ソフが、ロベルト・オスナ（ロ）を獲得。ヤクルトのオスナやないけど、こっちも守護神で実力者で引っこ抜きは、ぬかりないですな。まぁ十中八九優勝出来てたのを逃したんは、相当悔しかったでしょう（汗）千賀も抜けますしな・・・あとワチョ（中）をハムが、獲得です。見出してくれたし、愛着はあったはずやけど、"首脳陣の起用法と本人の希望が、一致しなかったから"交渉決裂になったんやが。首脳陣は、打撃がええから捕手以外のファーストや外野で起用したかったようやけど、本人は殆ど捕手で出場したいらしいから・・・アリエル・マルティネスの捕手としての守備は知らんけど、やはり外国人捕手は、ややしんどいかもな・・・かと言って、ハムやったら捕手で起用してくれるとも限らんけどな！万が一起用されんでも、DHという手も無くはない（苦笑）「助っ人外国人捕手」は、アルバイト外国人時代以外やったら、マイク・ディアズ（ロッテ）、フランシスコ・キャブレラ（カブレラ）［オリックス］が、やってた（キャブレラはWikiを見たら、1試合しか守ってない！僕は、テレビで一瞬その唯一の時を観たんやな。）し、思い出すよなぁ。
ロッテが、ポランコ（巨）を獲得です。ポランコは、対左投手の成績が、致命的やったかな（汗）？でも鉄砲肩やし、いくらインチキ球場の東京ドームがホームでも、そうそう20本以上ホームランを打てる時代でもなくなって来てるし、20本打てるもんやないと思うけどな、Gは勿体ない事をした気も、ただ年俸に見合わんと判断されたか！
それと例を挙げればキリが無いけど、あとから仕事中にこんな事を考えながらやったらイカンねんけど、つい思い出してしもたわ、他に「最初に入団した球団から別の1つの球団を経てまた同じ球団に戻った例」を・・・門田博光（南海―オリックス―ダイエー）・遠山奨志（昭治）［阪神―ロッテ―阪神］・新井貴浩（広島―阪神―広島）もそうでしたわな。あと最後に別の球団に移籍（小池氏の場合は、不可抗力）してますけど、一旦戻ったという意味では、小池秀郎（近鉄―中日―近鉄―楽天）・平沼定晴（中日―ロッテ―中日―西武）・酒井忠晴（中日―ロッテ―中日―楽天）が、浮かんだなぁ（汗）
今週の『ワイドナショー』で松本氏が、"歴代のM-1優勝者は、普遍的なネタをするコンビばかりで、ウエストランドは時事ネタというか今しか分からないネタを披露して（ユーチューバーとか）での優勝で、これが将来改めて聞いた時に、面白いと思うかどうかは？"と言ってたけど、僕は"時事ネタをしてたコンビは、居た"と思うけどな！2002年のM-1優勝者のますおかは、"吉岡美穂のカツラのCMの「取って（電話を）［かけてみほ］みほ」"・"ドリカム・西川の様な好奇心（DREMS COME TRUEの西川隆宏が、覚せい剤取締法違反で逮捕された事件があった）"・"ムネオ（鈴木宗男）ハウスの建設"のくだりや2005年のブラマヨの"村上ファンド"のくだりは、思いっ切り時事ネタやったけどなぁ！ただ松本氏は、ますだおかだの優勝にあまり納得行ってなく、印象に残ってへんかったんでしょう（落ち込み）最終決戦でもますおかに投票しなかったですしね。2015年に夢 東西ネタバトルに出た際も思わず「ますだおかだのネタって観た事ない」って言うてましたからね・・・即座にK―岡田に「いや！M-1で観ましたやん！」とツッコまれて、「ああそうやった」って言うてましたからね（涙）ますおかの漫才なんて、まさに時事ネタが多いからな。先のダウンタウンのNGKでの吉本110周年のライブ「伝説の一日」でも、松本氏がこだわりを見せたんは、「ネタ合わせをしない・台本無し」だけでなく"時事ネタは、しない！"というものやったから、ややアンチ爆笑問題の姿勢も感じるなぁ！この松本氏の姿勢や生き様も、格好良いちゃあ格好良いんやけど（汗）中川家やサンドやバイきんぐも「時事ネタ」や「現実に無い設定」や「起こり得ない設定」は、しないって言うてたな・・・
ソフが、ジョー・ガンケル（神）を獲得です。どんでんの必要以上の助っ人不要が、ケガ人続出の場合の保険は考えてへんようやな、まぁそういう考えも間違いやないと思うけど（汗）
あと中日が、加藤匠（ロ）を獲得で、中日に再入団となりました。たった1年半で戻るとは、思い直したんか？・・・山下をクビにした（今季は打力を活かして、外野手登録やったけど）し、捕手が人材不足やからって、何か方向性が見えんよなぁ・・・またGRがどうでもええような話をするけど、こういう事を言わなブログをやる意味・意義が、無いしな！何の為にブログをやってるんか？って話ですよ。で、最初に入団した球団から別の1つの球団を経てまた同じ球団に戻った例で浮かぶんは、当時はスポットライトを浴びなかった中継ぎとして奮闘してた小林聖始（誠二）［広島―西武―広島］、DHの恩恵を受けのちにメジャーの監督としても優勝に導いたチャーリー・マニエル（ヤクルト―近鉄―ヤクルト）、高沢秀昭（ロッテ―広島―ロッテ）、安仁屋宗八（広島―阪神―広島）、鎌田実（大阪・阪神―近鉄―阪神）、上田次朗（二郎・二朗・次郎）［阪神―南海―阪神］、音重鎮（中日―広島―中日）、山田和利（中日―広島―中日）、高城俊人（DeNA―オリックスーDeNA）、先の長野久義もそうやったよなぁ。もっとも小林氏は、レンタル移籍の様な扱いで「いずれ広島に戻る前提のトレード」やったらしいで（汗）
こちらの方々は、触れられてなかったんやないか（困）？興津立雄（達雄）［たつお］＜広島＞氏が、亡くなられました。名前は知ってましたね、具体的なエピソードを挙げろと言われても出て来ませんがね・・・興津氏は、1958年オフに広島に入団、ルーキーイヤーからサードのレギュラーとなる。翌年はファーストに回り、チーム最多本塁打21本を放ち、オールスターにも選出。飛躍が期待されたが、翌1961年は故障を負い、シーズン後半を欠場するなどやや伸び悩んだ。翌年は、サードで復帰。さらに翌年には、フル出場を果たして、打率.303（リーグ5位）、93打点（リーグ3位。当時のチーム記録）をマークする等、チームの中軸打者として活躍した。1965年からはファーストも兼任。しかし66年には故障の為シーズン中盤を欠場、さらに翌年も故障に悩まされ32試合の先発出場に留まる・・・その後は準レギュラーや代打を務め、1971年に引退。引退後はコーチ就任の要請を断り、転職し経営者となりました。通算成績は、試1227率.258 145本495点 安998 でした。あと2本で1000安打でしたね！さらに高橋二三男（西鉄・太平洋―ロッテ）氏も亡くなられてますね。このかたも名前だけは・・・高橋氏は、1970年オフに西鉄に入団。新人開幕スタメン（ライト）を張る！。規定打席には届かなかったが、主に一番打者として85試合に先発出場、22盗塁を記録した。翌年は、41試合に先発した。翌年には、野球留学生として渡米し、マイナーリーグでプレー。1年で復帰すると、主に二番打者として113試合に出場、うち60試合に先発した。しかし大物選手が移籍入団した75年には、オープン戦の時点で選手兼任の一軍監督・江藤慎一による戦力構想外となる。6安打に留まり、自由契約に・・・1976年にロッテへ移籍。レギュラーには届かず、ライオンズ時代を上回る成績を残せなかった。二軍生活に終始した1979年限り現役を引退。引退後は中州で「スナックたかはし」を経営。パイプ、ホース、建材などの製造・販売を手掛けるカナフレックスコーポレーション（滋賀県）で硬式野球部を創設した2013年からは、スナックの経営を続けながら、野球部の顧問を務めた。翌年11月には、自身もコーチとして現場へ復帰。さらに翌年には、チームを初めての全国大会出場に導きました！通算成績は、試491率.243 7本51点 安255 でした。お悔やみ申し上げます（涙）
さらに11年前の話やけど、どこにも書いてなかったか、見落としたか（陳謝）・・・高橋重行（大洋ー米マイナーー大洋）氏も亡くなられてます・・・氏は、1962年に高校を中退し、大洋へ入団。1964年にストレートと大きなカーブを武器に17勝を記録。稀にシュートも投げたが、長い現役生活で殆どこの2種類が武器であった。規定投球回にも到達してリーグ5位の防御率2.76を記録し、3年目で新人王を受賞。同1965年にもリーグ2位の21勝を挙げ、同年には2年連続となるオールスター出場も果たす。その後も二度の2桁勝利を挙げるが、1970年からは故障もあって先発から外れ登板機会が減少。69年と71年には教育リーグ参加のため渡米し、日米間のトレードも成立し、マイナーで結果を残すも、メジャーでは通用しないと判断され、「メジャーに上がれないのなら帰国する」となり、73年に大洋に復帰。復帰後は9勝を挙げる。1978年に技巧派に転身し、スローボールを使い活躍し、1978年はリーグ6位の防御率3.39と好成績を残した。80年まで先発陣の一角として起用されるが、同年限りで現役を引退。このスローボール時代の投球フォームの写真が、こないだの週ベに特集されて載ってました、その際に没年月日が書いてあって、知りました・・・11年以上も経ってから書くなんて、本当に失礼致しました！！！引退後は、現役時代に阪神キラーであった為、他球団に弱点の情報が洩れたら困るという理由で、指導者生活は阪神のみに留まった（汗）主に二軍を歴任する年が、多かった。ただ1985年の日本一の時は、一軍コーチ！編成も務めた。通算成績は、試581 121勝135敗8S 防3.41 でした。お悔やみ申し上げます・・・
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