T―山田を欠いてるヤクルト打線ですが、元々彼が不振やった事・層の厚さもあり、あまり影響を感じさせませんが、問題は守備ですなぁ。セカンドは、宮本で行くしかないですわな(汗)元々、ショートは固定出来ないポジションですが、今年はアルシデス・エスコバー1本で行くはずですが、やや長打力に難がある事もあり、今年も廣岡・出遅れたけど、西浦といった辺りを使ってますね。去年はこのメンバーに加えて奥村が、メインでしたが・・・"ヤクルトのショートは、率は低いけど、長打力のある選手が多い"のが、特徴。今日は、先発投手が藤浪という事もあり、"捕手の西田以外全て左打者を並べて来ました"(苦笑)先日の広島打線は、そんな明からさまな事はしませんでしたが、やはり右打者の彼の死球は、怖いですからねえ(大汗)ただ藤浪は、制球がもっと定まればとんでもない投手ですねえ!やはり力は、ありました!!確かに専門家が言ってる気持ちが解りますし、「まだ見切りを付ける・諦めるのは、早い」気がしますねぇ!ヤクルトの先発投手の高梨の去年の悪い部分ばっかりイメージのある投手でしたが、藤浪ほどではないけど、この投手も力がありました!今日は、目立たなかったけど、山田の不振をここまでカバーしてるのは、ホームランゼロやけど、山﨑でしょうなあ。ただ初回の無死・無走者の陽川のセンターフライセンターフライは、捕れたで・・・それ以上にやらかしたんが、7回裏の北條の守備でしたが、最初のエラーは一瞬バウンドが変わったように見えましたが、やはりエラーですな(涙)2回目は、センターに抜けると思いましたが、二遊間でよく止めたし、多分一塁送球しても内野安打やったでしょうが、解説者も言ってた様に"さっきの事が、あっただけに!"でしたな、3回目は近本も悪い!前進する外野手の方が、楽なんやから。まぁ全ての力や運が、あの回に全て出ましたな(困)ヤクルトは、T―山田・嶋が居なくても、2位に踏み止まってます、その要因は、打線もあるけど、中継ぎの清水・長谷川、抑えの石山の存在が大きいと思いますよ!
あと今週の週刊朝日のトンビのコラムでは、久々にええ事が、書いてました!"頂点に上り詰めた様な菅野(巨)が、未だに投球フォームを変更して、進化しようとしてるのに、走者有りでもないのに、セットポジションから投げる投手ばかり。確かに出力は、ワインドアップポジション(振りかぶり)・ノーワインドアップで投げても、セットポジションと変わらないという研究結果も出てるけど、あまりにもこじんまりとしたダイナミックな投手が出て来ない要因になってる"というのは、"今後ピッチャーが取り組む姿勢としては、間違ってない!"気が、するな。先日の娘婿である「石田純一の軽率な行動を詫びた文章」以来のええ文章やったわ!