知らんかった！

今さらやけど、今年の交流戦の優勝決定法は、順調に行けば従来と変わらんけど、もし6/17までに全日程が終わらなければ、"17日時点の勝率で優勝チームを決定する"事にするらしい！ただでさえ広島・西武は、2試合コロナで延期になってるだけに、中々厳しいな・・・延期された交流戦は、後日に組み込まれる（ちゃんと行われる）けど、交流戦内の順位や成績に反映されず、成績はあくまで17日までのもので計算されるらしい（涙・怒）・・・優勝チームは、15試合以上の消化試合が条件となる。"17日よりあとに試合が実施されても、あとで合算して、反映させれば、ええのに"！！これらの事を1週間近く新聞を読んでへんかったから、今知った（大汗）！！！

無題

　辻イト子（辻イト子・まがる）さんが、亡くなりました。夫婦漫才コンビとしての本ネタの漫才は、全く見た事がありませんでした！ユニクロのCMを機にブレイクした模様、それもあんまり観た記憶が無いけど、何故か咄嗟にこのコンビ名だけは、頭の中にスッと出て来ましたね。1994年4月よりタレント養成事務所に所属し、CMやテレビ等に出演。特にCMは2年間の在籍期間中に30数本出演するというめざましい活躍を見せた。1996年4月にタレント養成事務所を卒業して独立、個人事務所「みかん山プロダクション」を開業した。1998年、夫との夫婦漫才コンビを結成し吉本興業に所属。1999年にはみかん山プロダクションを有限会社として法人化し、取締役に就任。近年は、講演会や講演先での漫才で活動してた模様。お悔やみ申し上げます。

　あと源田壮亮（西）が、陽性反応・・・濃厚接触者も抹消して、西武はベンチ入りの控え野手は2人（涙）

　それとNPBの信頼が得られへんかった上にのちに粉飾決算をして逮捕され「東北ライブドアフェニックス」設立という未遂に終わったんやけど、17年越しにホリエモンが、独立リーグの新球団・"福岡北九州フェニックス"を設立（汗）あてつけなんか・嫌味なんか・こだわりなんか・マインドに秘めてるんかは解らんけど、今回も「フェニックス」ってチーム名を付けたなぁ（汗）まぁ故郷に球団を作るのは宜しいし、地元に還元するのは、ええ事！刑務所に入ってた人をそういう先入観や排除主義で、見捨てちゃイカンねやろうけど、何か「コロナへの言動」といい、このかた自身に良い気は、せんなぁ・・・

お笑いブームの礎を築いたかたが、永眠・・・

テレビ・ラジオプロデューサーの澤田隆治（たかはる）氏が、亡くなりました・・・大学卒業後に朝日放送に入社。一時期大阪テレビ放送に出向されるも、「ABCテレビ」に変わった後も『スチャラカ社員』・てなもんや三度笠・『新婚さんいらっしゃい!』などの公開コメディ・バラエティ番組を次々とヒットさせる。なかでも香川登志緒脚本・藤田まこと主演で澤田氏が演出した「てなもんや三度笠」は、最高視聴率64.8%を獲得する「お化け番組」となり、社会現象ともなった。視聴率第一主義をとっていた一人で、一瞬のギャグのリハーサルに30分・1時間かかることが珍しくなく、厳しい演出で知られ、タレントたちからは「魔王」と恐れられていたという。その後関西で培ったお笑いの知識や人脈を生かし『花王名人劇場』の演出・プロデュースを担当するなど、得意とする演芸番組で実績を作ったほか、演芸分野以外でも『ズームイン朝』（日本テレビ）等数多くの番組を手掛ける。社会現象になった1980年代初頭の漫才ブームは、花王名人劇場における澤田氏の果たした役割が大きいとされ、この番組で放送した出演の「激突漫才新幹線」がヒット。まさに漫才ブームの仕掛け人でしたな（賞賛の拍手）！！遡っても、スチャラカ社員→てなもんや三度笠→新婚さん。しかもお笑い以外の分野にまで精通して、やはり高学歴は、違いますなぁ！それについ最近まで精力的の活動してましたし、僕も新聞や文献で彼に文章や意見や名前だけでも何度か見聞きした事が、ありますからな。"お笑い界をここまで大きくしてくれて、本当に本当にありがとうございました"！！！！お悔やみ申し上げます（涙）

無題

九里亜蓮（広）・柿沼友哉（ロ）もコロナ感染・・・ついでにめったに話題にならないオリでも、週刊ポストにスッパ抜かれましたな（苦笑）ラオウ・小田・大城が、大胆不敵にも遠征先のチーム宿舎に女性を招いて、ワイン吞み！まぁ外出したり、外で見付かった訳やないけど、よう他のチームメイトや首脳陣に見付からんかったし、外で会わんかった分、厳重注意で済んだんかもな！清田育宏と違って・・・

『賞金奪い合いネタバトル ソウドリ（SOUDORI）』

　新番組です。すんません、関西は遅れて放送なんで、先週が初回放送やったんです（汗）！とは言っても、今後この番組を記事にするかは、分かりませんが・・・一般の審査員25人が、"1人持ち点￥4000で3組の中でどのグループや人が、良かったかを1票投票する"という割とクリアで解り易い番組です。ただ1ブロック勝ち抜いても、まだ賞金を持って帰る事は、出来ません（汗）"ありがちなネタバトル番組"でしたが、カテゴリー別（前回は「賞レースファイナリストバトル」）の対戦という意味（今回は、「（ボケでコンビを引っ張る女がリードする）男女コンビバトル」）では、面白いですね。客層は、全体的にユルめ・・・

　今回は、僕はラランドが、マニュアルっぽいネタ運び（元々彼女らのネタ［漫才］は、そういうオーソドックスな漫才コントですが）でしたが、中に強いメッセージ性を感じたんで、一番ええと思いました。蛙亭は、良い設定でしたし、結構、中野が演じるキャラは、ぶっ飛んでましたね。フタリシズカは、面白かったけど、無理矢理にも感じました（汗）まぁ3組共、それぞれ良さを出し、そう大差は感じませんでしたが。