石川亮(日)捕手⇔齋藤綱記(オ)投手。石川は確かに入団直後ぐらいから出場してたけど、森(西)を獲れるんやったら、要らん気もするけど。寅威に出て行かれた場合の保険かな・・・それとマッチ(ソ)をGが、獲得です。Gは、こういうスラッガータイプ好きやなぁ(汗)サード・ファーストは、岡本・中田がおるし、セやから交流戦以外ではDHは使われへんし、持て余しそうやな(涙)ナカジと同じ様な道を歩むやろう・・・あと三ツ俣(中)をヤクルトが、獲得。数少ないトライアウトで。三ツ俣は今季、自身の成績では過去最多出場&キャリアハイ(過去と比べたら最高・良い成績)やったから、戦力外にはやや驚いたようやけど、自己評価というかその中ではそうかも知れんけど、"他選手と比較したら、目劣りすると捉られた・判断された"という事やな(大汗)彼は、苦しいオリ時代に在籍してた選手やから、1年でも長く!・・・→ただ敢えて僕は"暗黒時代"とは、言わない!何べんも言うてるかも知れんけど、"巨人以外は暗黒時代は、どっこも経験してるから"な!!だからどっかの球団のファンが、免罪符や切り札の様に"暗黒時代が・・・"どうたらこうたらって言う事が多いけど、僕はおかしいと思うで!!!!
今日は、元祖というか10年以上前からBs TIMEに掲載していた「オリックスファンの集まる店」である南森町の"紅紅"(本店)さんに行って来ました!店前と店内は、確かにそういう店のコンセプト、しかし11/1にリニューアルオープンしたばっかりやからか、改装前ほどのデザインというかグッズ並びでは、なくなってました(僕にしては、事前にネットで店をリサーチしてた、だって交通費もタダやないし、直ぐに行ける距離やないから、もし定休日とかやったらさすがに嫌やからな!)ね!"ファンのチームを前面に押し出さない"というのは、それはそれでええというか、むしろその方が、僕にはええんやけど!!ただ客層が、普通に韓国料理を楽しみに来てるかたなんか、野球の話はほぼ無く、店長も恐らく完全な邦人やなく若干訛ってて、軽くオリの話をしただけで終わりました・・・"ただ僕は、ただのファンやなくて全チーム観るタイプという説明も出来ず"(汗)←しつこいか!?でも、それが僕の信念やから"言わずにはおれん"、自分も居る(爆)とは言うものの、同志を探しに行ってる訳でもあり(僕を面倒臭いと捉るか熱いと捉るかは、いつも他人依存やけどその人の判断次第!)。
僕は、基本辛い料理はアカンねんけど、そういうかた向けの為にもメニューを用意してあるんか、辛くない物も置いてましたな。ただあんまり頼まずに腹八分で店を出ました・・・せっかく例によって藤井寺・大阪球場の半券と新聞のボックスの欄が載ってるページを全チーム・全試合を観てるアピールに仕込んでたけど、出番は無かったな・・・次回は、姉妹店の肥後橋店に行ってみます!別にええが、同じ感じやったりして(汗)その前に壱番館に日本一の報告&分かち合いに行かなね!
先々週の週ベの「堀内恒夫の悪太郎の遺言 まだまだ死なんけどな!」内で、堀内氏はあまり関係無いけど、そこに書いてあった事について(汗)メジャーでのルールが、来季からいくつか変わるらしいで!ホームベース以外の3つのベースの1辺が、7.6cm長くなり、塁間が約11cm短くなるから、安打・盗塁数が増えるであろう。他にも投手は走者無しの場面で15秒以内・走者が居る場面では20秒以内に投球しなければならないのが、義務付け(日本でも現行でも現実には、存在するけど)、(投手の?)牽制球は原則2回まで、3回目を試みてアウトに出来なかったら「ボーク」をとられる事が決まったって・・・牽制球なんて何球投げたってええやろ!!"そないに試合時間を短縮してどないすんねん!?野球は、時間のかかるスポーツやねんて、時間がかかる前提で事を進めんと"!こんなルールがまかり通ったら、"もはや野球が野球でなくなってます"やんか(怒)!やからおいそれとメジャーのルール変更にNPBが追随する訳には、イカンと僕も思うで。
あとオリが、小野(神)を獲得です。勝手な事を言うと、最近阪神からの特需が無いから、そろそろヒットして欲しいけどな(汗)それと尾仲(神)・沼田(ヤ)をヤクルトが、獲得です。ヤクルトは、楽天からの近藤やソフトバンクからの小澤も覚醒させてるし、万が一化けるかも分からんし、優勝してもぬかりがないなぁ。
で、一番ヤバいのが、エスコンフィールド・北海道やないの?・・・捕手からバックネットまでのファールゾーンが、18.29m以上ないとイカンのに、15mしかないから、内規・ルール違反に抵触するかもって!!何しとんねん(激怒)!!!OBでも意見が分かれてるようやが、里崎氏の言う様に"これを容認してしまうと、球場によって不公平感、他のチームもホームチームが有利なように、どんどんネット裏席を前にズラす・出す球団が出て来る"というマイナス因子が増える事を懸念してるという意見が、正しいと思うわ・・・
酒井くにお(酒井くにお・とおる)師匠が、亡くなられました!兄弟漫才コンビですから、当然出身地は、共に一緒の岩手県。あら?今回調べて初めて知ったんやけど、くにお師匠は大学へ行ってたんですね!漫才でのブレーンや出来・不出来では、失礼ながら、正直逆にとおる師匠の方やと思ってたけど・・・今回召されたのも、一瞬逆やと・・・来歴としては、上京してコントコンビを組む。やや演劇にも傾倒していた。1974年に大阪へ拠点を移した。しかし所属した吉本に実力不足を理由に解雇される・・・松竹に拾われたのを機に漫才へ転向。関西弁を徐々に覚えて行き、徐々にだが頭角を現す!1977年のNHK上方漫才コンテストでは優秀敢闘賞を受賞。半ば開き直りからギャグは生まれるもので、弟を呼ぶときに"とおるちゃん"やとおる師匠の漫才の定番のセリフ"ここで笑わないと、もう笑うとこ無いよ"・"うちらの漫才笑うとこ2つか3つしか笑うとこないから、皆さん笑おうと努力せなイカン"・"忘れてちょうだい!忘れてちょうだい"・"こんなん二度と言えへんわ"などが、笑い所として仕込まれていた。1997年には、上方漫才大賞を受賞!名前は忘れたけど、とあるもの真似漫才コンビが、2人共もの真似する程の知名度になっていた!
特にくにお師匠は、ダンスというか舞踊が得意で歌も上手かった!!だから漫才にそれらを織り込むネタも積極的に取り入れていた。一方とおる師匠は、話術や漫才全体の構成に磨きをかけていた。このバランスというか正反対さが、笑いを産んだんでしょうね。僕は、ベテランの中で2人の漫才コンビが好きでしたし、2008年頃には弟子入りも考えてました(爆)優しそうやし(汗)結局芸人になる勇気が無くて、しませんでしたけどね・・・特に2009年までは、正統派の笑いが好きやったんで、ピッタリやったからね。2010年以降ぐらいから尖った・シュールな笑いに傾倒して行ってるんで、合わんかったかも知れんけど、気持ちは理解してくれたかも知れん、誰しも芸人はどっか尖ってる部分を持ってるからな。それはともかくとして、これで"劇場でトリをとる・とれるクラスの芸人が、松竹からほぼ居なくなった"んやないか!?考え得る存在として、海原はるか・かなた、横山ひろし・春けいこ、パピヨンズ、浮世亭三吾・美ユルぐらいか(汗)?さらに深堀すると、シンプレ・ますおかになるか?ただますおかは、あまり松竹の劇場に顔を出さん方針らしいけどな・・・お悔やみ申し上げます(号泣)!
長さん(広)が、巨人へ復帰です。広島に居ても、若手の台頭もあって出番が限られる・ドラフトで2回他球団を蹴ってまでG入団に固執したんやから、球団本部長が夏場から長さんを思い、無償トレードを画策してたようやな。巨人時代よりも成績がかなりダウンしてたけど、彼が広島にもたらしたものは、大きかったんやろか?・・・それと佐藤(日)内野手⇔山田(西)内野手!やはり山田は、噂が現実となり出されてしもたか・・・ただ西武で殻を破り切れてへんから、チャンスではあるかも!佐藤は、西武に出戻りです(大汗)新庄監督から*1"ペッパー師匠"とあだ名を名付けられるぐらい称賛の対象選手やったんやけどなぁ・・・
*1 佐藤龍世(日)の愛称。ペッパー打撃(相手投手方向への軽打[ペッパー])練習が、得意な事から名付けられた。