GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

漫才ラヴァーズ NEXT ytv漫才新人賞 ラウンド2

2019-11-29 23:06:08 | お笑い考

 審査員は、巨人師匠・佐藤(パンブー)・ユウキ・久馬。

丸亀じゃんご 46

ドーナツ・ピーナツ 48

たくろう 54

風穴あけるズ 54

ヒガシ逢ウサカ 53

コウテイ 58

チェリー大作戦 55

パーティーパーティー 53

◎カベポスター 50

○ネイビーズアフロ 63

紅しょうが 54

さや香 51

◎ビスケットブラザーズ 50

○なにわスワンキーズ 59

ウッドランド 55

 丸亀は、これといった特徴が無く、描写の笑いで意外性も無かったし、最後の台詞も最初から判ってた・・・ドーナツ・ピーナツは、何と今時珍しい弟子育ち、しかもカウス師匠!→巨人師匠から辞めた人も多いけど、カウス師匠も同じぐらいスパルタで厳しいぞ~・・・だからか!バーターとはいわんけど、漫才のDENDOで一緒に絡むシーンは無いけど、この番組の出演が多いんか、このコンビは。良い意味でのNSCっぽさが、無い!=弟子育ちが故、笑いが古い・・・まさかと思うけど、カウス師匠と不仲と言われてる審査員の巨人師匠が、弟子やからっていうて感情で低点数を付けたって事は、無いやろうな!?たくろうは、設定として「ホストをやってみたい」っていうのは、ようあるけど、逆の設定の「相方は、キャバクラにハマりそうやから、相方が試させる」っていうのは、ありそうでなかったな!ただ"たくろうの赤木のキャラが活きる設定やない"わな(汗)風穴は、まぁ"自然保護というメッセージ性"は、感じた!3人バラバラで登場するの、止めたんやな(汗)ノブヨシが、安藤の行動を逆撫でするようなつぶやきは、若干面白い。客ウケは、まあまあ。ヒガシは、完成度は高いけど、全体的にあっさりしてる「追い込み漫才」やった。コウテイは、そろそろで観たネタと一緒。"笑かしてるというより笑われてる"くだりもある(汗)でもまあ客ウケは良いし、完成度も高い方。このコンビが「漫才コント」やなく「しゃべくり漫才」をしたらどうなるんやろう?という野暮な想像をしてまう(笑)チェリー大作戦は、完成度はまあまあで、第三者が設定の中に入るというのは新しいけど、スッと内容が入って来ないという欠点が、ある(汗)パーティーは、覆すものがないというか、全体的に笑いが薄っぺらく、印象に残らず、かといってウケてない訳でもない、"平均的なネタ"に感じる・・・

 カベポスターは、やや意外性に欠けるけど、妙に落ち着いてるベテランみたいなテンポは、何や!?ネイビーは、後半の畳み掛けが、凄いな!取り上げてる題材は、ベタ(「女子を紹介して欲しい」)やったけど。紅しょうがは、"男女の仲の設定"ばっかり!ちょっと焦りというか、ペースが速い。客ウケは、良かったけど。さや香は、"一歩踏み込んだ視点という笑い"というのは、なくはない。熱量を感じたけど、何か途切れ・途切れやった分、響かんかった・・・ビスケットは、漫才よりもコントで観るネタでしたな・・・設定も「高級旅館」でベタやし!なにわは、中々の意外な展開!ただもう少し盛り上がる所が、あれば(汗)ウッドランド(コンビ・松竹芸能)は、初見!完成度・発想に凄く良さを感じる!!懐かしさや昔見た漫才という感じで、見せ方が古臭い感じがするけど、部分部分に斬新さが、見られた!ただ後半やや失速したのと客ウケがやや弱かったな(汗)

 風穴は、好ダッシュも最終的には、11位(大汗)ウッドランドは、ネタを観てから調べたら松竹って知ったんやが、余裕で最下位でしたな・・・

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パ→セのFA移籍が減って来た、時代は徐々に動いてるんか!?

2019-11-27 00:03:53 | 野球

福田秀平(ソ)ロッテが、獲得しました!いやぁ!ロッテは、積極的に動くようになりましたねぇ!ソフやったら、待遇もええし、もしや残留するとも思ったけど、この選手層のチームやったら、まともに出られへんからなぁ(大汗)「2011年に突如ブレイクした選手」やが、そのあとは"躍動する年とそうでない年の差が、激しかった"・・・思わぬ時の人(旬)となった周東とかも出て来たから、ますます出場機会が、減るやろうから、去ったんやろうな・・・ファースト・外野、緊急時は、セカンドも出来るから、非常に万能やが、故障が多いのが、玉に傷(爆)それと米で大失敗して帰って来た牧田(元:西武、現:米)楽天が、獲得しました。やはりいくらサブマリンでも、スピードがないと、通用せんか(号泣)メジャー通の人が職場におったけど、日本プロ野球に疎く(ちなみに中日ファン)真っ先に"そいつは、速いんか?"と聞いてきましたからね(汗)あと昨日書き忘れたけど、今野(こんの)[楽]ヤクルトが、獲得です。まぁいつものお約束のヤクルトは、色んな選手の溜まり場と化する(笑)

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無題

2019-11-25 22:55:34 | 野球

鈴木大地(ロ)楽天が、獲得しました!昨季はまさかの成績下降やったし、今季はキャプテンやのに、開幕スタメンを外され、開幕時に出場してた選手が不振と見るや、チャンスを掴み、ファーストや外野までやる等、多大な貢献をしてきた選手でしたが、やはり「扱いが悪い」と思ったんでしょうなぁ・・・ただロッテは美馬を獲得してるだけに、実質、美馬と鈴木のトレードみたいな形になってて、2002年(もう年が明けて、2002年になってた・・・)の谷繁元信(横浜)⇔中村武志(中日)に似てると思いました、ポジションが異なりますし、美馬と鈴木では、投手と野手とでも違いますが(汗)そもそも⇔と書きましたが、シゲさんと武志はトレードやありませんし、シゲさんはFAで中日に、鈴木も美馬もお互いFA権を行使して移籍した訳ですが、あくまでトレードみたいな感じという話(爆)それと西巻(楽)ロッテが、獲得です。若い!

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そろそろ にちようチャップリン

2019-11-24 23:31:53 | お笑い考

お笑い統一王座GP2019 第11回予選大会 前半戦

コウテイ 57

河邑ミク 55

鬼ヶ島 55

 コウテイは、客ウケはまあまあ在るけど、何か輝く所が無いし、笑いが粗い所と繊細な所の差が、激しいな(汗)河邑は、女子である事を逆手に取ったネタやな(少笑)というのは、「爆弾処理」(「赤か青のコードのどちらかを切る」)っていう設定はベタやけど、女性グループ・ピン芸人が、あまりしない設定やから。完成度は、まあまあ。鬼ヶ島は、う~ん、"アクシデントが無ければ、もう少しウケてた"かも(涙)"正直何を伝えたいのかが、あんまり伝わって来ないネタ"やった(困)それと鬼ヶ島にしては、出来がイマイチやった・・・久し振りに彼らのネタを観れるから楽しみにしてたし、好きなトリオなんやが・・・

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よしもと(吉本)新喜劇の10年先輩やぞ!

2019-11-20 23:34:46 | お笑い考

 の"松竹新喜劇"「錦秋特別公演」(2本作)を観て来ましたよ!!!よしもとの矢野風に言うなら、パイセンになるんやが(汗)「男はつらいよ」・「大阪の家族はつらいよ」を。ネタバレになるような事は書かないから、今回は打ち消し線を引く必要は、無さそうですな(大汗)"お笑いの永遠の題"やが、"(客に)伝わるかどうか・簡単に理解されてもらっては困るという立ち位置におるかどうかで変わって来る"し、そこがポイントなんやが!1本目は、そういう意味で"見せ方の妙"かな。時代劇の話やけど、ちょいちょい現代の話し言葉が、使用されるのは、"観客に理解してもらう為・伝わり易くする為(解ってもらう為)"やろうな(汗)個人的には、"古語・時代劇語で統一した方が、ええと思う"な!それと皆さんの演技力は、半端ないけど、1時間の持ち時間とはいえ、もう一・二展開欲しくて、消化不良な締め方やったな・・・2本目は、完全に「現代劇」で、まぁ演技力や時々観客に話し掛けるアドリブは、中々のもの(どう転がっても無難な答えしか出来ないような質問内容やし、さして意味はないし、展開に影響は無い、と思う・汗)!!渋谷天外(3代目)師匠が登場した時だけが、拍手が在ったのは、"座長的な立場で看板俳優やから"でしょう。劇中や劇の中身よりも、その天外師匠が、後方のセットが暗転中の中で前方に立ってスポットライトを浴びながら、"漫談みたいなとうとうと話す一人喋りのくだり"が、結構「達者」で良かったですな!舞台の笑いの特徴(よしもとを含む)か、やはり「外見を罵倒して笑いを取るくだりが、絶対に入る」のはどうなんやろ?・・・それに特に2本目が、やはりどこか全体的に"ありがち"でした(大汗)もう少し"強い・深いメッセージ性"が、欲しかったですね!!寛美先生の孫の藤山扇治郎も出演してますよ。

 2本目は「熟年離婚」が、大きなテーマやったし、台詞にパワハラ・セクハラ・アルハラなどが出たぐらいでは"風刺"とは言わんかも知れんけど、ある程度"現代社会を描写して"るな。それでも品の笑いの多いものが多く、"よしもと新喜劇とは、似て非なるもの"でしたね(少笑)というよりは、演劇に近く03がやっても遜色が無いようなストーリーでしたね!何も腹の底からゲラゲラ笑うのが、"笑い"でもなく"レベルの高い笑いでもない"と思うんで(燃)!やはり演技力もそうやが、"人生や人間の機微・哀愁・人情・感情・小説で言うたら、行間を読む感覚で観る大事さ"を痛切に感じましたな。子どもには、その辺まで意を汲んで観るというのは、当然出来へんし、良さは解らんやろうな・・・「短編映画・ドラマ」・「短編」を観てるみたいでした。さらに言うと、"完成度の高い大衆演劇"という感じかな。ただ「金を払ってでも観たいか?」というと疑問で、レンタルビデオ屋でDVDを何枚も借りてみた方が、ええような気がするという感想でしたね。ただ松竹新喜劇は"テレビで観れないんで、金を払って観るしかない"んですよね・・・大衆演劇でも半額の値段は、かかる訳やし、微妙な所!「大衆演劇を2回観るか、松竹新喜劇を1回観るか?」って所で、多分もうどっちも行かんでしょうけど(謝罪)(涙)ただ藤山寛美 先生から語り継がれる伝説のよしもとより10年先輩の松竹新喜劇を生で観れて、また一つ「生涯やり残した事をやれて非常に良かった」ですっ!!!

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