ー最終回コントSPー オープニングコントの「教育実習」は、確かに騙された（虚を突かれた）！→"教育実習生やと思ったら、変装してた隣町の高校生やった"ってオチ。「－朝の情報番組ー 女ボディービルダーハートキョーコ」は、この設定やったら、もっと多く展開がないとなぁ（汗）「交差点にて・・・」も"また、オープニングと同じパターンで来る"とは、思わんかったけどな。「脚本家の取材」は、"噛む・噛まない"でずっと引っ張るギャンブルとはな（笑）ただジャルにしては、"計算が低くて、最後の方は「バカらしいネタ」"やったなぁ（汗）今回、一番ええネタとは思ったけど！「ゲームセンターにて・・・」は、天丼やから、もう騙されんから、省略！「－朝の情報番組ー 田尾タオル・田尾社長」は、"ギャップの笑い"やな。終盤にネタの設定ではなく"番組（現実）の設定"を持って来たのは、終始ネタ内の設定に徹して欲しかったけど、虚を突かれた！
TKO・トップリード・ハライチ・ゆりありく。TKOは、KOC 2011での2本目のネタの「裏口入学」ネタ。ハライチ（「語呂合わせ・無茶振り・乗りボケ漫才」）・ゆりありくは、通常運行。トップリードの「ヨクルト（ヤクルト）レディースの奮闘記」かと思ったら、"CM撮影の売り込みやった"っていうオチは、良かったな（笑）！
相変わらず客、ユルい（汗）TKOの「お化け屋敷に2人の幽霊役」は、読めるネタやったけど、思ったほど悪いネタやなかった（特に"2人共幽霊っていう設定"は、あんまり無いやろ？普通、"客と幽霊っていう設定"やからな！）銀シャリはウケてたけど、意外性が無かった・・・しかし！この回、一番の客ウケ！バカリズムにしては、設定もネタもベタやったな・・・アンガの"世界初の内側のオートロック"のくだりは、素晴らしかったわ！！ですんで、今回個人的に良かったんは、アンガ・オードリーかな！
関西では、サンテレビで始まった番組。ネタの笑タイムと一緒のテイストでコンテンツリーグ制作の"ただお笑いDVDに入ってるネタを流すだけ"の番組！初回は、ネプチューン、なすなか、かもめんたる。ネプは、何かネタというより"スタジオコント"を見てるみたいやった（汗）笑いの感性やテイストが、"50年前の笑いに見えた"・・・この時代なら、通用してたかもな。なすなかは、いまぶーむ時代のネタやから、かなり昔のDVD（2010年頃）を流してたなぁ（笑）「らしさ」は、あった！かもめんたるもやや昔のネタやったけど、スタイルは近年と一緒という事は"キモさが、前面に出だした頃のネタ"でしたなぁ。
審査員は、ヒロミ・円・陣内・藤井隆・友近。ヒロミ・友近より志村復帰を期待してたんやが、実現せず。せめて友近→志村にして欲しかった・・・
〈ファーストステージ〉
◎COWCOW 52
ゆりやんレトリィバァ 56
〇ANZEN漫才 67
霜降り明星 59
〇カミナリ 60
ASH＆Dコーポレーション 55
〇パーマ大佐 71
◎藤崎マーケット 58
◎ナイツ 59
〈最終ステージ〉
ナイツ 60
COWCOW 61
☆藤崎マーケット 66★
COWは、「漫才あるあるを歌ネタに」！何かミュージカルっぽくて、ハネる場所が、無かったなぁ・・・ゆりやんは、"ストーリー性はあったけど、歌ネタを無理やり入れてた感"は、あった（汗）演技力2点を足しといた。ANZEN漫才のネタの前にここのコンビの「相方格差」が、凄まじく気になる（汗）完成度は高いし、"時事ネタを入れる等、風刺も効いてるから"な！ただ客ウケが弱かったし、序盤、宮園大耕（みやぞん）が、若干噛んだりしてなかったか？と思ったら、"客の何か返事的なものを期待して、それを入れてネタにしようとしてたけど、何も言葉が客から返って来んかったから、計算外な事が起きた"みたいやな・・・霜降りは、あんまり歌ネタという感じがしない（汗）コントの中に歌ネタを入れて、ツッコミのセリフを多くしてたな。客ウケは、優勝した藤崎マの次に２番目に良かったけど。カミナリは、"普段やってる漫才のくだりをかなり入れてて、無理やり歌ネタを入れてた"な！てっきり特技である「ヒップホップネタ」をすると思ってたわ。面白かったけど、完成度は低いと思ってしもた・・・
ASH＆Dコーポレーション（阿佐ヶ谷姉妹、ラブレターズ、ザ・ギース、みさわ大福による事務所総出・事務所を挙げての即席ユニット集団）は、期待外れ！！"コントというより「劇」"やったな（困）パーマ大佐は、完成度が凄く高く、"J-POPをよく分析してる努力が、半端ない"！！けど、客ウケが、致命的に悪かった（号泣）今回の審査員は、ケースバイケースやったけど、殆ど客ウケは関係無く、"自身の感じる採点や好みでジャッジしてた感じやった"から、そこ（努力・演奏力）を評価してあげて欲しかったな・・・藤崎マは、確かに笑えるネタやけど、中身が出尽くしたボケ（急にカラオケの画面の消費カロリーが、増えるとか）で"薄っぺらく"見える・・・チョコプラの「カラオケ」ネタにもかなり似てた！ナイツは、やっぱり塙がツッコミの"あの歌の変な所を言うネタ"か（汗）殆どウケてないな（号泣）ウケてたら、もう少し点数を上げてた（＋3点）けどね・・・しかし意に反してプロの審査員は高得点を付け、合計得点はカミナリと一緒も「準決勝の順位が高かったグループが勝ち進むというルール」により、ナイツが最終ステージへ（汗）！
ナイツは、まさかと思ったけど、やはり1本目と同じシステムのネタか（困）だから「2本目あるんか！？」と心配してたんや・・・ヒロミは、1本目初見やったらしいけど、2015年のM-1敗者復活やこのネタも他のネタ番組でやってる"ナイツの普段の漫才"やし・・・COWは、1本目もそうやけど、"こ慣れ"してるなぁ（笑）1本目より工夫が見られるネタやった。完成度は高いと思うけど。ただ中身としては、メッセージ性が弱く、薄っぺらい（汗）藤崎マは、まぁ1本目のシステムと似てたけど、2本目の方が2人の掛け合いがあり、内容も濃かったし、他の2組より上というか、"他の2組は優勝させる訳にはイカン「ネタ」"やったから、消去法的になるけど、良いでしょう！
藤崎マは、全国参加型の大会（テレビオンエアは、今年もローカル止まりでした・汗）では、初タイトルか。ナイツもNHK新人演芸大賞を除けば、未だ無冠（よくよく考えたら、審査員の友近も、関係無いけど他にもジャルジャルもさらばも）やぞ！！よしもとの風穴は、空ける事が出来ず・・・
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