周東佑京(ソ)の”規定打席未満での盗塁王獲得"は、2011年の藤村大介(巨人)以来、9年振りで11人目の記録です。
突如R-1のルールが、改定されてしまいました!→されてしまったという書き方は、全く良い案とも思わず、反対派なんですから。芸歴10年以内・プラス アマチュアは、今大会が10回目なら参加可に変更・・・紺野やほしのディスコは、急遽ラストイヤーになってしもたらしい・・・改定経緯は、ニュースター(フレッシュさ)の発掘が目的だという。2010年1月1日以降に活動を開始している者となった・・・スポンサー・視聴率(数字)を鑑みてでの変更やろうが、"吉岡や小田といった中堅芸人があがいてるから、良かった・面白かった"っていうのもあったやろうし、いつ花開くか判らん、世界やのに(怒)!そういう意味では、M-1の15年縛りもあまり賛成やないけど、あんまり居座られても"これからの若い芽を摘み取る可能性もあったから"、そういう意味では一度決勝に行ったグループは、もう出場出来んようにする(←これは、昔から思ってたけど!)とか・・・となると、絶対ミス出来へんようになってまうが(大汗)あと名前の問題やないと思うけど、「R-1ぐらんぷり」から"R-1グランプリ"となりました。
それと元よしもと新喜劇の座員・元大阪市市会議員であった船場太郎 氏が、亡くなられました・・・僕は、既に氏が活躍されててこの時代に生まれてたけど、新喜劇という存在自体を知らんかったんで、知る由もなし・・・ただ長野県に住んでた時にGAORAで昔の新喜劇の番組『花月爆笑劇場』という番組をたまに観てたんですが、"古き良き笑い"という印象を受けましたね。船場氏は、二枚目役や落ち着いたリーダーや時に脇役という感じでしたね。お悔やみ申し上げます・・・
前年に続き4連勝で、異例のシーズンを制した(日本一になった)福岡ソフトバンクホークス!Gの敗因は、2戦目の13失点を除いたら、そこまで失点してる訳やないから、原因は「貧打やった事」やろうなぁ・・・それでも、ソフ相手に平均4・5・6点取られたら、アカンわなぁ(涙)MVPは、打率5割の栗原やったけど、ラスト2試合無音やったから、尻すぼみやったけど(汗)僕も「ヤフー意識調査」で栗原にしたけど、あとあと考えたら、ムーアやったような気も・・・あるいはイニングが少ないけど、緊張感の中投げてたモイネロ!ただ中継ぎからの選出は、やはり厳しいな・・・ただ口火を切った・チームを乗せたんは、間違いなく栗原やったからな!菅野からホームランを打ったのも、選考理由やろう。第2戦の"日シリ新記録"の1試合6打点のアルフレド・デスパイネも何か賞を貰えるかと思ったけど、活躍してる選手が多いからなぁ(汗)ええ場面で打ってたんは、中村晃やギータな訳やし・・・ただ1位通過してでの日本一は、2017年以来やから、ソフファンはこれで何も気にせんと、手放しで喜べますなぁ。チームとしての新記録は、ソフトバンクは"パ・リーグでは初の4年連続日本一"(プロ野球記録は、言うまでもなくセの巨人の1965~73年の9年連続日本一)。ちなみにパの3連覇は、1956~58年の西鉄・1975~77年の阪急(投手交代をためらった78年の第4戦を阪急が取ってれば、4連覇出来たかも知れんかったな・・・)・1986~88、90~92年の西武。巨人は、1958年の第4~7戦・59年の第1~4戦・61年の第1戦にかけての日シリ9連敗となるワーストタイ記録(2013年の第7戦・2019年の第1~4戦・今年の第1~4戦にかけてでの)を喫しました。他にも様々な記録があったと思いますが、週べを読むまで置いておきます(謝)
演芸作家・評論家である織田正吉 氏が、亡くなられました・・・織田氏は、神戸大学在学中から漫才の台本を執筆し、演芸作家としてやす・きよ、落語家の桂枝雀らに台本を提供。演芸番組の構成も手がけ、若手芸人が競うNHK上方漫才コンテストの審査員を務めた。 日本笑い学会名誉会員。「笑いとユーモア」「笑いのこころ ユーモアのセンス」などの著書があります。あとNHK新人演芸大賞の審査員をやってたのを僕も観た事があります。ゆったりとしたテンポで講評し、若手を叱責するタイプではなかったですね!お悔やみ申し上げます。
他にも2008年に解散していたオンバトのトップクラスの号泣が、再結成してM-1にもエントリーしました。号泣は、漫才コントやことわざ・ダジャレ等、様々なスタイルを駆使するタイプのコンビでしたな。共に長野県出身というレアな存在で、あとは何人かおるけど、一番の出世頭は、やはり藤森慎吾(オリラジ)ぐらいで(汗)倉本美津留のYou Tubeの企画ですっかり乗せられて、再結成する運びになった上にM-1まで挑戦させられたとか(汗)赤岡典明は、芸能界引退を考えてて一時そうしてたらしいけど、知らんかったけど、劇団を立ち上げててよく脚本も台本も手掛けてるみたいですね!コンビ時代も、ネタを書いてたのは、赤岡の方らしいし。一方占い・怪談が芸の持ち味の島田も、号泣解散のちょっと前から占い・怪談に取り掛かってたようですね。M-1は何回戦で落ちたんかは知らんけど、3回戦までは行ったんは確実で、オンバトも1回卒業して、2005年にまた戻って来た(同時期に田上姉さん、ホーム・チームも同じ年に同じ事をしてたが、後年には流れ星・タイマも・・・やっぱりみんなこの番組、好きやったんやね!)っていう事もあったし、号泣は回帰癖があるみたいやな(少笑)
第3戦だけチラッ(それでもチラッとだけやけど・・・)と観たけど、マット・ムーア(ソ)のノーノー(もし達成すれば、史上初!!!)!観たかったなぁ!!追加点も取れたし、4点差やで、4点差!2007年のウルトラマンセブンの時(完全試合で最後1イニング)は、1点差やから、まだ解らんでもなかったんやけど(汗)やはり投手の気持ちの解る投手出身の公康監督でも、8回表で代えるかぁ(大汗)9回表で代えるよりは、監督も本人も悔いは無いやろうけどね。「もしや続投!」と期待してたんやけど、代えた途端に観るのを止めたわ・・・8回のモイネロもノーヒット・9回のヨシ男も二死まで行ったんやけど、最後の打者に安打を放たれ、2007年の山井大介―岩瀬仁紀の第5戦以来の"継投によるノーヒットノーラン"(注:この時は、"継投による完全試合")ならず!!今日か近年、またこんな大記録、見られへんかなあ?あと全然関係無いけど、吉川(日)を西武が、金銭トレードで獲得です。2012年の栄光が、中々皆さん忘れられませんなぁ・・・