フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

あるじに戴いた黄色い菊

2016-03-10 20:10:59 | ウクレレ愛好会
3月10日 木曜日 曇り

朝から曇天。また寒さが戻ってきたような一日でした。
10時半からウクレレ愛好会の練習日ですが、洋間にはおひな様を出したままですので、
今日はテーブルの位置を変えて、食堂を使って頂く事にしました。

それで、何時もよりウクレレの音色をはっきり聞くことが出来ました。
この頃はハイコードの練習をしていますから、わたしが習っていた時と音色が違っていました。
以前わたしも練習しました「さくらさくら」の、メロディーとコードの2重奏が聞こえて来ました。
わたしは隣の和室で新聞や読書会のテーマ本を読んで、過ごしていました。

長女は昨年暮れから、お仲間入りさせて頂き、彼女なりに頑張って居ます。
たまたま、今年は長男の大学受験だったり、卒業式だったり母親として忙しい時期でしたのに、
彼女の仕事も忙しかったらしいです。
何ごとにも優先順位があります。無理はして欲しくないです。

彼女は、おひな様を片付けられなければ、わたしが片付ければ良かったのですが、
湿度がある日は避けたいと思いますと、この数日は無理でした。
それ以上に仙骨が痛みますので、立ったり座ったりする作業は無理でした。

メンバーがお帰りになってから、プランターからコマツナとルッコラを収穫して、
すぐ調理できるように洗い、パックして野菜入れに収納しました。

コマツナもルッコラも何故か15㎝ほどで生育が止まり、お花が咲く気配になっています。
それで、収穫をした方が良いと思いました。明日から、いろいろな食べ方をして楽しみます。


ウクレレの指導者は、小・中学時代の同級生で、子どもの頃よく遊んでいた方です。
食堂に菊の花が一輪だけ、花瓶に指してあります。
同じ小・中時代の友人が、1月10日にあるじに手向けて下さったお花の最後の一輪、と伝えました。
もう、2ヶ月楽しませて頂いてます。それが嬉しかったので彼に伝えました。彼も驚いて居ました。

ちょっとした事ですが、60年以上お付き合いが続く友人が、身近にいて下さる…、
そのことがとても珍しいことで、幸せなことだと最近気がつきました。幸せ者です。

2ヶ月間楽しませている菊の花 

テーブルの上で、かろうじて持ちこたえている黄色い菊の花を、記念撮影しました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ランチコンサートを楽しんだ... | トップ | わたしにとっての3月11日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ウクレレ愛好会」カテゴリの最新記事