GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

そろそろにちようチャップリン

2018-10-29 21:19:53 | お笑い考

〈1年ぶっ通し お笑い王決定戦 2018 第7回チャンピオン大会 Bブロック後半戦〉

品川庄司 58

男性ブランコ 53

ザ・ギース 62

↑までは、前半戦の挑戦者。


完熟フレッシュ 51

○ロビンソンズ 63

○さらば青春の光 66

◎インディアンス 58

 完熟は、何か型通り(テンプレート)すぎるというか、抑揚が少なくて、ネタが平坦・・・初見の人には、爆発すると思う!ブレイクしなければ、コアなお笑いファン以外には、忘れられそうな存在になりつつあるロビンソンズは、若干後半、観る側が慣れてしまったけど、完成度・客ウケ、申し分無し!!さらばは、M-1の時と同じ「漫画・能・浄瑠璃」やけど、"幕末助六獄中奮闘記"のくだりは無かったし、違ったけど、感想は省略。客ウケも、しっかりしてたな!インディアンスは、ボケ数が多いけど、小さい(涙)客ウケは、品庄と同じぐらいやったから、観客席投票は同じ様な点数になりましたね(品庄は90、インディアンスは92やった)[汗]

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本シリーズ今昔話

2018-10-26 23:51:34 | 野球

 悪い予感がしてたんですが、結局西武は、"短期決戦向きのチームやなかった=投手力が弱いから"という事やったんですよ(涙)西武に日シリに行って欲しかったけどね!さてその日シリと言えば、過去に大活躍したジョー・スタンカ 氏が、亡くなりましたね・・・ある程度は、「南海ホークス回顧」で書きましたが、改めて(汗)スタンカ氏は、1960年に南海に入団。愛称は"赤鬼"「外国人初の100勝投手」(ヴィクトル・スタルヒンを除く)!1961年の対巨人との日シリ第4戦では、1点リードの9回裏に杉浦忠をリリーフして登板。2死までこぎ着けたが、その後ファーストの寺田陽介が、スタンカに握手を求めながら飛球を捕ろうとした為か落球(←何でこんな行動、したんやろうな?)・・・さらにサードの小池兼司がゴロをファンブルするというエラーが重なり、満塁となる。ここで打席に入ったエンディ・宮本をカウント2ストライク1ボールと追いつめ、自信を持って投げ込んだ投球を円城寺満球審は「ボール」と判定した。ノムさんは後年に「『文句なしにストライク、ゲームセット』と思って私はスタンカに駆け寄ろうとしたら円城寺審判は何と『ボール』と判定」、スタンカは円城寺に詰め寄った。ベンチからも全員が飛び出して「なんでボールや、ストライクやろ。」とまくしたてたが円城寺は「普通ならストライクになるボールだが、風があったので早く沈んだ。それでボールと判断した。」と説明した。野村によると「こんなわけのわからない説明で納得できるわけがない。この他にも南海に不利な判定が何度もあった」という。試合再開後、次の同じ様な球を宮本に痛打されてサヨナラ負けを喫する。この時、スタンカはバックアップに入ると見せかけて円城寺に体当たりを食らわせた。この敗戦が影響して(ただし第5戦は勝利)、南海は日本シリーズに敗れる。同試合を見ていた商社マンが「円城寺 あれがボールか 秋の空」という一句を色紙に認め、実業家に転身していたスタンカに贈った。その色紙は後年になってもスタンカの事務所に飾られていたという。また、後年ノムさんは「僕が気持ちが早ってしまい、腰を浮かせた状態で捕球したから円城寺球審の死角になったのではないか。あれは僕のミスやった。ただ当時、セ・リーグでは、フォークを投げる投手が皆無で審判も見た事がないような軌道、スタンカが長身スタンカが長身すぎて、ボールが見にくかったのでは?」とも証言している!!このコメントを知った際には「彼とバッテリーを組んでいた事を誇りに思う」と賛辞を送っている。"巨人有利の時代"のエピソードでなぁ・・・ただスタンカ氏は、これでめげる事なく東京五輪開催の1964年には26勝を挙げてパ・リーグ(シーズン)MVPに輝き、阪神との日シリでは第1・6・7戦で先発し3完封の離れ業をやってのけ、南海の日本一に大きく貢献!!!阪神の助っ人外国人投手のジーン・バッキーと"助っ人外国人投手の投げ合い"は、見事でしたなぁ。日本シリーズMVPも受賞しました(拍手)!!翌1965年も先発投手として活躍したが、長男が自宅風呂場でガス事故死し、不幸を断ち切りたいと帰国を決意して、失意の内に南海を退団した。しかし何と翌年の1966年に大洋で復帰(驚)。実は打撃も得意で、代打での出場もあり通算7本塁打を記録している。さらにそんな失意の心理状態で6勝も挙げている(燃)!!ただ1年で退団し、米国に帰国(汗)ラストイヤーに6勝も挙げたのは、今回の朝日新聞で初めて知った!ただ!同新聞の顔写真は、大洋時代の物でしたけどね(大洋のイメージは、あんまりないからなぁ)・・・先発投手では"史上最強の助っ人投手"と言って良いんやないかな!?中継ぎでは、ブライアン・シコースキー。守護神では、デニス・サファテ。通算成績は、試264 100勝72敗 防3.03でした!合掌です(涙)

 日シリ予想ですか?難しい・・・交流戦を観れば、圧倒的にパ・リーグチームの方が強いのは判ってますが、ソフは"2位から勝ち上がったから、という感情"が入ってしまいますし、だから広島に日本一になって欲しいという願望もありますが・・・やはりパ・リーグの長年の苦労とかも知ってますし、ここに勝って欲しいっていうのもある(汗)ソフトバンクは万全やないけど、4勝2敗でソフかな!ただ"広島にもチャンスが、無い訳やない!"と思います!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成30年度 NHK新人お笑い大賞

2018-10-25 01:37:24 | お笑い考

Aブロック

パーパー 60

インディアンス 53

ヒガシ逢ウサカ 56

◎ネルソンズ 63○

Bブロック

ミキ 57

からし蓮根 56

◎Gパンパンダ 68○

アインシュタイン 57

決勝

ネルソンズ 61

★Gパンパンダ 64☆

 審査員に立川志らく 師匠が、居るのが嬉しいですね!色ものでない人の視点も、貴重やからな!

 パーパーは、本当によく出来たネタ(ストーリー)やと思う!!ただ"笑いから遥かに遠い"のが、致命的にウケてなかったんやわ(号泣)・・・インディアンスは、ポイントが、判り辛いネタやなぁ・・・珍しく彼らにしては、テンポがゆっくりやったな。ヒガシ逢ウサカは、天丼でこんだけウケるってのは、何なんやろう(汗)?ネルソンズは、設定的にはシンプルやけど、客ウケは、まあまあよりウケてた。ヒガシ逢ウサカよりは、ウケてなかったけど(汗)良いストーリー性やったんちゃうかな(笑)少なくとも全組に1票は入り、ハッピーな結果に(笑)!

 三木昴生が学校の後輩であることが判明したけど、審査する時は無関係やぞ!のミキは、間の取り方は上手いけど、発想と完成度が良くない!からし蓮根は、良いボケとツッコミはしてるけど、笑いに繋がらなかったというか・・・客ウケが、とんでもなく低かった(困)Gパンパンダ(コンビ・ワタナベエンターテインメント)は、初見。→チャップリンに30秒アピールネタコーナーに出た事あるらしいけど、30秒では印象に残らんわなぁ(番組側に激怒)・・・オチは、どっちでも良かったかも知れない!プロセスが、良すぎて!"追っかけしてる女性アイドルの旦那が、追っかけの男と出会った時"の意外性ったら、もう!!結成2年目でこの完成度とネタの出来、素晴らしい(拍手)!!アインシュタインは、オーソドックスすぎるなぁ・・・前半の"仲良くしてて、おもろい事してるやろ"みたいな馴れ合いっぽいくだりが、若干鼻に付いた・・・このブロックも、少なくとも全組に1票は、入り!

 決勝のネルソンズは、"緊張と緩和の笑い"かな(少笑)きよし師匠にも僕にも既視ネタで、ネタバレしてたと思うけど(汗)Gパンは、悪いネタではないし、客ウケも良かったけど、1本目が良すぎたせいか、劣化して見えるねぇ(汗)ただ今回は、僕にしては珍しく全結果、プロの審査員(何人かは、お笑いの専門家ではありませんでしたが)と一致しました!!Gパンパンダのほぼテレビデビュー戦、インパクトと強烈な爪痕を残しましたし、今後が期待出来ますし、非よしもとでの栄冠、頑張りましたなぁ(大拍手)!!非常に楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これじゃあ、何にもならない!

2018-10-24 06:58:17 | 野球

 オリックス新監督モンスターエンジン・西森やなくて(汗)オリックスの西村徳文 ヘッドコーチが、就任する事になりましたな(汗)前監督のハッピーグッド監督と何ら変わらんというか、同じ"極度の左右病"やぞ・・・日本一に1回なってるとはいえ、2010年に"3位からの下克上日本一でリーグ優勝した訳やない"し、翌年は最下位に沈みましたからね(涙)外部から大物招聘やら、田口 二軍監督の何が、もの足らんのかね(怒)!「節約人事」にしか思えませんなぁ・・・西村監督の経歴は、ザっと書きますが。西村監督は、鹿児島鉄道管理局から1981年オフにロッテに入団。スイッチヒッターでした。1983年には左打席でプロ初安打。同年のシーズン後半にはに二塁手として定着し、84年には初めて規定打席(13位、打率.285)に到達する。85年には打率.311で9位となり、初タイトルのベストナインとゴールデングラブ賞(二塁手)を獲得、1986年から89年まで4年連続で盗塁王を獲得した。1987年三塁手も経験した。1989年には、他の内野手が打撃好調の為、外野手(センター)にコンバートされ、以後外野手としての出場が多くなる。1990年5月17日には左足首の捻挫などの負傷で盗塁数が減ったが、打率.338でついにパ・リーグ史上初となる両打ち打者での首位打者となる。中堅手としてベストナイン・ゴールデングラブ賞を獲得し、パ・リーグで内野・外野の両方でゴールデングラブ賞を初めて獲得した選手となる!!1995年から若手にポジションを奪われ、1997年に引退。翌年以降は、ロッテの一軍コーチを歴任。2010年にロッテの一軍監督に就任。2012年は、5位と1年目以外は、低迷・・・2013年~15年は、野球解説者。ただ現役時代は、内・外野両方経験してるのは、強みですね(少笑)真弓明信 阪神監督は言わない約束として(爆)

 ただハムから中嶋聡 一軍バッテリー兼作戦コーチを移籍させて二軍監督に据えたのは、まあまあやし、旧ブルーウェーブファンも喜んでるでしょうし、朗報でしょう(笑)オリには、21年振りの復帰やなぁ!さらにごっつ(後藤光尊) 楽天ジュニアコーチオリに復帰!段々全部、阪急やブルーウェーブ色になってますがね(汗) 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そろそろにちようチャップリン

2018-10-21 21:49:14 | お笑い考

〈1年ぶっ通し お笑い王決定戦 2018 第7回チャンピオン大会 Bブロック前半戦〉

品川庄司 58

男性ブランコ 53

ザ・ギース 62

 品庄は、落ち着いてたくだりと緊張して甘噛みしてたくだりとが、入り混じってた・・・不運やったんが、マイクを落としたハプニング(涙)ここといった爆発ポイントが無かったけど、僕も唯一ややハネたのが、終盤の"井戸田のギャグパクリのハンバーグのくだり"やったかな(少笑)男性ブランコは、発想は悪くないけど、笑いというより"変な芝居"に見える・・・ギースは、KOC最終決戦でやる予定やったネタらしいけど、このネタでは優勝出来んかったんちゃうかなぁ(汗)?確かにこの番組では、満点の100を出しましたが・・・後半は良かったけど、所々ボケが無理矢理なんが気になった(汗)前半の"名前が、変のボケ"は、ジャルや千鳥と同じ悪い癖で"幼稚なボケ"と思う!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする