今日は撤退か継続か、己に切りをつける千曲川・川上ターニングデーです。(笑)
ライブカメラの映像頼りに信州峠経由も若干のアイスバーンのみで難なく川上入り。とりあえず男橋からリサーチも寒くないのにエッサマンどころか、ご同輩全く居りません。冷え込みも緩いせいか流れも雪代っぽい感じ。
クリアな流れを求めて上流へ。しかし、クリアでも氷の世界です。
陽が射してきたので全くアタリのない流れを我慢して遡行、と言うか表面が硬く歩き易いのでスノーシューでのトレッキング感覚で歩いてみました。
魚からの反応は期待してなかったんだけど、氷下をトレースしてたらマーカー逆流で小さいけど綺麗なイワナが。
しかし、その後出るのは全身からの汗のみ。陽が射すと”静”でもネオプレーンは地獄です。
さー、これからどうしますかね。気温の上昇で其処彼処の畑から泥水が湧き出してるので本流はナシ。
支流へ逃げ込んでみますか。
大丈夫そうですね。氷で半分は埋まってますが、これだけいてくれれば。
さー、マジでどうしよう。とりあえず遅い昼飯でも食ってからにしましょう。
口がおかしいのか、美味いんだけど汁の味が前と違うような‥。
仮に高速1,000円の恩恵が続いてたとしても、この川上の状況に魂詰める価値なしと判断、5月まで南佐久南部漁協の年券は封印とします。
決してソバの汁のせいではありません。冒頭で記したとおりなので、念のため。
まだ、15時半。桂川の状況が見れるかも、ってんで、急いで信州峠を目指しました。