巨人1―10阪神

　そろそろマスコミや浅い・ブランドに弱い野球ファンは「伝統の一戦」って言うの止めたら（激怒）！？てめーらの球団は、最古参じゃねーんだよ！Gの先発投手は、僕は知らんかった平良でした。う～ん、あまり"ストレートも速くなく、変化球・コントロール"全部微妙で"慣れられたら、打たれるかも"と思ってたら、案の定4回に捕まりましたな（汗）二死満塁で打者が投手のメッセンジャー（神）でしたが、やはり「押し出し」や"ぶつけちゃイケナイ"が過ぎったのか、全投球外角！打たれたボールも、やや外寄りの真ん中でしたね。"1点を恐れるあまり2失点した"という感じかな・・・続く土田もイマイチ（汗）あと勝ちパターンの一角のマシソンも調整登板も、江越に一発を浴び！それだけならまだしも"コントロールが悪く、ボールが浮きまくってました"・・・今後に不安を残してますなぁ（涙）一方高山（神）は、長打こそ出んかったけど、「大きいのを打てる風格やスイング」の感じもしてます！末恐ろしいですなぁ！！さらに江越も控えに居てるのは、層の厚さもやや感じます。"先発投手だけ見たら、阪神の方が充実"してそうですな。
　あとDeNAが、広島で人気選手やったマイク・ザガースキーを獲得しました。"投手やったら、誰でも獲ってた数年前のDeNAを呼び起こさせ"ますなぁ（汗）
　それと三浦清弘（南海―太平洋）氏が、亡くなりました。三浦氏は、1956年オフに南海に入団。1年目から一軍で登板機会こそ得たものの、1961年までは目立った活躍はできなかった。1962年には生涯最高の成績となる17勝を挙げ、1963年も13勝を挙げる。1965年には最優秀防御率のタイトルを獲得し、杉浦忠、皆川睦雄らとともに南海最盛期の投手陣を担いました。1972年も9勝を挙げたが、1973年に金銭トレードで太平洋クラブに移籍。1975年に現役引退。引退後も同球団に残り、1976年から1977年（1977年からのチーム名はクラウンライター）は二軍投手コーチを務め、1978年はスカウトを務めた。国土計画によるライオンズの買収（西武）・埼玉県への移転を前に退団。クラウン退団後は、大阪北新地でふぐ料理店「三浦屋」を経営しました、日曜定休ですが（汗）→『隔月発刊　ベースボール・マガジン（←"月刊ベースボール"と僕が勝手に呼んでる、これ最近読んでないなぁ・・・）』に「思い出球人」か何かのコーナーに、4年前ぐらいにデカデカと書いてたから！僕も"いつか行こう！"と思ってましたが、ご本人が亡くなった以上は、サインも貰えませんし、大変申し訳無いですが行く甲斐が無いですなぁ（謝）「行ける時に行っとく（方が良い）のが、鉄則！！」というのを改めて思いましたねぇ・・・いずれにせよ、合掌です（涙）通算成績は、試553 132勝104敗 防3.09 でした。