オリックス5―8ソフトバンク（9/25分）

　ケーブルテレビのオリックス応援番組のチケットが、10年振りに当選したんですよね（少笑）←遅すぎるわ、4月下旬～5月上旬（KANSAI CLASSIC）に欲しかった、そう世の中、都合良く行きませんわな・・・ただ10年前は、「アドバンスチケット」やったけど、今回は「自由席」に"グレードダウン"してますわなぁ・・・一緒に行く人が現れましたが、無駄にペア（2枚）チケットやし、大概プレゼントってそうやもんな（汗）こういう場合は、2試合行くという手が僕の常套手段なんですが、彼女も1年おらんし、というかこれまでの人生でも閉口するほどしか居ませんでしたから、何か複雑ぅ、マイペースに観たいっていうのも一方でありますしね！

　平日やから、Bs Stageは無し！→しつこいか？・・・電車の切符を買い忘れて、道を戻った分、会場に遅れてしもた・・・そら入場は早い方でしたが、Bs Stageなどを観ていると、いつも球場に流れる「歴代や現役選手のレジェンド記録」がバック音楽とともに流れる映像＝"諦める事など～、信じてもないから～？の曲と一緒に流れる物"を最近まともに観た事、ないわ・・・ラッキーカードの抽選も外れて、内野下段やったけど、バズーカカプセル？もキャッチ出来ず、プレゼント当選以外の特需が、ありませんなぁ・・・試合は、ソフトバンクは9番に座る事が最近多かった上林を先頭打者で起用した事が奏功し、先頭打者ホームラン！敵ながら、きれいなホームランでした（笑）オリは、ローチ（→ニックネームがあるらしいけど、忘れた・・・）が先発すると、試合が荒れるようになってるんか！？前回の生観戦も、逆転サヨナラ勝ちの試合やったし、なおこの試合も前回の試合もローチは、好投しておりません（爆）4回裏開始前に出入口までソフトバンクファンのIさん（かつてのソフトボールチームのチームメイトです）を迎えに行き、僕は一旦退場してチケットを彼に渡しました＝仕事上がりで来られてますからね（汗）ただ直ぐそこが出口やったんで、何と見逃したのは1球だけでした！*1ハーパーの1球目がストライクやったんか、ファールやったんかだけは分かりませんでしたが。なおIさんは一塁側（→その概念が、もう古い！）やから、気を遣いまくりでソフトバンクのユニを着るどころか、近鉄ビジター赤ユニ（1999年限定）にドーム帽子で観戦してくれました、別に気にせんでええのに・・・一塁側でもソフファンは居るし、飲み放題シートでロッテファンが一塁側に居た時もあった。ただ時々、ダゾーンで広島の試合を観てたのは、いただけない！目の前で試合やってるのに、それはあまりに失礼（怒）！ハーパーが、ノーヒットやと思ってましたが、2回に二塁打、打ってますね（汗）ソフは、特に5回表に中軸が活躍してたので、大量点やし、理想的な試合をしてましたな、残塁は多かったけど。逆にオリは、ヒット数の割に珍しく効率が良く、5点も取れた（汗・笑）ただ9回にも1点返したものの、二死からやったから、やや遅くて、今季の陰のMVP・小田を代打で出し、10球粘ったけど、惜しくも一飛で代打の切り札に近い伏見を出す前に終わってしもた・・・ソフは、実は今年は仕事をしていなかったモイネロが、3イニングを投げたんは、大きかったですね！守護神のヨシ男を登板させたのも、悪い意味で大きかったですね（おかげで7試合連続セーブタイ記録？を挙げられたけど）・・・逆にオリは、澤田以外は、1人1イニングと判で押したような采配・・・近年は対ソフトバンク戦でも、やっていなかった"はよやれ！"・"サヨナラ、サヨナラ〇〇（降板投手）、南海電車で早よ帰れ―！"コールを何故か、やってましたね！Iさんは、殆どオリ戦に行く事がないから、"近鉄時代からずっと止めどなくやり続けてると思ってる"んやろうな・・・

　ホークスの二次会参加も遠慮しはった・・・帰りは、ファミレスでみんなのあるあるプロ野球 ～極～から～最終刊までを検証し合ってました（汗）終電を逃し、堺東までは帰れたけど、深夜急行バスで帰ってしまいましたわ・・・

　なお宮西尚生（日）が、山口鉄也（巨）の持つ日本プロ野球最多の324HP（ホールドポイント）に並ぶのを記録しただけでなく、さらに1Hを稼ぎ、"日本プロ野球最多"の「325HP」と更新し、新記録を叩き出しました！！おめでとうございました！！！ただ山口は現役ですんで、宮西を抜く事は可能ですが（汗）

　*1　吉田正尚（オ）の愛称。

広島10―0ヤクルト というタイトルでええんか（汗）？

　別に広島の優勝が懸かってる試合やから、観たんやなくて、たまたまやったんですよ（汗）オリ以外の試合を正の字で付けて行ってるんやが、西武5試合・ヤクルトがこの試合を入れて6試合観てますが、これら以外は全て4試合です。今日の広島は、ツキもありまくりました！初回のヤクルトの打線が放った良い当たりの打球が、野手の正面を突いてた時点で、"今日の広島の優勝の予感を強く感じました"ね！さらに初回の広島の攻撃では、ショートに飛んだ打球が、芝生と土の間に当たり、イレギュラーバウンドで得点した辺りに運もありました。"土の部分でイレギュラーは、初回ではまず考えられへんから、って事は落ちた場所が良かった"んですよ。さらに5得点目が、"アグレッシブ"と思ったんは、点差を考えたらホームへのタッチアップは無いと思ったけど、思い切って行ったもんな！ヤクルトは、野手にヒットが出る辺りは良かったけど、要所で打てなかったり、ヒットでよく点を与えてしまいましたな・・・それと九里（広）の好投に尽きるし、大飛球の中飛になったけど、バティスタがスタメンを外れてましたが、ホームラン25本以上打ってる打者が、控え（代打）に居てるって時点で反則クラスですわな（汗）

　これを以って、2018年の「セントラル・リーグ優勝チーム」は、"広島東洋カープ"となりました！！独走優勝でしたな。西日本豪雨などもあった被災者の皆様は、大変でしょうけど、今日の件はおめでとうございます！！評論家諸氏の中では、"広島が強いというよりも、他が情けなすぎる！"というのもありましたが、選手獲得にはお金をかけず、育成を主として優勝してるのは、賞賛に値すると思いますよ（燃）！！！！今年は投手力や防御率が特段良かった訳やなかったんですが、目も当てられないほどひどかったらこんな余裕で優勝出来んし、何よりも打線が凄まじかった！！タナキクマルだけでなく、田中不振で1番に座った事もあった野間や西川の台頭が、大きかった！去年までは、西川は安部の控えやったけど、今年は安部の故障もあったけど、安部を上回りましたもんね。あとは、アンパンマン（松山）が、クリーンアップ（主に5番）に座り、何と言っても長打力の増した丸と序盤はやや苦しんだものの、誠也は、言うまでもない活躍。それとさっき書いたけど、バティスタがほぼレギュラーやけど、打席数の少なさでこの打率・ホームランは、エグい！投手陣では、大瀬良・野村・不振で二軍に居るけど岡田の先発陣が、良かった（一応ジョンソンも、二桁は勝ってるけど、今年は内容が良くない・・・）し、抑えの中崎も胴上げ投手に指名されたって事は、今年の功労者やったんやな。これで広島は、巨人に次ぎ史上2番目の"セ・リーグで、3連覇"を達成！！つまり"巨人以外では、史上初の3連覇"が、実現しましたっ！！2連覇はあっても、3連覇は1回も無かったという事ですなぁ・・・球団としては、通算9度目の優勝です！それで「V9」って書いてあった訳か、一瞬"V9巨人に肩を並べるのが、目標という意味"かと思いましたよ（汗）CSでは、去年みたいな事無いように！せめて恐らく貯金してシーズンを終えるであろうヤクルトに日シリに行かせてください・・・借金チームの3位からは、行かせんで欲しい！！

にちようチャップリン

〈1年ぶっ通し　お笑い王決定戦 2018　9月月間チャンピオン大会〉

クロコップ 53

コマンダンテ 60

かもめんたる 57

キズナ 58

さや香 53

◎タイムマシーン3号 62○

　クロコップは、緊張の為か、ネタの入り際に甘噛みというか、たどたどしかった（涙）完成度も低いし、これといった沸点が無かった・・・ただ設定と客ウケは、まあまあ！コマンダンテは、序盤は低空飛行やったけど、飛躍のさせ方が新しかったし、完成度・客ウケもバッチリ！かもめんたるは、若干意外性はあったものの、設定とやってる事が、彼らにしてはベタやったな・・・キズナは、焦点を一点に絞った辺りは格好良かったけど、爆発力に欠けてた（汗）オチは、納得しましたね。さや香は、話が飛躍してる点は良いと思うけど、特に入りが芝居じみてて、ワザとらしく、客ウケも弱かった（困）タイマは、"描写力"に尽きる！！この番組名での番組は終了で、10月から土曜深夜に放送時間が移動するらしいな、"日付的には同じ日曜"なんやが（汗）

キングオブコント 2018 決勝

　関係あるんか知らんが、創設10周年やからか、今年は初の試みで、登場までネタ披露するグループ＝決勝進出者がどなたか分からず、"サプライズシークレット"で「生放送で直接発表される形」となりました（驚）！！いや、こうするのは知ってましたが、サプライズのワクワク感を感じる為に"予選レポやシルエットをネット等で見ない・先入観無しに観てた"んで、新鮮さがありましたが、ネット上では不評のようですな（汗）シルエットで想像付くし、実際生放送でもCM前に"決勝最多出場6回"とか"（過去の）準優勝コンビが、登場"とか"ヒントが書いてたから、判りました"もんね・・・事前予想も出来なくなるし。関東では、15:30～事前番組があったそうですが、関西では『有吉ジャポン』やらやってたので、観れませんでしたから、余計こっちには、先入観が無かったですね！ところでこの番組のアンバサダーのバイきんぐは出番が多々あったけど、みちょぱ（池田美優）は出番無かったから、「何の為におったんか？」と思う・・・今年は、最終決戦に行けるのは、1本目のネタの上位3組だけとなりました（汗）

＜ファーストステージ＞

○やさしいズ　65

マヂカルラブリー　58

◎ハナコ　61

○さらば青春の光　72

だーりんず　62

◎チョコレートプラネット　56

○GAG　68

◎わらふぢなるお　56

ロビンフット　59

ザ・ギース　63

＜ファイナルステージ＞

★ハナコ　58（119）

わらふぢなるお　63（119）

☆チョコレートプラネット　64（120）

　初選出のやさしいズは、（チャラい）若者の描写とドラマっぽいストーリー性があって、良い作品やったと思います！ただもう一つ突き抜けるものが・・・KOCでは初選出のマヂラブは、M-1に続いてファイナリスト選出、徐々にブレイクの波が来てるんかな！？ 割と天丼好きやなぁ、彼らは（笑）個人的にはハネる所が無かったけど、客ウケは結構あったな！もう来たか！？ハナコ（感情を入れると、ハナコを選出するんやったら、トンツカタンを選んで欲しかった・・・）！！緊張よりも緩和が多いネタで、ホッとしますね（少笑）過剰演技と意外性の少なさと展開の少なさで、個人的にはツボらんかった・・・そろそろ番組を卒業せねばイカンか、麒麟や笑い飯みたいに優勝出来ずにずっと出続ける枠かのさらばは、「予備校」っていう設定はベタやったけど、微妙に視点をズラして展開をエスカレートさせる術は、ほんまに上手い！！社会の縮図とかで、風刺を感じられた辺りは、加点したな（＋4点）！完成度としては、そんなに高くしてない（3点）けど、さすがのネタやったかな！ただ"鼓舞するだけの人が、先生でなく、第三者の人やろう"というのは、最初から読めた（汗）"あの人（鼓舞する人）は、ピラミッドの中での最下層って思った"のは、僕だけではないやろうから、結構読めたくだりがあったんですよね・・・2年振りのだーりんずは、設定はベタやったけど、コントの入り方に上手さを感じましたね、気取りをディスってるけど、傷付けないディスり方も良かったと思う！ただ設定的に難しいけど、発想や意外性が弱かったけど、オチは好きでしたけどね。4年振り3回目のチョコプラは、"人の話をずっと聞かない"っていうボケは、ベタやし、"この単調さをどう捉えるか"やな！！まぁ後半は、単調やないくだりもあったけど。改名して2年連続のGAGは、ストーリー性はしっかりしてる点は、素晴らしいけど、爆発ポイントが、少ないかな（汗）＝後半が、弱かった・・・テイストが、去年と同じ様な感じやった。福井の状況説明が、笑いを何倍にもしてますね！2年連続のわらふぢなるおは、今回はトップ出番ではないから、出番順は理由に出来んな！言葉の変換の笑いで、ずっと見てたら若干しんどいかな（汗）これだけ「問い直して来る人」、実際居てそうですけどね（笑）オンバト戦士やけど、印象に残ってないんやが、R-1で有名なおぐがメンバーとして居る初選出のロビンフットは、よく出来てるネタやけど、オーソドックスすぎたかな（汗）数字攻めの点は、面白かったと思う（ちなみに僕は、3○歳やけど、王貞治を"ワンちゃん"・長嶋茂雄を"ちょうさん"と呼んでるで・笑）！初選出組よりテンションは上がらんけど、3年振り3回目でテンションがさらば並に上がったギースは、展開の意外さはさすがやけど、安易に走ってた面も多々あり！個人的には、好きなネタでしたけどね。僕の採点と全く不一致の3組で、うち2組は最低点を付けたコンビが、最終決戦へ（謝罪）・・・！！

　ハナコは、ちょっとベタやったかな・・・「オチが大して大きくない所は、返って良かったと思う」ネタやった。わらふぢは、サイコパスというか超能力の設定は、コントならではなんですよね！！1本目と丸々違ってる点は、好感を持てます。チョコプラは、小道具が手作りっていうのも知ってるから、つい高得点を付けてしまうな（汗）"親方がベンチャー企業が使いそうなビジネス英単語を使うギャップの笑い"がポイントなんも解ってるんやが。ただ客ウケが、すこぶる弱かった・・・

　ハナコは3位からの優勝で、チョコプラはファイナルステージで3位まで落ちてしまいましたなぁ（涙）ワタナベエンターテインメント所属＝非よしもとの優勝の点だけは、嬉しかったですがね！個人的には、う～ん・・・という感じ（汗）僕が審査員なら、トップ3が非よしもと・よしもと・よしもとでしたから、ほら感情抜きに、ちゃんと採点してるでしょ（笑）？

　にしても、バッドタイミングでFRIDAYされた審査員の日村は、同誌に"爆笑オンエアバトルの名古屋収録で"とも書かれてましたが、時々変なタイミングや出来事でオンバトの名が、世に晒されるよなぁ（困）『じっくり聞いタロウ　～スター近況報告～』か本能Zやったか忘れたけどでも、流れ星が「芸人の誰かの奥さんの代表」で出た時に当時の浅井企画のギャラを暴露した時に"オンエアバトルに出始めてから、もう既に営業が殺到し、バイトする必要が無かった"って"オンバトっていう番組名が、ヒョロっと出たりした"からなぁ（汗）

LIFE！～人生に捧げるコント～ 09 22

「テレビ放送開局65年禁断のコラボ企画」→『嵐にしやがれ』＝日本テレビとコラボ。"「一番好きな放送局」と「日本一嫌いな放送局」がコラボする"とは、今回は皮肉でした（号泣）今回のオンエア日と時間が、思いっ切りKOCの裏番組でしたが・・・「半分、秋風。」は、ちょっとベタやな・・・朝の連続テレビ小説の『半分、青い。』を観てないと、ちょっと解らんくだりも多かったな（汗）「三津谷の部屋」・「三津谷の部屋　大野の智氏編」・「三津谷の部屋　櫻井の翔氏編」は、省略・・・「スーパースター　A・RA・SHI（午後4:59）編」は、響かないなぁ・・・「スーパースター　あぶない刑事（午後6:59）編」は、ある程度読めるネタやとは、思うな。この2ネタは、大野智（嵐）が、出演。「和解」は、"コントらしいコント"で、このネタが、マトモやったな！このネタには、櫻井翔（嵐）が、出演。