涼しいお山を諦めて、神流川の放流エリアへ行ってきました。
今まで新緑の季節に尋ねることのなかったここ、そうです。”ハコスチエリア”です(笑)
先月末に特設釣場から一般区になったものの、もしかしたら残党(ハコスチ)が居るんじゃないかを目論んだ姑息な選択であります・・・
既に陽は高く流れに魚も見せず期待はしてなかったのですが、ハコスチならぬ尺ヤマメ君が出てくれました。
この子は放流君じゃないかも。
確認できる魚影はウ様の大群だけなんだけど、ちょっと流れの早い流心とかをトレースするとサイズは別として結構反応してくれます。
が、しかし、10時を過ぎジリジリと暑くなってきたと同時に反応が鈍ってきました。もう夏の釣りみたいです。
秋にはハコスチが群れてたこのポイントも、今は気まぐれ稚鮎がちょっかい出すくらいで本命は居るんでしょうが沈んじゃってるみたいです。
午前の部の最後を飾ってくれたこの子は日陰の岩脇から出てくれました。
午後の部は爽やかな風が睡魔を誘ってくれちゃって、15時からのスタートになっちゃいました。
反応は30分に1回あるかないか、こりゃイブニングを待った方がよさそうです。
そうそう、今日は新アイテムのお披露目でもありました。
フロント、フライパッチがうざいですが・・・
バック、中身は出すのが面倒なので画像略(笑)
タオル、ダウンセーター、メスティン、ウインドマスター、110ガスカートリッジ、ステンカップ、カップ麺、そして小物類。
今シーズンからTanaさんが使ってて、先日パンパンなのを背負らせてもらったらバックパックのズリ下がりも肩負担もなかったのでパクらせていただきました(爆)
20L以上のザックを背負っての釣りは肩が悲鳴を上げちゃうのでパタの似たようなのを使ってるけど昼飯とお茶を嗜むにはヒップバックを併用しないと全てが収まらず難儀してましたが、冗談抜きでコレ、モンベルのイイです(嬉)
おっと、肝心のイブニングですが
貸し切り状態の継続は叶わず。イブになったら同輩多数(笑)
そんな中、この子を最後に終了~。
期待したハコスチは居なかったけどヤマメは結構居るので、今度は早起きして来てもイイかな。