にちようチャップリン

＜夏のお笑い王決定戦　2017　4週目＞

Gブロック

◎セルライトスパ 60○

プラス・マイナス 59

梅小鉢 50

Hブロック

◎マツモトクラブ 64○

＜賛否両論枠＞オテンキ 52

とろサーモン 60

最終決戦

○セルライトスパ 58

◎マツモトクラブ 57

　セルライトスパは、去年のABCの最終決戦と同じネタなんで、省略。説得中に『太陽にほえろ』のテーマ曲が流れるのは、より効果があったからウケてたし、ちょっと加点した（汗）プラマイは、セルライトよりはええネタやと思うんやけど、"バカ殿"のくだりとかは、ちょいちょい読めるし、何か「ここ」といったポイントが・・・梅小鉢は、"あるある"か"そんな人は、おらんやろ"のどっちに焦点を絞ってるのか、方向性が中途半端やったなぁ（困）セルライトとプラマイは同点やったものの、じゃんけんによる勝敗により、セルライトが最終決戦へ（汗）

　マツモトクラブは、色々騙されたけど、"展開に無理がありすぎた"けど、やっぱりホッとするというか、少し感動を覚えますね！オテンキは、ある意味安定感があるし、間とか技術はしっかりしてるし、練習量が伝わって来る。とろサは、う～ん、"盛り上がる前に終わってしまった感"が（涙）ただ村田が言った通り「旬」のセリフ"オフホワイト（宮迫）"を入れたんは、ええ度胸で良いくだりやったな！

　セルライトは、やや強引やし、設定に無理があるけど、「何回も観てるネタやけど、オチをすっかり忘れてたわ」（汗）「まあまあのネタ」かな・・・マツモトクラブは、2回続けて同じ設定（「コンビニ」）っていうのもピン芸人やから差し引いて考えた方がええかもな・・・セルライトよりウケが弱かった分、セルライトに高得点を付けたけどね・・・結果は、反対になりましたが！

予想外の快挙！！

　「ここまでの選手になるとは、思ってませんでした」なぁ、阿部慎之助（巨）が、通算2000本安打を達成しました！おめでとうございました！！！阿部は、当時、中央大の大学生で2000年のプロアマ合同参加のシドニー五輪で"アマチュア球界ナンバーワンの打撃選手の持ち主"と称され、期待を受けるも、"五輪では活躍出来んかった"んで、僕は当時巨人入団予定の彼を"大した事ない選手やなぁ"と思ってました（謝）それは、とんだ「眼鏡違い」でしたなぁ（困）2001年のルーキーイヤーには、「ルーキー開幕スタメン捕手」に連ねる！いきなり安打を放つなど、ド派手なデビュー！しかしこの年の巨人の正捕手を務めるも、打率も低調（.225）で、V逸をする、しかしホームランは、13本！この「阿部抜擢」が、"長さん最後の置き土産・我慢して起用した甲斐のあった選手・育成した選手"でしたね！この年の経験が生き、翌年はぶっちぎり優勝を果たし、自身も好成績（.298　18本73点）[拍手]！！2004年には、本業が疎かになってるのか、打撃だけは目を見張るものがあり、打者としては信頼が築かれる(汗)この頃の阿部を僕は、"本業(捕手としての特にリード)は、どうした！？本業は！？"とよく叫んでたものです。翌年の巨人も、80敗という「歴史的な大敗」を見せ、肩痛もあり阿部も後半からはファーストに転向する・・・2006年も優勝を逃し、しばしば"阿部のリードに問題あり、捕手としては厳しいのではないか！？"とも言われていたが、2007年からは3年連続V！！リードも結果論めいてるし、2009年の日シリでは、ノムさんのお株を奪うというか、唸るリードを見せ、成長を見せ、球界を代表する捕手となるっ(炎)2010年には、44本塁打を放ち、捕手としては野村克也・田淵幸一に次ぐ史上3人目のシーズン40本塁打を達成しました（拍手）！！！2016年からは、選手寿命を延ばす為に、一塁手に転向をしている。「いつまで現役を続けるか・続けられるか」ですな！

　あと巨人繋がりで、先日の巨人の「6試合連続3本塁打以上」は、近鉄・阪急・中日・西武に並ぶ"プロ野球タイ記録"です！

『真夏のお笑い夜通しフェス どぅっかん！どぅっかん！』

4時間特番。通常のネタコーナー感想。ますおかのネタは、コンプライアンスというか"規制の多い・鬱陶しい字幕表示・注意表記に対するテレビ局や制作者への挑戦状"に感じた。切り込んでましたねー！まぁ挑発までは行かんけど、一石投じたかったんやないかなぁ、"少し同パターンが続いた"けど、「良いネタ」でした。二ッチェのネタは、確かに正論やし、何かちょっと江上に感情移入したくなったけど、強いネタではあった。ルシファー吉岡は、よく台本を考えて来てたけど、"いくら何でも丁寧に書きすぎやないか？"とも思ってしまった、決して「悪いネタではなかった」けど！柴田（アンタッチャブル）の若手紹介コーナーは、全組・人、初見（驚）！"ネタ（そう長時間のネタ時間ではない）と自己アピール"での「総合評価」で、客席がジャッジ。前半と後半に別れ。前半は、卯月（トリオ）・キンボシ・世間知らズ・カナメストーン。後半は、クーターシンカ・真空ジェシカ・ハッピー遠藤（ピン）・TEAM BANANA。（）書きが無い組は、コンビ。前半は、個人的には、卯月、会場審査は、キンボシ。後半は、個人的にも会場審査もTEAM BANANA。最終決戦は、個人的には、キンボシ、会場審査は、TEAM BANANA・・・BANANAは、よしもとらしい。片割れは、元々人力舎の大ファンやったらしいけど、現実を見たか・・・BANANAは、女性コンビで悪くはないけど、"発想に乏しく、悪口で笑いを取る"「スタイル」（汗）キンボシは、"何故そうしないのか？という素朴な疑問を片割れが、相方を説明してあげて、納得させる"「スタイル」。最終決戦のネタの方が、良かったですね。

にちようチャップリン

＜夏のお笑い王決定戦　2017　3週目＞

Eブロック

石出奈々子 57

ダイタク 55

◎ななめ45° 60○

Fブロック

◎ネルソンズ 66○ 

ペンギンズ 60

［賛否両論枠］パーパー 54

最終決戦

◎ななめ45° 64○

ネルソンズ 57

　石出は、中々フリップに行かない方法は、ツボやったけど、もう一つ訴えかけるものが・・・しかしこのかたは、客ウケはいつも良い方ですな！"R-1、最終決戦でやろうとしていたけど、その時点で未完成やったから、せんかったという話"は、正解やったんやないかな・・・ダイタクは、発想は弱いけど、中身がスーっと入って来る内容やなぁ。ななめは、2013年の歌ネタ王1本目と同じネタで、まぁ立派なネタやからな！

　ネルソンズは、「自殺者2人を止める」ネタ。このネタはよう出来てるし、"強いネタ"やなぁ。ペンギンズは、テンポがゆっくりっていうのが、吉と出るか凶と出るかやな。ある意味完成してるけど、ずっとやられると、「飽きられるスタイル」かもな（涙）個人的には、あまり好きなスタイルではない（汗）パーパーは、ネタパレで初見やった「募金」のネタの方が、良かった・・・このコンビは、極端に不自然な演技力でウケてるんか、"ネタの着眼点や設定は、普通"なんやけどな・・・

　ななめは、ダジャレと言葉の笑いが多いから、"方法を変えれば、漫才でも出来るネタ"かも知れん！ネルソンズは、う～ん、2人のセリフのくだりが、ちょっと長かった分、ネタの時間稼ぎに見える・・・ネタの構成は、悪くないんやが（汗）

　お察しの通りやとは思いますが、正直、1・2週目とよしもとが勝ち上がってたから、今週は何とかななめ（ホリプロ）にグランドチャンピオン大会に行って欲しいと願っとったわ（爆） 

オリックス2―5ロッテ

こないだネット裏のチケを金券ショップで買ったら、地下の（ドーム内）無料駐車券が付いて来たから、せっかくやから使う為に車で行こうと初めてドームの駐車場に入ってみた（笑）まぁ彼女に"ロッテの応援の凄さを観てもらう為"に、あえてロッテ戦にしました（大笑）「ついプレーよりレフト側のロッテの応援を観てまう」と言うてましたが、かまへん、かまへん。またしてもかどうかは判りません（←そこまで詳しくないからなぁ・汗）が、ディクソン（オ）が投げる時は、無援護（少怒）しかも援護どころか、立ち上がりの先頭打者をセカンドゴロに打ち取ったものの、先発メンバーのセカンド・大城が、人工芝に脚を取られたんか、軽くズッコけ、ジャッグルし出塁を許し、先制を許す原因に（怒）というのは、足を引っ張られてますわなぁ（涙）それでもせっかく二死までこぎつけたのに、鈴木に三塁打を打たれ、「お約束のパターン」で2点マイナスからのスタート・・・オリも2回裏にロメロがレフト前ヒットから二盗を決め、マレーロの犠飛に繋げ、反撃の1点の起点を作った。今日のオリ打線は、"良い当たりが多かったものの、正面を突く事が多かった割には、総安打数は、やっぱり少ない"という内容・・・"良い当たりが正面を突く事が多いのは、野球ってそういうもん"ですからね。総安打数や四球が少なかったって事は、負けて当然の試合・・・9番・若月の代打に駿太が出て、「そのままセンターに入るかなぁ、レフトのTが、ファースト。センターのロメロがライト、ライトの吉田正尚がレフトで、ファーストのマレーロを引っ込めて、キャッチャーに光。」というシュミレーションをしてたけど、"正攻法でそのまま駿太に代わって、捕手・光とは"（汗）収穫は、二番手のヘルメンのストレートが速くて、そこそこ抑えられたのと、Tの最終回の左中間へのホームランぐらいやったな。三番手に投げた金田は、最後に余計な2点を取られた割には、「アウトを取ったのが、全て三振」と"褒めて良いのか・反省せなイカンのかどう評価して良いのか、解らん投球内容・投手"でしたなぁ（汗）ロッテの収穫は、9回表の中村奨のツーランとプロ初先発で初完投を挙げた酒居の好投でしょうなぁ！あといつの間にか小島に新ヒッティングマーチが、出来たそうやな！新曲でなくて、ニヤニヤ。小島のヒッティングマーチは、（元から入ってたけど）ファンファーレ入りの迎→梶本勇介→鉄平の汎用。それよりも安達が体調不良っぽい事で途中で引っ込んだ事が、気になる（困）なおHPを見てたら、Bs StageにDOMIが、復帰してた模様（大驚）！！司会やなく、ゲスト扱いでしたが！早くもつべにアップされてる・フェイスブックにも書かれてるものの、意外に反応が薄く、コメントを寄せた者も少ない（つべに至っては、ゼロ）［汗］お帰りー！！