GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

笑けずり

2016-10-07 23:59:27 | お笑い考

マスオチョップ
おべんとばこ
×ハナコ
オダウエダ
 "舞台の上で寝っ転がって、足首を向けただけでもそれでお客さんが笑ってくれたら、それで良い訳ですし、必ずしも舞台上でやる必要は、無いですし"!それらはつまり突き詰めれば、"コントとは、自由なんです"ともジュニアは、言ってました。そうやなとも思いました。全体的には、大学の講義みたいでしたね。加えて「発想力」と日頃から疑問に思ってる事・怒りなどは自身の"衝動"であり"衝動をコントにぶつけなさい!"という事なんですって。それには"大喜利のお題+答え=コントの設定(お題)"というのが、ジュニアのコントの作り方らしいですし、作り易くなるようです(驚)もっと言えば"コントを作ろうと思って作らない事が、自由でもある"と・・・「逆算の方法」かもです(汗)ジュニアの出す課題は、当然「自由」。個人的には、"縛りが無いんで各々やり易いんでは?"と思ってましたが(笑・汗)
 審査員は、ジュニア・倉本・松井・小沢(スピワゴ)・小峠。スピワゴは本人も「コントは、あんまりやった事がない」って言ってましたけど、初期のスピードワゴンは、コントでしたが(ウインク)だから全く問題無し(笑)ハナコの"身に覚えのない状況が降りかかって来た"っていうシステムは、ありがちやけど、「悪くないネタやった」けどなぁ(汗)オダウエダは、個人的には"ぶつ切り"に見えたし、小田結希が、説明過多にも感じた・・・。裏切りも彼女らにとっては、いつもの事でそこまで・・・もちろん「削られ要員」やないとは、思ったけど(汗)マスオチョップも"やや設定勝ちはしてた(=2人の忍者が、忍者道具を買い物に来た)"けど、忍者からの展開の派生としては"ありがち"でしたが、まぁ時代のアンバランスさがええエッセンスになってて、個人的には一番良かった!今までピンと来なかったおばんとばこが、むしろ削られ要員に感じた(涙)ベタな設定(地区マラソン大会)とありがちなネタ運びやったし・・・まぁ、ハナコの敗因は、ジュニアが"「草野球をしてて窓ガラスを割りカミナリ親父が怒って来る」という設定は時代遅れとベタやった"って点みたいですね・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする