電子パネルの機械で行い、登録後カードが出て来る。

(2)荷物をコインロッカーに預ける(100円だが使用後にリターン)。

(3)駅の自動改札みたいなゲートにカードをかざして入場。

(4)連絡通路を経て本館に入り、専用のパソコンで本を探す。

(5)読みたい本が見つかったらそのままパソコン上で閲覧予約をする。

(6)20~30分待つ(ぇ

(7)電光掲示板にカードの番号が表示されたら貸出カウンターに行って予約した本を受け取る。

(8)閲覧室で閲覧。外部へ持ち出してはいけない。



要するに自分で本を探す必要は無く、職員がとてつもなく広い蔵書室から本を探してくれるわけである。

というか、逆にその蔵書室に客が立ち入ることが出来ないのである。



当方にとって図書館といえば、本棚から興味ある本を手に取ってその場でパラパラめくって中身を見ながら読むかどうか決める楽しみがあった。

あるいは、適当に蔵書室を回ったら面白そうな本に偶然出会うなんてのも醍醐味だった。

しかし、国会図書館ではそれが出来ない。
パソコンに表示される書名、著者名、出版社などの情報のみで読むかどうかを判断しなければならない。
しかも、一度の予約では3冊までしか選べないからうかつに選べず、慎重に選ぶ必要がある。
そして本を受け取るまでの待ち時間が長い。何度も予約する時間的余裕は無いわけである。
さらには本のコピーでさえも容易には出来ない。ちゃんと手続きを踏んで、実際にコピーを行うのはこれまた職員で、やはり待たされるわけである。



その日は土曜ということもあり、人はかなり多かった。
政治家はいなかったが(まあ忙しいからね)。



当方は結局「テレビ視聴率週報」を3冊読んだだけで時間が無くなり、やむを得ず図書館を出た(ぉぃ



貴重な経験は出来たが、時間の無駄だったかな……