GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

『じわじわチャップリン』&爆笑問題の検索ちゃんぴおん

2016-04-03 23:10:00 | お笑い考

 前者は、新番組というか関西では、初オンエア(祝)毎週芸人がネタを披露し、「観客50人のうち30人以上が、面白い」というジャッジをくだせば、"合格"扱いで、3週勝ち抜け(合格すれ)ば、チャンピオンに認定されるルールです(→○か×かの判定って、オンバトのジャッジ方法と似てるなぁ・・・)。オンバトは出来・不出来に関わらず、上位5組に入れば、オンエアされたけど、オンバトとの違いはそこやな(汗)"不合格"になると、「ふきだまり芸人」に降格になるらしい・・・
今回の挑戦者は、以下の方々。
ハルカラ○マツモトクラブ○風藤松原○かもめんたる○
 僕が、観客やったら全組合格やったな!ただ風松は、ギリギリ(汗)マツモトクラブの敗因は、"前半の笑いが弱かったから"やろうな・・・番組に関しては、ネタ名の常時表記は、要らん(少怒)
 あと後者の今回の検索ちゃん!オードリーにしては、"自由度が過ぎて"まとまりに欠けてたな(汗)ただ「かなり攻めたネタ」であった事は、確か!友近のネタは、"志村のシステム(=一言も喋らず終わった、形態模写?に近い)"に非常に酷似!!このスタイルで来た彼女は初めて観たけど、若干ガッカリやったな。今回は、個人的には誰が一番良かったかを決められませんでした・・・ただバカリズムのネタが、一番良く出来てたと思いましたけどね!努力の跡が、半端なかった!!客ウケは、03・アンジャ・ナイツが、一番ウケてたと感じたな。爆笑問題は、"ややウケとバカウケの間"でしたね。ただテンポがいつもより遅くて、特に田中のネタ運びがおかしかった(涙)


 それと4代目・江戸屋猫八 師匠が、急逝されました・・・猫八師匠は、祖父・父共に物真似師。1968年に3代目に入門し、1972年に寄席に出始めました。父と共にテレビ番組に出演し、ウグイスの声帯模写等で人気を集めた。猫八師匠は、本当に動物のもの真似が上手くて、まるでそこにほんまに生物が居るかのようでした(燃)サウンドコピー師匠も似た様な事をしてましたから、互いに東西を行き来する事は少なかったと思いますが、"西のサウンドコピー・東の江戸屋猫八"という感じやなかったかな!近年は、自身が2008年まで名乗ってた"江戸屋子猫"の名を息子に譲り、自身は猫八を襲名し、親子で同じ舞台に同時に立ち二人で掛け合いのネタをやり、共演を果たしてましたね!猫八師匠単独でネタをやる事も多く、もちろんやや?お年寄り向きの演芸図鑑・笑点やNHKラジオの『真打ち競演』で僕もよく見聞きしてただけにほんまに残念です(涙)しかも『徹子の部屋』にこないだ親子で出てたのも観ましたし・・・子猫さんも、お父様の意思を受け継いで今後も精進してくださいね!本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!!合掌です(涙)

コメント
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