GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

ヤクルト6―0阪神

2020-07-30 23:57:01 | 野球

 T―山田を欠いてるヤクルト打線ですが、元々彼が不振やった事・層の厚さもあり、あまり影響を感じさせませんが、問題は守備ですなぁ。セカンドは、宮本で行くしかないですわな(汗)元々、ショートは固定出来ないポジションですが、今年はアルシデス・エスコバー1本で行くはずですが、やや長打力に難がある事もあり、今年も廣岡・出遅れたけど、西浦といった辺りを使ってますね。去年はこのメンバーに加えて奥村が、メインでしたが・・・"ヤクルトのショートは、率は低いけど、長打力のある選手が多い"のが、特徴。今日は、先発投手が藤浪という事もあり、"捕手の西田以外全て左打者を並べて来ました"(苦笑)先日の広島打線は、そんな明からさまな事はしませんでしたが、やはり右打者の彼の死球は、怖いですからねえ(大汗)ただ藤浪は、制球がもっと定まればとんでもない投手ですねえ!やはり力は、ありました!!確かに専門家が言ってる気持ちが解りますし、「まだ見切りを付ける・諦めるのは、早い」気がしますねぇ!ヤクルトの先発投手の高梨の去年の悪い部分ばっかりイメージのある投手でしたが、藤浪ほどではないけど、この投手も力がありました!今日は、目立たなかったけど、山田の不振をここまでカバーしてるのは、ホームランゼロやけど、山﨑でしょうなあ。ただ初回の無死・無走者の陽川のセンターフライセンターフライは、捕れたで・・・それ以上にやらかしたんが、7回裏の北條の守備でしたが、最初のエラーは一瞬バウンドが変わったように見えましたが、やはりエラーですな(涙)2回目は、センターに抜けると思いましたが、二遊間でよく止めたし、多分一塁送球しても内野安打やったでしょうが、解説者も言ってた様に"さっきの事が、あっただけに!"でしたな、3回目は近本も悪い!前進する外野手の方が、楽なんやから。まぁ全ての力や運が、あの回に全て出ましたな(困)ヤクルトは、T―山田・嶋が居なくても、2位に踏み止まってます、その要因は、打線もあるけど、中継ぎの清水・長谷川、抑えの石山の存在が大きいと思いますよ!

 あと今週の週刊朝日のトンビのコラムでは、久々にええ事が、書いてました!"頂点に上り詰めた様な菅野(巨)が、未だに投球フォームを変更して、進化しようとしてるのに、走者有りでもないのに、セットポジションから投げる投手ばかり。確かに出力は、ワインドアップポジション(振りかぶり)・ノーワインドアップで投げても、セットポジションと変わらないという研究結果も出てるけど、あまりにもこじんまりとしたダイナミックな投手が出て来ない要因になってる"というのは、"今後ピッチャーが取り組む姿勢としては、間違ってない!"気が、するな。先日の娘婿である「石田純一の軽率な行動を詫びた文章」以来のええ文章やったわ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読破

2020-07-28 23:47:07 | 野球

 週ベ、やっと前週まで読み終えました!!明日発売で、また1週遅れるけど、「ほぼ追い着いた」と言えるでしょう!まぁ新知識で身についた事といえば、"インフィールドフライが走者に当たった場合は、ベース上ならセーフ、ベースから離れた位置(走路など)で当たった場合は、その当たった走者は、アウトになる"・"初代ミスター・タイガースの藤村冨美男は、当初はアベレージヒッターであったが、別当薫に嫉妬し、やはり話題になる・注目を集めるのは、ホームランや。ホームランを量産する選手になろう!と決意して、長距離打者に転向した"・"打順間違いのアピールプレーで、凡打になった時の記録は、間違われた打順の選手が放った凡打が、記録される(例えばセンターフライをその打者は打ってないのに、間違って打った打者が、間違われた打者が打ったものとしてセンターフライが、記録される)"・"1962年の東映の優勝(日本一)は、駒沢球場やなく、神宮球場で決まった、駒沢球場はこの時には、2年後に行われる東京五輪の為に東京都に回収されてしまった・・・"・これは当たり前の話かも知れんけど、"二死から野手がファールフライを捕り損ねて、落球が無ければスリーアウトチェンジのはずが、イニングが続行され、そのあと本塁打を打たれた場合の自責点は、打たれた投手に付かず、自責点はゼロとなる(→多分そうやと思ってたけど、ちょっと自信が無くて、もしかしたら自責点付くんちゃうか?と思ってしもた・・・)"事ぐらいやけどな(汗)

 あとあまり立ち読みする訳にもイカンから、最近「月ベ」も読んでるし、場合によっては購入してる(→どこが、隠居なんや?・・・)んやわ。5月号の「阪急特集」は、とても立ち読みじゃ読み切れん&阪急に関する本を1冊も持ってないという事もあり、6月(「名将の群像」)・7月(「オリックス・ブレーブス・ブルーウェーブ」)は、何とか立ち読みで済ませ(大汗)9月号は、「1965~73年の阪神特集」は、何と買いました・・・濃そうっていうのもあるけど、阪神に関する本も実は持ってない・タイトルや大文字だけ見たら、知ってる知識ばっかりやが、中身は読んでみんと判らんしなぁ(汗)まだまだ読めてないけど、「えのきどいちろうとゲスト(今回は、ダンカン)との対談」コーナーに"阪神ファンの方が、実は幸せなんじゃないかな"と書いてましたが、"何かかんや言うて、巨人に次ぐ人気2番目の球団で、マスコミ待遇も良いから、恵まれてる方だから"かと思ってたら、"巨人は何回も優勝・日本一になってるから、一つ一つの名シーンの印象が、薄いと思うんですよ。対して阪神はこれだけ長い歴史があるのに、優勝回数が少ない。ましてや日本一は、1985年の1回しかないから、印象に残るシーンを上げやすいと思うんですよね"ってそんな事かい!!僕やパ・リーグファンから言わせりゃあ、「何と幸せな事か」と!僕の意見としては、阪神は"日本の"派(派閥)"というものは、二大・多くても三大まで!宮本武蔵派 対 佐々木小次郎派やそば派 ・うどん派・ラーメン派という具合に。それと同じ様な感じで派閥内に入り、アンチの象徴として絶対的な権力やスター(巨人)に立ち向かう(歯向かう)ヒーローとして祭り上げられてる立派なスター球団、弱(調子が悪)かろうが強(調子が良)かろうが、野武士どころか何があろうとマスコミ等が取り上げてくれて、日本のどこにでも支持者が居る立派なスターチーム"やと思ってますけどね(怒)!そら"阪神ファンのあなた達は、十分幸せやで"!!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西武4―2ロッテ

2020-07-26 22:25:52 | 野球

 ロッテは、継投の決断が、早かったかなぁ、結果論やけど(汗)ロッテの先発投手は知らん投手やったけど、中村稔弥(左)。やや横気味からの左打者から見たら、見え辛いフォームで、実際好投してましたから、まだ1回では判りませんが、ええ投手ですね。ただそこは、今季絶好調のクリ(西)が、上手く中堅に運ぶ先制タイムリー二塁打!一方、今季やや苦戦中の森は、中村稔に手こずってましたね・・・そこが、栗山先生との経験値などの差かな!西武の先発投手の榎田は、初回の無死二・三塁のピンチをよう抑えましたね!スピードは無かったけど、時々決まるストレートにキレがありました!変化球は、まあまあ。ただあまりにも"フォームなどが、オーソドックスすぎるから、もう少し打者が嫌になるようなやらしいボールが、欲しい"かな・・・ロッテ打線は、荻野貴が1番打者から外れ(ついにケガか?・・・)、病み上がりの福田秀が、早速1番・中堅に。4番は、ここの所寿司ボーイが外れてるし、それならそれでアジャを4番にせえへん理由は、何なんやろう?4番は調子が上がって来てるとはいえ、安田かぁ(汗)他の打順、重視かな。さらに左投手にはそこそこやけど、清田もスタメンを外れがちですなぁ、今日は出てたけど。西武もここの所、DHでの出場が多かったクリを久々に守備に就かせ、忘れかけてたメヒアを起用して来ましたな(驚)!ただ8番て・・・1番には、売り出し中の鈴木が、居ますしな!その代わり、スパンジェンバーグがスタメンを外れました・・・バッティングよりも両チーム、パスボールや牽制球悪送球があったものの、守備でファインプレーが、目立つシーンが多く見受けられました。特に盗塁は許したものの、ディレードスチールの為、送球が遅れたけど、強肩を感じさせた柿沼(ロ)。源田の再三のファインプレー(←上手いのは、言うまでもないが)。茶谷(ロ)の4回裏のショートゴロも凄いプレーでしたな!打撃に課題が、残るけど(汗)あと投手から外野手に転向した川越(西)のフェンス激突キャッチ!ただ西武、クリの代走に川越、おかわりの守備固めに山田遥楓(←女性やないで)ってどんだけ守備固めが、要るチーム陣容なんや・・・にしても、メットライフでのおかわりの登場曲は、7~9年前から全く変わってへんなぁ(大汗)クリもここ数年、登場曲無しの「無音」やったけど、この選手も7~9年前と同様でクレイジーケンバンドの曲で復活してるし。

 それと2013年の楽天の日本一に貢献し、内野ならどこでも守れた阿部俊人が、偽ブランド販売容疑で逮捕されました!何やってんだか!!楽天ジュニアアカデミーや解説者としても活動してたのに、金に困ってたんかねぇ?・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中日5―0巨人

2020-07-22 22:17:33 | 野球

中日の先発投手は、背番号38だけでは気付かんかった松葉!「松葉やったら、今日は中日に勝って欲しいな」と思ってた。まぁGに独走されても、面白くないしな。原監督も、結構左右病やな(汗)まぁ1番セカンド・北村の起用は、解る。何しろ彼は、今季対右投手・安打数0ですからね!ここまで極端な成績になる選手もレア!!「左打者が、対左投手に対してあまり打てないという例はよくある」けど、"右打者が、対右投手に対してあまり打てないという話は、殆ど聞いた事がない"ですからね!絶対数的に右投手の方が多いんやから、北村君よ、右投手に対しても打てな生き残られへんで!監督も、"右投手を打てれば、レギュラーも十分にあり得る!"と言ってますしな。だけでなく、ライトに陽、レフトにダイナマイト慎吾と右をずらりと並べて来た(亀井・パーラを外してきた・汗)!陽は最近あんまり出てなかったし、ダイナマイト慎吾の代打成功率の高さから考えたら、"ここ一番での代打で置いときたい"腹積もりもあったやろうけど、スタメンで来たか。中日は、高橋周・アルモンテの離脱・元々スロースターター・福田の不調で苦戦中な上、今日はビシエドがスタメンを外れるという"泣きっ面に蜂"という状況やった・・・さらに序盤は中日に重苦しい雰囲気が流れてて、松葉の送りバント失敗でさらに不穏な空気が流れてましたが、井領が安打で取り返し、大島が先制タイムリーと、諦めずにコツコツと繋いだ甲斐(回・4回やったかな?)がありましたな。その後もコツコツやないけど、アリエル・京田のソロと、何とか4連敗でストップしたし、松葉2勝目、おめ!巨人の収穫は、移籍後初登板の高梨が、1イニングしっかりと抑え、特に初対戦の打者は、あの変則フォームは、打ちにくいでしょうなぁ(汗)Gは、僕がキーマンに挙げた先発投手・戸郷でしたが、投球のテンポが、早いなぁ!表現が古いけど、"ちぎっては投げ、ちぎっては投げ"とは、まさにこの事。「江戸っ子投法」の土橋正幸を彷彿とさせるようやった←古すぎるか?・・・他にも原監督は、時々"ボケのような采配(起用)をする"・・・今日は、試合途中からハクション大魔王をファーストからセカンドに移した!!楽天時代は、サードとレフトしか守ってんの観た事なかったし、ファーストでも無理があんのに、セカンドって!2006年にも弱肩の清水隆行を夏場、何試合かライトのスタメンで起用してましたが、ボケをかましたとしか思えんかったでなぁ(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリックス2―3ソフトバンク

2020-07-19 23:19:49 | 野球

 内野手登録の周東(ソ)が、昨年のように外野やなく今季は、しょっちゅうスタメンでは出てないけど、遊撃手として出場してますね。背景には、今宮が万全やないからでしょう(汗)こないだなんて今宮が、DHで出てましたからね!さらにセカンドは、三森・ファーストは、栗原と「ヤングホークス」という感じが、しますなぁ。ココが不振で6番まで落ち、ここの所4番に病み上がりの中村晃が、入ってます。未だホームランゼロで、DeNAの佐野と一緒。暫定で開幕スタメンの長谷川勇が4番に入った事もあったけど、最近出てへんから二軍に落ちたんやろな(大汗)あと好調でもないのに、5番にマッチが入りましたな。セカンドは、三森より明石や慶三の方が嫌やけど、おっさんやしなぁ、将来の事を考えたら・・・オリは、ファースト・小島、キター!太田椋がサードか、外れドライチやと思ってたけど、打数は少ないけど、3割超で2本塁打やな。大城も相手の先発投手・二保から12球以上投げさせ粘り勝ちで、1安打したけど、太田も結果を出してるとはいえ、地味に中川不在が、響いてるかな(涙)それとオープン戦絶好調やった冝保の疲労骨折(号泣)おいおい、冝保君、君はまだ一軍で公式戦1試合も出てないんやで!練習のしすぎでなったんかなぁ、まあ冝保・福田・西野の離脱でセンターラインの配置に苦戦するのは、判ってたけどな!ただ今日は、小島は送りバント失敗で次の打席、アンダースローの高橋礼やのに、懲罰交代で代打・山足を送られた(号泣)もう1打席、見て欲しかった!というか、去年先発で新人王の礼が、今季は中継ぎで使われてるって、どんだけ戦力豊富やねん・・・二保は、走者を出した際の"セットになった時に制球が乱れる"のが、課題やな!それでも点を取られんかったんは。オリ打線やから!中村晃に今季初本塁打と猛打賞を献上して、立ち直らせてしもた・・・ギータの先制打といい、ノーアウト満塁から犠飛をセンターの彼が、二塁走者の安達をレーザービームで刺したのも、打っても守ってもすげーな。その犠飛を放ったんが、ジョーンズやが、スイングが波打ってる感じやし、あんまり打てる気せんね(大汗)7回3失点の先発の由伸は、合格やけど、援護の無さに緊張の糸が切れたんと疲労やな・・・日本代表クラスやったら、もう1イニング踏ん張って欲しかったけどな!6回までの由伸は、「安心して見てられる域に達してる」し、"うちに実在する投手とは思えん"ね、あるプロ2のDeNAの"「荒波 翔(当時:DeNA)」は実在するのかと時々不安になる"が、よぎった(笑)全ては、ジョーンズが悪い!!チャンスの時か若月・太田の前にTを代打で出せん事もなかった気がしたけど、最終回に6番・山足の所は、Tやなくアキレスけん断裂から復帰でそこそこ打ってる伏見が出て来たかぁ(汗)今日はTの出番は、無かったな・・・

 あと普通に開幕してたら、坂本勇人(巨)の通算350二塁打は、31歳6ヶ月やなく、"プロ野球史上最年少記録"を更新してたかもな・・・プロ野球記録は、榎本喜八(東京)の31歳5ヶ月です。ただセ・リーグでは、立浪和義(中日)の32歳0ヶ月を抜き最年少記録です!それと6連戦という変則日程でなければ生まれん記録でしたが、先日オリックスのロッテに喫した同一カード6連敗は、史上初との事です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする