愈々2025シーズンも残すところ1ケ月チョイとなりました。
渇水だー、猛暑だ、ゲリラ豪雨だーって何かと理由付けて釣行を先送りしてきたけど、もーそんなこと言ってられない時期になっちゃいましたね。
と言うことで、Tanaさんと一度は訪れてるお山へ行ってきました。
ゲートから歩くこと1時間半、この時点で既にヘロヘロです。
更に30分歩いてやっとロッドを繋ぎます。
繋ぐ前にクールダウンと息を整えるのに30分掛かってることを付け足させていただきます。この段階で体力限界?コレじゃ何時もの奥まで行けないかもです。←予感的中!
流れは幾分渇水気味も殊の外活性が良く足跡は結構あるけど期待を裏切らないココは年に一度は訪れたいフィールドなんですけど如何せんロッド出すまで2時間歩きは・・・・、アト何年先まで来れるのでしょうか。
1尾目は浅い流れから。
サイズは別として、相変わらず綺麗なサカナに疲れも一瞬飛んでっちゃいます。一瞬ですけど(笑)
調子良かったのは陽が高くなる前、流れが日陰の時だけでした。
太陽に晒された流れは魚が瀬尻に出てて不意に近づき過ぎるとビューって(笑)
もー走られちゃうと瀬頭の反転流だろうが石脇だろうが全く反応ナシ。粘って漂わせてるとピシャっと出てくれればイイ方です。
足元の鋭角なガレにどんな岸壁なのか頭上を見上げたら崩れ落ちた穴の奥に何やら丸いものが。
危険生物の繁殖場所になってました。
高い位置で良かったけどこれからの季節、要注意ですね。
Tanaさんも難儀してるなぁと思いきや、この後見事に。
イイの掛けてました。
Tanaさん曰く、走られたりフライによっては来るけど決定的に食わなかったり、見るだけだったり、全く無視だったり、フライのローテが煩わしいと。
全く同意です。
簡単な昼飯の後、デカいのが翻ったポイントにロッドだけ持って念のためキャストするTanaさん。
異常ナシでした。
予報では午後から傘マークの天気でしたが、その気配ナシ。
午後になって風が出てきたせいか(瀬に風波)再び活性が上がったのでここからパラダイスかと思ったんですが、Flyaoki の体力が限界?
ここまで何時もの半分くらいだし反応も上々なのでまだまだ奥へ行けそうでしたが、股関節に違和感を覚えたためTanaさんには申し訳ないけどココにてロッドを畳むことに。
時間は13時を少し回ったところだったので、足が大丈夫だったらイブに下流の大物狙いしようって話してたんですが・・・。
結局イブどころの話しじゃなく左足を引きずり15時半、駐車場にやっとこさ戻れた状況にアソコで戻る判断を下したのは正解でしたが、ここまで体力落ちちゃったのかと思うと正直ショックでした。
前のめりにコケそうになることも数回、もう単独でココに来るのは危ういかも。
Tanaさん今回もありがとうございました。
次回、ここじゃなくてもご一緒よろしくお願いいたします。
そんな中、快調な釣りを楽しまれた様ですね。
ただ足は心配ですね。なんとか現状維持をしたいものです。yasuも6時間くらい釣り上がる川では、以前痛めた右ひざにサポーターをして予防しています。
さて夏休みに千曲行って来ました。
午後出発して川上村の花火を堪能。二日間やりましたが、支流の魚はかなりシビアな状況で、走られてしまうことも多かったです。
いいヤマメ(26cmくらいですが)をヒットさせましたが、10年愛用していたサイトマスターを紛失。
フライパッチも紛失・・・。
サイトマスターは良かったので、帰ってからポチリました。(笑)
では、シーズン最後、お互い怪我無く楽しみましょう!
魚に逢えたのは良かったのですが、マジで股関節がヤバいです。ココん所畑作業もろくスッポ、ウォーキングに至っては熱中症リスクを言い訳にサボったツケが回って来たようです。
yasuさんも釣りに行ってモノを落としたりしてるんですね。自分だけかと思ってたので少し救われました(失礼)しかし、サイトマスターは痛かったですね。あれは無くてなならないし額も張るし新調しない訳にはいきませんもんね。
今シーズン最初で最後の川上は最終週を予定してますが秋の訪れが遅そうなので果たしてヤマブドウが色付いてるかが微妙、昨年もまともなのがなかったので予定で終わっちゃうかもしれません(笑)
いずれにしてもメインの渓流釣りは9月一杯なので悔いの残らないよう攻め続けようと思います。