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Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

4月もやっぱり蒲田川 その2

2023年04月11日 | フライフィッシング

今日は一先ず、本流増水時の保険的役割の支流のチェックへ行ってきました。

こんな感じの三面護岸の用水路みたいなんですが、水が落ち着いてれば出てくれるんです。

一投目で、いきなりイイのが出てくれました。

違うレーンから(嬉)

ココではネットは要らずハンドランディングで、そんな舐めたランディングが後で後悔することに。

ヤマメも混じりますが、特等席が少ない流れではイワナが殆どを占拠してるせいか大きいのが出た例がありません。

イワナ君のオンパレード。

たまにヤマメ君。

珍しくヤマメ連荘でした。

そして、このイワナ君を最後に安泰を確認したところで調査終了。

長閑な風景の中、栃尾に戻ります。

時合いだったのか、ライズは無かったけど流心で出てくれました。

コンディション抜群、ニジマス君かと思うくらい楽しませてもらいました。

前回まで全く出なかったイワナ君も動き出したのでしょうか、

連荘です。

5連荘の最後もイワナ君でした。

ガンガン流れで鍛えられてるのか、このサイズでも冷や冷やモン。

いい季節になりました。

C&Rエリアの芽吹きに比べるとまだまだモノトーンではありますが、あと2週間もすれば春全開になるのではないでしょうか。

タラの芽も2週間後ってところでしょうか。

次回来るときには食べ頃になってることを期待し、宿へ戻ります。

最終日の明日は天気が崩れるみたいなので、蒲田日和に期待しちゃいましょうかね。

と言っても釣れる訳ではないので、体のいい言訳でも考えながら寝ることにします(笑)

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4月もやっぱり蒲田川 その1

2023年04月10日 | フライフィッシング

性懲りもなく、またまた蒲田へやってきました。

7時半到着も外気は氷点下。

手作りオニギリに感謝しながら頬張り、暫し車中でダラダラ(笑)

さー、今日もアン蒲田日和ですけど気持ちがいいのでヨシとしましょう。

竜神の湯駐車場はウソみたく独占状態。当然ながら見渡す限り貸し切り状態です。

と言ってライズも無いし釣れる訳でもないのですが、何か嬉しい(笑)

一つ下のプールで幸先よいスタートとなりました。

ボ〇ズ逃れ君なので、逃がして成るものかとちゃんとネット使いました。

解禁当初に比べれば一回り大きくなってて8Xのティペットじゃあこの先怖かったので、すぐさま7Xに交換です。

木々に若葉が萌えだすとコッチも妙にウキウキしちゃうのは気のせいでしょうか。

ウキウキしてたら良いサイズだったのに下流の石に潜られて、フライ共々ロストです。

一瞬茶色かったので尺イワナかと思ったら尺虹様でした。7Xにしといて良かった(ホッ!)

実は、11時過ぎになってもライズがなく、直ぐに流れに揉まれちゃう18番にストレスMaX。とその時、kiyoさんメソッドを思い出しゴンゴン流れに12番のCDCカディスを放り込んでの大物狙いに変更してたのでした。

kiyoさんメソッド大成功だったのですが、合わせがヘタッピーで5連続合せ切れの大失態(´;ω;`)

持ち合わせのカディスが、残り2本となったところで頭のクールダウンも兼ね昼飯タイム。そして、従来パラシュートに交換です。

午後の部も幸先良かったんですが・・・・・。

この場所まで20回くらい出てくれたのに空振りとバラシ・・・。

やっと獲れたと思ったら、ホウライ君でした。

相変わらずイイ天気です。

相変わらず川下からの強い風もセットですが、イイ天気です。

今度は、ココまで魚っ気なし。先行者居なそうなんですけどね、どーゆーこと??

帰り道でのタラの芽チェック。

今年はやっぱり芽吹き早いんじゃないでしょうか、この子なんかイイ感じ、食べ頃ですよね。

最後は午前中、悔しい思いをしたプールで今日を締め括りましょう。

イブニングなのにセレクティブなライズは我がフライをガン無視。

瀬の優しい虹様で今日の締め括り、アト2日あるんだからソレもアリと言うことで。

チャンチャン。

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秩父の里川へ

2023年04月04日 | フライフィッシング

ちょっと時間ができたので近くの里川へ行ってきました。

橋の上から見た流れ、うーん渇水のままですね。

陽が高い(10時)せいかもしれませんが、木々の新芽も一層緑が濃くなったような気がします。

いくら里川と言えど4月上旬で山吹が咲いちゃってるとは、間違いなく春の進みは早いようです。

まさかの桜吹雪にフライのピンクポストが見辛いとは想定外。来シーズンはオレンジポストも量産しとかないとダメですかね(苦笑)

陽気は最高なのに魚の反応はイマイチの大苦戦。

型も小さいし水が少ないのがいけないのか、それとも舐めた突っ立ちキャストがいけないのか、まースキル含め全てでしょうけど。

葦のエグレから今日一君出てくれました。

このサイズが揃えば言うことなしなんですが、全く後が続きません。

正午近くまで反応すらイマイチで、やっと出てもこのサイズのオンパレード。

ハッチのタイミングだったのか、この瀬の至る所でライズが始まっちゃいました。

この子に始まり

レギュラーサイズ?君が続き

締めはこの子。

こんな小さくても産卵活動するのか、綺麗な朱色を纏ったウ様なんて久々に見たような。

思わず本命君並みの丁寧なリリースをばさせていただきました。

15時、これ以上は〇〇虐待になりそうなので早いけど撤収です。

今週末にまた天気が崩れ雨になりそうなので、その後に期待ですね。

次回こそ、イワナ君に逢いたいなぁ。

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3月最後は蒲田川 その3

2023年03月29日 | フライフィッシング

あっと言う間の最終日、さーどうしようかと何気に携帯いじくってたらメッセージが。

そうか、今日はこの年になると全く気にしなくなった誕生日でした(笑)

蒲田の神様、この恵まれない老いぼれにどうか誕生日プレゼントをばよろしくお願いいたします(祈)

さて、今日のスタートは初日ゴーゴー流れで尾っぽを丸めて退散した鉄板ポイントです。

相変わらずハッチも見当たらずライズもない下流側の大人しい流れからトレース開始。

なんと、数投目でうっかり君出てくれました。

昨日の反省からネット使いましたが、

やっぱり今回のアベレージサイズでした。

ライズもないのに何喰ってるのかストマックを採ってみると、でっかい黒川虫とかニンフばっかり。

やっぱり、うっかり君だったみたいです。

でも、早々にボ回避できたのは蒲田の神様に願いが叶った?

ありがとうございます。できればもう一個・・・。

今日はお留守かなと思ったら、ホウライ君参上です。

続けざまに。

凄いお腹してたのでお腹をチェックしてみたら、やっぱりニンフメインですね。

それでもドライに出るんですから魚は水面も意識してるってーことは、遅かれ早かれハッチすることが分かってるのかもしれませんね。

その後もニジ君連発、昨日まで出なかったのにこれも神様の思し召し?

ありがとうございました。

その後は出ても乗らず、掛けても7Xなのに合わせ切れが3回(涙)

プールだと風があってもラインを伸ばせるけど瀬はピンポイントで狙いたいので、てんからキャストみたくなるからティペットが空中で弛み、合わせた瞬間にピチっと一点にチカラが集中するからでしょうか。

知らんけど。

そんな感じ(どんな感じ?)で重い足取りで遡行してると、とある長瀬でライズです!!

ツーキャストで2尾、やっと蒲田らしいシチュエーションに巡り合えました。

3尾目は結構なインターバル。

その後も挑発ライズは止むことない中、どんなフライを投げようと出ることはありませんでしたが、魚は多いようで立ち位置2m脇を流れるフライにも魚は寄ってきますが、見切りも早く一目散に潜水していきます。

見に来るんですから流し方と騙せるフライを有するスキルがあればと思うんですが、これは無いもの強請りなので3尾でも上出来といたしましょう。

さー、遅い昼食で一旦リセットですね。

今日は森さかチームのkiyoさん達が来られてるってことなので、情報交換すべく連絡とってみましょう。

kiyoさん達も苦戦してるみたいで入るポイントも模索中とのこと。

今日よりも明日の方が更に水も落ちるので明日も楽しんでください。

すっかり話に夢中になってしまい午後の部は14時過ぎになってしまいましたが、気になってたプールが空いてたのでやってみるとレギュラーサイズ君出てくれました。

今日と言うか今回の最後は、ココで大物勝負です。

先ほどまで先客がいたせいか、実にシビア。

でも距離があるので、掛けた後のテンション楽しむのは最高ですね。

ライズしてたのでストマックを採ってみるとポンプに入ったのはこれだけでしたが、口から零れ出たのもオオクマっぽいのでした。

一方のコカゲっぽいの、フライのサイズとボデーカラーだけは合ってたみたいです。

締めとなった今回のMax君(目視22cm涙)。

この後は何を投げても・・・・。

次回もあるし帰路の道中を考えると、のんびりしてられないので後ろ髪惹かれながらラインを巻き取りました。

如何せん貧乏釣行故、帰りは部分的に高速使うけど7割は一般道利用なので無事帰宅は22時を回ってました。

蒲田トータル7日目の今日、出た数とランディングできた数とに大きな差(1割台)はありましたが、良い誕生日となりました。

蒲田の神様、ありがとうございました。

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3月最後は蒲田川 その2

2023年03月28日 | フライフィッシング

昨夜は、早い時間から爆睡したため今朝は5時にスッキリお目覚めです。

と言っても直ぐに何かするでもなく、布団の中でまったり。昨日も朝はお魚の反応が鈍かったのでノンビリ温泉に浸かってから始動です。

9時に蒲田銀座へご出勤。

昨日、何となく分かったつもりの釣り方も男前の流れを前にすると、やっぱり圧倒されちゃいます。

恐らく昨日より水位は下がってるはずなんで、何はともあれ早速実戦しようとラインを引き出したら、ん?声掛けられた?

振り返ると監視員のおじさんでした。

話好きなおじさんなので色々聞いてみると、

「昨日はこの辺、イイのが出たそうです。水が出たので魚が瀬に出てるし大きい。ただ、食うのは瀬尻の落ち込む寸前なので我慢して流してください」

ですって。

マジ!? 期待しちゃってイイ?

「瀬尻で食う」は、昨日何となく掴んだ釣り方でして、実はこれが今日のメインテーマだったんです。

監視員のおじさん、ありがとうございました。しっかし、監視員に声掛けられない日ってあった? 3年位前は声掛けられるのが珍しかったのに。

開始から1時間で、今日もアン蒲田日和になっちゃいました。

そして、もれなく強風も。

期待した瀬尻の反応はと言うと、1ヶ所で2回あっただけ。

風でティペット踊らされテンションすら感じられずで、やな予感。

まだまだ水は多いものの、昨日と比べると明らかに白い部分少なくなってます。

上流へ行ってみましょう。

皆、考えることは一緒?

自分で分かっただけでも6人目だったみたいです。

一足先に上がったっぽいFFMに状況をお聞きしたら、そのFFMは5番手だったそうで、4番手の餌師は尺イワナと泣尺アマゴ(?)を掛けたとのこと。

因みに、5番手のFFMはニンフで1匹掛けたそうで、6番手のFlyaokiのドライで無反応も納得です。

そうそう、どうでもいい話ですが、上の画は対岸から飛び石で退渓した現場なんですが、簡単に飛べると思ったら・・・・・ヤバかったんです(笑)

もう無茶はできないなぁと痛感した出来事でした。どうでもいい話ですが。

いやー、冗談抜きでここまでボ〇ズです。

何としてもボ〇ズは避けたいです。

と言うことで、鉄板ポイントへやってきました。幸い車は1台止まってましたが、見渡す限り誰も居らずプチ貸し切りです。

10回以上空振ってやっと。

でも、さすがにこの子でボ〇ズ逃れなんかしたらTanaさんに何て言われるか(笑)

その後、やっぱり5~6回空振って(汗)

今日は何時もの余裕ハンドランディングなんかしてたらデジカメ構える前に3尾逃亡されちゃったので、ネット使ってみました(笑)

やっとミッションコンプリート。

って、瀬尻じゃなくイブニング手前での瀬ど真ん中でしたけどボ〇ズ逃れが今日のミッションだったので。

あれ??

昨日より流れが落ち着いたとは言え、こっち側からのキャストの方が気持ち流しやすいかな。

でも、イイのは対岸の流芯ヨレに居ます。

2回デッカイ頭(ニジマス?)が出たんですけど、悲しいかな合いませんでした。

沈み石の藻の状況から少なくとも5cmは水位が上がってるみたいなので、せいぜいあの沈み石の頭が出るくらいに落ち着けば水温も更に上がってハッチも多くなり魚ももっと動いてくれるでしょう。

明日は最終日、ボ〇ズ回避の戦略をば寝ながら考えますか。

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3月最後は蒲田川 その1

2023年03月27日 | フライフィッシング

今年も雨男健在かな、雪ならまだしもこの時期の雨は雪代も誘発し降った雨以上に水位が上がるので厄介です。

平湯あたりは雪化粧も栃尾まで下るともう雪はないでしょうね。

雪はなくてもこの水量。

でも、ココに来るまで確認できたご同輩の数、ツ抜けでした(笑)

とりあえず下りながら入れそうなところ、探しますか。

あのプールだけに行くの割に合わないし、対岸渡渉できそうもないのでパス。

何時もなら絶対入る区間もフライの置ける場所、なさそう。

同輩が居れば心強いんだけど、スッカラカンなのでやっぱりパス。

最後の望みだった土管橋は3名様で貸し切り。

さー、どうしますか。

ゴリラ前が空いてたので入ってみるもライズも無ければ魚っ気もナシ。

支流行ってみますか。

用水の水ですらこんなに一杯。

フキノトウもあきれて呆けちゃってます。

タラの芽はまだまだ。

ここは日当たりがいいので来月中旬にはイケルかもです。

この支流、一応可愛いのが唯一出てくれました。

次、行ってみよう!

何年か前、Tanaさんと入った川?沢?なんですが、こんなに水無かったような。

葦も伸びる前でロッド振りやすそうだし調査の意味で入ってみたら、

何年か前の時はハイシーズンだったにもかかわらず全く出なかった記憶しかなかったのに、どうしちゃったの?

サイズはさすがに上がりませんが、数は出ました。

不意に浅瀬へ足を入れると走る走る(嬉)

もう十分楽しませてもらったので、土管橋へ戻ってみることに。

橋下流側には先客が居られたのでブロックサインで了解を得て上流側へ入らせていただきました。

魚は居るんですが、風と太い流れでフライを上手く流せずフッキングまでが難しすぎ!

フライは早い流れの中、老眼でもロックオンできるオレンジポストの16番パラシュートです。

先客が上がられたのでちょっとやってみましたが、このサイズ。

しかも16番には無反応だったので、目をこすりながらフ20番にしてコレですからやんなっちゃいました。

前回18時までできたのは異常だったんですね。

今日は何時もの蒲田? 17時前なのに風が冷たくライズも無くなったので明るいけど、とっとと退散です。

でも、なんかふっとい流れの釣り、何となく分かったような気がしてきたので、明日また瀬を叩き上がってみようか、な。

でもって、もう少し水位が下がってくれると嬉しいかな。

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午後だけ

2023年03月19日 | フライフィッシング

先日雨が降ったので恵みの雨になったのか、日曜日だけど午後時間ができたので近くの沢へ行ってきました。

岸の岩や石のホワイトリングが水面下になってるので少しは水が増えたみたいですが、まだまだ恵みの雨にはならなかったようです。

厳しい遡行を続けて、やっとです。

やっぱり自然魚はカッコいいですね。

更にこのサイズが続けば言うことないのですが、そうは問屋がナントかです。

何時ものこと?ながらサイズダウン。

ミッジ以外のハッチもなくライズもない中、出てくれただけでもありがたいです。

今週は傘マークの日が数日あるみたいなので、もう一雨二雨に期待しましょう。

そして、次回こそ初イワナといきたいところです。

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相変わらず渇水の神流川

2023年03月16日 | フライフィッシング

一段落したので、約2週間ぶりの神流川へ行ってきました。

先ずは役場興和橋上を見ていると、鉄板ポイントには2人しかいないみたいなのでチョット様子見を。

するとポツンぽつんとライズしてるではありませんか。

今日は本流一般区と支流を目指してたので様子見のはずが(笑)

5足あったキャニオンウォーカーも壊れて廃棄、最後の1足に足を通し一筋縄では獲れないであろうライズと対峙してみます。頼むから今日一日壊れずにもってくれよ。

(やっぱり経年劣化か、午前中でアッパーソールが剥がれるアクシデント。予備持ってきて◎)

散々見切られましたが、やっとウッカリ君でボ〇ズを逃れました。

1尾掛けれたら移動と思ってましたが、目の前で口先だけ出すライズで挑発されると黙って引き下がれませんね(笑)

今日もまた尺上君連発です。

ただ、解禁当初のようなパワーが無いような。

「あれ? あちゃー偽物かいな、参ったなぁ・・・」みたいな感じでリリースされるのが分かってるみたいです。

知らんけど。

何にライズしてるのか、苦手なストマックを採ってみると、

・・・・・・・・・・。

フライは20番のCDCピューパ、でもこんな色食ってないし、やっぱり良く分りません。

多分、口先だけ出して食ってるのは黒っぽいミッジサイズのじゃないかと思うのですが、サイズにして30番くらい?

絶対巻けませんし見えないので対処しようがありません。

効率悪いでしょうが、今後もアンマッチカラーでのウッカリ君に期待するしかなさそうです。

何とか二桁行けたのでちょっと後ろ髪引かれちゃいましたが、一般エリアへ移動してみましょう。

前から気になってたエリア、遠目からライズは確認できないけどさてさて、どんなドラマが待ってるのでしょうか。

ワクワク。

・・・・・・・、期待したほど魚は多くなく放流君が一つ出ただけ、早々に退散し支流へ向かいます。

大渇水で瀬しかないポイントでどうなるかと思いきや、先客居なかったのか時合いなのか、絶好調です。

まー、サイズはしょうがないですけど、厳しい冬を乗り切った個体はやっぱり逞しさと綺麗さが滲み出てるような気がしてなりません。

C&Rエリアではティペットは8X、フライは20番でも無視されるのにココではティペットは6.5Xでフライは16番でガッポシ食ってくれるので、調教されてない魚はやっぱり優しいです。

ココの子らが抜かれずこのまま居てくれれば、この沢も今シーズン安泰なんですけどね。

2本の支流チェック完了!

さー、最後はC&Rエリアで爆釣といきますか!!

どっかの池の鯉が、エサくれって口をパクパクさせてる簡単そうなライズなのに22番まで落としたフライにすら一瞬興味を示すだけで「プイッ!」。

北風に震えながら18時近くまで意地のキャストを繰り返しても爆釣どころか片手がやっと。

今週の土曜日に追加放流あるみたいなので、お利口になる前に行くのも手ですが、支流に目途が立ったことから他の川も含め次回はイワナ君を目指そうかな。

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恒例の蒲田川 その4

2023年03月09日 | フライフィッシング

Sさん、ありがとうございます!

昨日、宿に帰ってから洗面台で一宮の方と釣果報告(笑)

その際にクリーパーを落とした話をしたら、ナ・ナ・ナント! 複数ある予備の中からコレを頂けちゃったのです。(落としたのよりリッパ!)

実際、あのハサミじゃティペットとリーダーの結び目の余り糸を短く切れないのでは?と、するとそこにティペットが絡みイライラMax・・・。そんなことも考えてたのでホント、助かりました。

しつこいけどSさん、本当にありがとうございました。

一応、もしかしてー昨日の昼飯ポイントで椅子にベストを掛けた際、マグネットなので落ちたのかと未練タラタラ見に行きましたが、・・・・・です。

その足で裸族プールを見に行くと、先客が2人ライズと対峙。

すると、こっちの目ヂカラにおののいたのか移動しちゃったのでスニーカーのままの横着キャスト(笑)

しっかし藻、凄いでしょ? ココにライン落としただけで海苔の養殖棚みたいになっちゃいますから左手はおろか、口にくわえないといけません。

結びたくなかった22番でバラシ数回後にやっとでした。

さー、ボ〇ズ逃れたので次回のためちょっと冒険(リサーチ)してみますか。

支流その1。

やっぱり渇水してて水温は別として、見た感じライズなくてもウッカリ君が日向ぼっこしてそうですよ。

・・・・・異常ナシ。

支流その2。

こんな2面(3面)護岸の流れでも雪が消える頃には魚ワンサカ(笑)

・・・・・・・・・。

ウッカリさんはFlyaokiだったようですね。

最後は密かに期待度Maxの本流です。

渇水気味なのでポイントもハッキリ、Sさんも本流イイですよって言ってたし、いけるんじゃないでしょうか。

ココ、絶対居るでしょ!

暫く観察するもライズは起こらず。時間的にもお昼過ぎなので期待したんですけどね。

一応両岸からフライも複数プレゼンしたんですが、どうもお昼寝の真っ最中みたいです。

引き出し出し尽くしちゃったし、さーどうする?

最後はあまり良い思いをしたことがないけど、もしかして? に期待の平湯川合流点へ。

車からは先客居ないと思ったのですが、異常ナシのプールを過ぎると左右の流れに1人づつ居られました。

こりゃー正当法じゃ出ないだろうと藻の少ない石周りを攻めることに。

何時の間にかココでも嫌われ者になっちゃったニジマス君出てくれました。

ニジマス君に罪はないし右往左往走り回るパワーは同サイズならヤマメの2倍はありますから、釣りの対象としては「アリ」だと思うのですが、難しいですね。

最後はココ(笑)

現在時刻16時。今日はライズが始まるまで待機することにしました。

どうでもいい話ですが、昼飯抜きなのに今日はお腹が空きません。どうでもいい話ですが。

17時近くなってもライズしないのでこれ以上気長になれないので、流れの早い瀬をトレースして今回釣行〆のマズマズサイズのニジマス君が出たところで蒲田解禁釣行に幕を下ろしました。

4日間の総括としては、厳しいとの声が多かった割には運にも恵まれ出来過ぎだったのかな、と。

次回は月末かな、蒲田ありがとー。

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恒例の蒲田川 その3

2023年03月08日 | フライフィッシング

今日もイイ天気です。世間的にはですけど釣りには最悪・・・・・。

朝一は、ご同輩とのバッティングの可能性が高いのでノンビリと宿の乾燥室で着替えの準備をしてると、同泊のFFMに声掛けられ1時間も雑談してしまいました(笑)

愛知、一宮の方で高原川界隈や岐阜県の渓流に精通されてて魅力的なお話を伺うことができました。5月のアソコはダム湖遡上のデカアマゴですって、行ってみたいなぁ。

そんなんで、10時を回ってしまったのでどうしようかと思案する中、宝橋の信号に捕まった際に流れに目をやると、空いてたんですねぇココが(笑)

ライズのタイミングでもあったのか、瀬頭の数か所でシッピングしてるんですが、まーこれが手強い(笑)

手(レーン)を変え品(フライ)を変え、11時ちょっと前にです。

しかし、背鰭の黒いところとか尾鰭の縁が黒いってシラメみたい。サクラマスになって、戻って来~いよ~ぅ。

更に1時間後の12時過ぎに2尾目。バラシや空振りで今日も長かった~。

単発ライズはしてたけど、もうナニを投げてもガン無視! 何時も思うこと「ニンフ投げてみようか」でもココはやっぱりドライで釣りたいと言うことで自己却下。

ちょっと前まで同輩が居た下流の瀬に移動すると、果敢にアタックしてくれるのは、定番君でした。

それでもイヤラシイ瀬から本命君も。

時合いなのか連荘です。

あっ!逃げられた!!

個人的にお気に入りの長瀬、今日も期待を裏切りませんでした。

間にニジマスが絡みますが、魚のスイッチタイミングが良かったみたいです。

ニジマス連発したところで、今日も遅い昼食タイムとします。

ここは、風の強い時の個人的鉄板場所なのです。

さすがに3日目の昼食となると、食材整理も兼ね何でもあり(笑)

そして、昼食後は

魚はリリースもコレはキープ。

埼玉県人は道端の草も美味しくいただくのです(笑)

天ぷら、フキ味噌、良いお土産ができました。

今日は「森さか」さんご一行が参上とのことで、堰堤手前の駐車場で合流し釣果報告やらの釣り談義。

最後にお会いしたのが、一昨シーズンの潤井川以来でしょうか、何はともあれお互いお元気そうで何よりでした。

お別れ後の残りの時間はここ、鉄板エリアで勝負に出ます。

修行のキャストが1時間、うっかりイワナ君が出てくれました。

ここで、アクシデント発生です(涙)

フライをとっかえようとベストの裏側をまさぐると、???クリッパーがない!!

どこかで落っことしちゃったようです。

予備がベストのどっかに入ってる筈と、全ての収納スペースをチェックも、・・・ありません。

3日目、強制終了です(グスン)

A・コープで爪切り買おうと思ったら置いて無くって、でっかなシザーズゲットです(笑)

明日の最終日は、これでホームラン王だ!?

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