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Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

ちょー久々の潤井川

2022年01月18日 | フライフィッシング

今シーズンは心なしか魚は少なくライズもなく好転の兆しが伺えなく、なかなか足が向かなかった潤井川へ富士山も見たかったしでシュラフ積んで行ってきました。

前回が11/18なので、ちょうど2ヶ月振りです!!

高速料金3割引利用のため5時半前には現地到着。いつものコンビニで暖かいお茶を買って暫し仮眠です。

そして8時半、若干風はあるものの今日は暖かくなりそうです。(そう願ったのでしたが・・・)

2ヶ月振り故、ポイントが分からないので先ずはコンビニ脇から昨晩巻き貯めたワイヤーニンフを流し込んでみます。

上流側の堰堤下との3往復、そろそろ下流へ移動しようかと思ったところで、やっとです。

続けざまにバラシを挟んで2尾目です。

フライは朝一から意地の16番カッパーワイヤーニンフのみ。フンともスンともなかった2往復は何だったのでしょう?

その後は一気に下流へ移動してみました。

が、今日も異常なし!

困ったときはやっぱりココ。

それが証拠にほら、先客居ますもん(笑)

3尾目、お久し振りって感じでした。

ハコスチ最高と思ってましたが、ほぼ瀬と化した流れに定位してるせいかココのドナルドソンの方が狂暴かもしれません。

結局、捕れたの3尾だけだったけど掛けたのも相当あったので思った以上に楽しめました。フライのロストは痛かったけど・・・(涙)

午後はライズ狙いの方が多かったしライズも確認できたので、明日はドライ縛りとしますかね。

そういえば昼飯食べてなかったことに今気づく(笑)

お昼用のオニギリ食べ早寝して明日に備えよっと!

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49/60 ー2021年を想うー

2021年12月31日 | フライフィッシング

早いもので2021年も今日は大晦日。

恒例のシーズン振り返り、己の回顧いってみます。

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昨シーズンに続き今シーズンも新型コロナウィルスに翻弄されるとは。しかも、新年早々からといきなり暗雲立ち込めるシーズンの始まりでした。

年明け早々から始まった緊急事態宣言に何年振りでしょね、1月2月と全く釣りに行かなかったなんて、果たして何時以来のことやら。

夜な夜な焚火の炎をぼんやり眺めたり、解禁に思いを馳せ涙目でミッジモドキを巻いて過ごす日々が続くとは夢にも思ってませんでした。

長かった冬、3月になってやっと宣言解除かと思いきやまさかの三週間遅れの21日にやっと・・・・。

当然、待てるはずもなく確信犯も何のその、秩父の小渓で勝手に解禁です。

秩父ヤマメに感化されると、もう21日まで待てる自制心など木っ端微塵に崩壊です。

ルールを守りつつ、直出直帰で神流川にも。

で、やっと宣言が21日で明けると恒例の蒲田詣での始まりはじまり。

相変わらずライズはあってもフライは無視。蒲田はやっぱりこうでなくっちゃ(負け惜しみ)

4月は一時秩父イワナを求めるも見事に撃沈・・・・。

それからと言うものメインはやっぱり、ライズバンバン蒲田川です。

3月のドライだった峠の路面はこんな感じ。今月一杯スタッドレスは脱げません。

でも、降りちゃえば河岸の木々はほんのり春色になったりで春は直ぐそこまで来てました。

ただ、水量は半端ありません。

そんなんで、支流に逃げるも温泉流れ込んでないし痺れる水温のせい? 魚っ気全くナシ。

まー、これも新規開拓では避けて通れないのは分かってましたが、一回の反応もないのはさすがに凹みました。

5月は連休過ぎるの待って、しげさん達の釣り&山菜ツアー? に便乗させていただきました。

何年振りかのコシアブラは最高! イワナは釣れなかったけど最高の収穫でした。

関東近辺はハイシーズン突入も4月からの新規開拓は続いてて、5月もやっぱり蒲田川へ。

雪代は覚悟してたけど想像以上の流れに渡渉ができない本流は橋を渡って移動し、緩流帯勝負はニジマスのみ。

4月ダメだった支流へ行ってみると、これがどうしたことか大当たり!

これだから来シーズンも新規開拓は止めれません。まー、これも365日休みのジジイだからできるコトなんですけどね。

6月は勿論、北海道です。

昨シーズンは雪代凄く釣り場が半分になっちゃってたので、今シーズンは一週間後ろにずらしての16日間夢釣行です。

タイミングばっちし!? 水量も天候にも恵まれレインギアの出番はありませんでした。

お土産もばっちし!

ロクマルオーバーは出なかったものの最高の日々を過ごすことができました。

満を持して巻いてったモンカゲロウは不発も安定のシケーダーは今回も健在でした。

北海道で燃え尽きた?

7月、8月とコロナや雨降りの影響はあったものの一度もロッドを持たず終い。

こんなこともあるのかと自問自答するも自問だけで答えは出ず。・・・・気力体力?やっぱ歳なのでしょうか。

目が覚めたかのように禁漁月の9月は反動の力も加わってか、Tanaさんと関東近郊のあっちゃこっちゃへ。

しげさん達には何本かの未知の流れに連れっててもらったり。

ココでは相当楽しい時間を過ごさせていただきました。

レギュラーシーズンの最後のイワナ君。(皆ありがとー)

サンショウウオには何年振りに逢ったりとか、キノコを目指しても収穫なしとか、禁漁まで遊び惚けさせていただきました。

今シーズンから始まった源流ランチ、新たな楽しみの始まりでもありました。

10月からのオフシーズンは言わずもがな(笑)

今年は一個も台風が上陸しなかったので、神流川の冬季C&Rエリアは予定通り16日にOpenしてくれました。

昨今、冬季釣場は数々あるも尾鰭の綺麗さは、ココに敵う釣り場はないんじゃないでしょうか、しかも対象は全て ”ハコスチ” だし。

11月になると、どうしてもココが気になります(笑)

リーズナブルなシーズン券も魅力ですよね。

ただ、今シーズンは大沢崩れの影響か土砂流入により流れが埋まり、早い流れの瀬ばかりで大苦戦。

なので、隣の特別区へ移動したのでした。

ドライで楽しめる川が隣にあるのも、富士山の向こう側へ通いたくなる理由の一つでもあります。

例年だと車中泊で潤井川へ通うも今シーズンは放流を重ねても思いのほかライズが始まらないため、ドライで楽しめる神流川への依存が多くなりました。

何時もの2番ロッドBabyparaで楽しみたいところですが、今シーズンは何時もより人が多い感じで出番ナシ。勝負を早めにと4番で通しました。

12月は久しぶりにカムパネラ4802を引っ張り出し、今流行りのオイカワフィッシングもしてみましたが釣り以前に20番を結ぶのが辛かった。

何とか掛けるも2尾がやっと。寒いし散歩の目も気になるしで2回目はナシ。

竿納はやっぱり神流川でした。

今シーズンもコロナに翻弄された一年でしたが、トータル回(日)数は49日行けたし、大きなケガもなく(コケた回数数知れず)過ごせたことに感謝しかありません。

来シーズンは釣行日数に拘ることなく未知のエリアへ挑戦すること、もう一つの楽しみである源流ランチを充実させること、そして何より安全第一でシーズンを終えることを目標とします。

みなさん、良いお年をお迎えください。

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<源流ランチ_アルバム>

ベーコン網焼き

メスティン飯とおでん

黒毛和牛ステーキ丼

イワナの刺身

最強のダッチオーブン

ご馳走様でした。

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オイカワフィッシング

2021年12月11日 | フライフィッシング

一昨日昨日と散歩途中の小畔川に単発ながらライズリングがーーー。

スマホの画じゃ見にくいけど確かに。

で、正体はカワムツなのかオイカワなのか無性に確かめたくなって、超~久々にカムパネラを引っ張り出してみました。

C4802、懐かしすぎる。

フライは既存のCDCピューパで大丈夫でしょう。

問題はちゃんとティペットに結べるのか、20番以下しかないみたいだけど。。。

やってきましたライズポイント。

リールはベビーマリエット1。バンブーしか握ってなかったのでこの組み合わせ、重みを全く感じません。

振ってみてもエアーキャストみたくラインの重さすら感じられず、まともに振れるまで相当な時間を費やしちゃいました。

なんとかこっちの準備は整ったものの、あちらは全くその気なし。

ドッピーカンで風もないからでしょうか、暫し待機を強いられます。

散歩の方に声掛けられないか冷や冷やの待機を40分位過ごしたところで、単発のライズが始まりました。

気が逸ったせいか、暫くキャストはメロメロ(笑)

何とかまともに飛んでくれたところで、やっとです。ホッ!!

ライズの主はカワムツじゃなくオイカワ君でしたね。

空気がヒンヤリし始めた16時過ぎまで頑張って、7~8回出てくれ1尾バラシの2尾キャッチ。

うーん、思った以上にシビア。

イマイチスッキリしないので近々リベンジかな。

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湧水の川巡り その2

2021年11月19日 | フライフィッシング

2日目の朝は寒さより尿意に耐えられなくなり、何とか引っ張ったけど我慢できず6時過ぎにイヤイヤ起床です(笑)

kiyoさんは昨夜のビールの影響か、2回も起きちゃったそうですww。

やっぱり、何もしないでじっとしてると寒~い。コーヒー飲みながらまったりしてたら、朝ごはんのホットサンドが真っ黒けに(涙)

陽が射しこみ両生類じゃないけど体が暖まったところでやっと体を起こします。kiyoさんは先月末に芝川のスレッカラシ主のライズを捕ってるので今日はスペイロッドで本栖湖を攻めるとのことで、ここでお別れです。

では、そろそろ芝川の受付となる田中屋さんへ向かいますか。

隣の潤井川が不調なので結構なご同輩が流れてきてるかと思いきや、受け取った腕章の番号は「No.1」。

9時過ぎなのにまさかの貸し切り? 天気も非の打ちどころナシ! ライズが無ければ言い訳できるけど、それはそれで寂しいし。昨日の「危うくボウズ」がネガティブにさせてるのでしょうか。

どうでもいいけど腕章の色、白からオレンジに変わったんですね。どうでもいいけど。

今日もなりふり構わずニンフとドライの二刀流です。(昨年も2回目は確かそうだった)

ココの象徴的なプールに目をやると、あらら・・・ライズがありません。

ところが流れ込み付近で水面が不自然に乱れてるかと思ったら、口先だけ出すライズです! しかもいいサイズ。

こりゃー、早速ボウズ回避だー。

と思ったのも束の間、ドライロッドを手にストーキングし18番ラスティ―をダウンで流し込むも7Xティペットの乱反射が影響してるのか、寸前で ”プイッ” 。

ならばとCDCウィングのに替え、ラインを引っ張り一旦フライを沈めぽっかり浮かす作戦に変更するとビンゴ!!!

・・・・・・が、5回も出てくれたのに掠りもせず。二呼吸待つことを身体が拒否? 簡単に言うと「へたっぴー」ってやつ。

挑発ライズは続いてるけど、8パターンもフライを流しちゃったので場を休めるために上流へ移動してみました。

昨年は魚を目視できた流れに魚影なし。ココはドライは無理だろうとニンフをアップで流すと、

正真正銘、ボウズ回避です(嬉)

気持ちが解れたのかパワフル君も出てくれました。

小さな虫も舞い始めたのでプールじゃ打ちのめされたけどやっぱり、ドライで釣りたい。

瀬にライズは見れないけどドライで叩き上がってみることに。

思惑通り? 出てくれました。

流れに入ってる魚は尾鰭が綺麗ですね。

もう少し上がろうかと思ったら、先行者発見。やっぱり貸し切りじゃなかったみたいです。

昼休憩に戻る際にもプールのライズにチャレンジも、・・・・・撃沈でした。

午後になればリセットされるかな、そんな期待を込め一旦駐車場へ戻ります。

今日のお昼は、賞味期限ラーメンではなく賞味期限切れパスタソース、青の洞窟カルボナーラです。

問題なくいただけてお腹の具合も問題なし、だったんですが別の問題が。持ってきたピーク1がパスタを放り込んだ直後に火が消えちゃって、ポンピングするもガソリン臭なし。なんと、ガス欠だったのです。

急いでプリムスのガスストーブ用意するもコッチも直ぐにガス欠でやんの、カートリッジをとっかえやっと茹でることができたんですが、箸で掬うとプッツン。ふやけたこともあり柔らか~いパスタになっちゃいましたが、青の洞窟がことのほか美味しいソースだったので、美味しくいただいちゃいました。

さー、スレッカラシ退治に行きますか。

見事にミッションコンプリート!

と言いたいところですが、手前の瀬を叩き上がってたら対岸の護岸脇からモコッっと。

でっかい頭がスッと浮く瞬間は何とも言えませんね。瀬でのアップクロスはティペットを誤魔化せるのでそこそこ釣れますが、プールの魚は難しいですね。

残り時間の最後はスレッカラシ君と三度目の対峙でしたが、唯一のチャンスをモノにできずタイムリミットを迎えちゃいました。

ガソリン代がバカにならないけど年内にもう一度ここに来ることを誓い、16時半にラインを巻き取りましたとさ。

チャンチャン。

syatyouさん、kiyoさん、一年ぶりの再会そしてお土産、ありがとうございました。このままコロナが大人しくしてたらまた、ご一緒できる日を楽しみにしております。

<備忘>

帰路途中の富士山が見える道路脇の違法駐車、何かと思ったら皆既月食だったんですね。寒空の中、カメラの砲列も凄かったです。

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湧水の川巡り その1

2021年11月18日 | フライフィッシング

恒例の潤井川と芝川へ行ってきました。

初日の今日は、流れが更に浅くなり絶不調を伝えられてる潤井川です。

ポスターのモデル、変わった? どうでもいいけど(笑)

コンビニでシーズン券を購入後、直ぐ脇の流れを覗き込むもココからじゃ状況が良く分りません。が、見渡す範囲で誰一人流れに立っていないのが気になるところです。

今日は森さかメンバーのsyatyouさんとkiyoさんも来られるとのことなので、暫し付近を散歩してみました。

静岡側からの富士山、右裾野のコブを見るのも年明けはコロナ緊急事態宣言で来れなかったので約1年振りとなります。

爆釣りメンバーが到着する前にあわよくば、とロッドを振ってみましたがノンウェイトなのにファーストヒットはこの前の神流川と同じく「石」でした。

確かに浅い! で、流れが速い! 魚も見えない! こりゃー、噂どおり厳しそう。

そうこうしてるところでこちらも約1年振りの再会となる、お2人到着です。

再会の挨拶、近況報告もほどほどに各々各流れへ。

陽が射しこむと川底の状況が鮮明に。

昨シーズンの面影は全くなく、流れの速さに気をつければ何処でも問題なく対岸への渡渉が可能なくらい浅いです。

ここで今までみたく3人で肩を並べながらのワイワイガヤガヤ釣りは叶わないので下流の様子をみに1人移動してみました。

 ※爆釣メンバーと呼ぶ(自分だけ?)所以、こんな状況で2人とも釣っちゃったんですから正直、焦りもありました。

下りながらチラ見した流れにご同輩は3人だけ。昨シーズンまでの潤井川では考えらない状況でした。

湧水が豊富なのでクレソン畑?もあちこちにあるのですが、収穫風景見るのは初めてでした。

特級ポイントで草も刈っていただいたのに貸し切り状態。こんなん状況になってるとは(驚)

気が付けば昼飯も食べず黙々とキャストしたものの、バラシとプッツンはあったけど未だに「ボウズ」進行中なのです。

1人探索を終え、カロリーメイトを頬張りながらお2人に合流するとナ・ナ・ナント、kiyoさんイイのをリリース中じゃーあーりませんか!

もう悟りの心境(笑)釣れる気がしません(爆)

残りの1時間半、だ~れも居ない朝一のポイントに戻り最後の足掻き。

ほどなくして久しぶりのテンションを感じたのですが、ジャンプ一番痛恨のフックアウト!!

こりゃダメだ、と完全ボウズを覚悟したところで殺気が消えたのか、奇跡が起こりました(笑)

レッドバンドじゃなくホウライだろうが潤井川初回釣行でボウズ回避はやっぱ嬉しいですね。

釣れてくれたことに感謝です。

メンバーのsyatyouさんは連日の転戦のため今日は帰宅とのことですが、kiyoさんとはこれから某塒で反省会です。

反省しない ”反省会” の始まり。

まともに昼飯食ってなかったので七味もネギも載せるの忘れちゃいました。

思ったほどの冷え込みもないので、しし座流星群が見れるかと東の夜空を眺めてましたが、津々と冷え込む冷気と睡魔に耐えられず22時近くで撃沈です。

明日もボウズ回避できますように、ってお願いしたかったのに~!!

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ラストスパート その4

2021年09月28日 | フライフィッシング

今シーズン残すところアト3日。台風来てるし、実質今日が竿納かな。

しげさん、co-dropさんと3人で前回不完全燃焼で終えた源流イワナめしを完結すべくお山へ潜り込んできました。

本命流れへの常套手段、小さな支流からアプローチです。

水量は多くもなく少なくもなく、イイ感じ。

ただ、渡渉最初の一歩が痺れるほど冷たい、つ・め・た・い、です。

渓もところどころ秋の装いが始まってました。

それでもイワナたちは元気いっぱいで一安心。如何せん、前回のことが頭の片隅にありましたからね。

誰かさんを除き、皆、順調に掛けてます。

焦る、誰かさん(笑)

やっと皆に追いつきましたが、・・・刺身サイズにはちょっと。この子はリリースしますかね。

この時期のイワナはパワフルで掛けた瞬間は「おおっ!」って感じです。

贅沢は言えませんが、もうひと回りほしいですね。

実際、尺近いのがここぞのポイントからしげさんのルアーに付いてきてますから。

大きいのは警戒心が強く水面を意識してないみたいです。

10時を回ったあたりからフライへの反応が、一段上がったような。大物への期待が膨らんじゃいます。

難儀な高巻きもなんのその?

もう秋なんですね。

この子はナラタケの老菌か。

結局サイズアップならず、ゴメン、キープさせていただきました。

さー、源流ランチにいたしましょう!

まずはお刺身、いただきました。

co-dropさんの焼き物は最高です!

今回、しげさんは豚汁作ってくれました。

陽が傾き幾分気温が下がったため、うまさもさることながら豚汁の温かさがありがたかったです。

イワナも沢山見れたし、源流イワナめしも堪能でき、心置きなく納竿できました。

(ホントかな?)

さて、名残惜しい渓を後にし車へ戻りますか。

今回もしげさん、co-dropさん、お世話になりました。ありがとうございました。

オフになっても源流めし、今回参加できなかった(Ryoshi)さんと4人でやりましょうね。

しかし、十何年振りのイワナの刺身は格別だったなぁ。病みつきになりそうでちょっと怖いです。

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ラストスパート その3

2021年09月20日 | フライフィッシング

今日は宣言下ではあるものの、三連休最終日なので山の恵みをメインに山中へ潜り込んできました。

これは昨年スルーしたアカヤマドリ。今年もあるかはわかりませんが、一応これがメインミッションです(笑)

残念! 出なかったのか先に採られちゃったのか、気配すらありませんでした。

渓に降りるまでの唯一はホウキタケの仲間だけ。

しょうがないので釣りに専念しますか。

釣りはメインミッションではないので、フライは昨晩2種のCDCだけで巻いたカディス2本のみ。なので枝にかけたら鬼回収です(笑)

あらら、どうしたことか今まで一度も出なかったポイントから一投目に出ちゃいました。

真新しい餌師のミミズ箱が捨ててあったのに浅い瀬は流さなかったのか? 絶好調の予感(嬉)

サイズはココのレギュラーだけど、まさに絶好調!

マジか! フライのメンテが煩わしい。

こりゃ、浮かれすぎてケガしないように気を付けよう。

って、自分を戒めてたら・・・

バキバキ、ガサガサ・・・ん?

20m先の向かって右から子熊が出現!!

親熊は? しばし体は硬直です。

子熊はこっちに気が付いてるのかついてないのか、対岸でウロチョロ。

後ろをチェックしながら後退りしてから、奇声と笛をピーピー。戻りたくてもこの流れを詰めないと帰れないのでしばらくしてから奇声を発しながら進むことに。

蚊取り線香と鈴だけじゃ遭遇を避けれないことを実感。やっぱり定期的に爆竹鳴らすのがいいのでしょうか。

そこで本来なら釣りを止めるところですが、奇声を発しながら続けちゃいました。

どうせ先に進まなきゃ帰れないんだからと、奇声は継続です。

なんとなく食用っぽいキノコ発見も手が届かず。なんだろう、気になる。

退渓地点も近くなった広河原で、先日できなかった ”源流イワナめし” のリトライです。

あんなことがあったのでどうしようか一瞬考えたものの、奇声を発しながらなら問題ないだろうと開店してみました。

ただ、メインディッシュとなるはずだったイワナは、残念ながら〆ることができず今日もイワナ無めしになっちゃいましたけど(汗)

引き出しに入れっぱなしだったアルコールストーブで炊いたご飯もまずます。

ステーキ丼、いただきました。

ピーマンは先日のco-dropさんのレシピをパクらせてもらいましたww。

今日の最後は目の前の反転流と決め撤収します。

シーズン終盤で魚は期待しなかったけど、これなら来シーズンも安泰かな。

6Xのティペットだったけど、枝や大物に持っていかれることもなく無事帰還です。

崩壊した林道も奇声を発しながら(笑) 無事、到着!!

さて、腰籠に収穫はあったのでしょうか!

渓にあった餌師の残したゴミと自分の昼食ゴミだけだったとさ。

チャンチャン!

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ラストスパート その2

2021年09月17日 | フライフィッシング

先週から天気予報と睨めっこの今回は、雨は禁物。しげさんプレゼンの今回は一人1尾をメインとした ”源流イワナめし” なのです。

メンバーは前回、山菜ツアーと同じしげさん、co-dropさん、(Ryoshi)さんと自分の4名です。

6時前から霧雨の中を歩き出しますが、皆テンションMax! 16時まで本降りにならないことを信じて止みません。

林道で2名づつ上流班と下流班に分かれ、とある支流から下流班はガレ場を下ります。最近体力低下が著しいFlyaokiはこれ以上林道を歩くのは辛いので、下流班とさせていただきました。で、子守をしてくれたのはしげさんです。

初めての渓でしたが、渓相はすんばらしい、の一言。

クールダウン後、数投目でしげさんがネットイン。走る魚も確認でき期待は無限に広がっちゃったのですが・・・・・。

しげさんが、大物を目指し初物をリリースしたのがいけなかった?(笑)

その後、サッパリです。

想定通り霧雨も上がったし、時合いで魚も動くだろうと二人で交互に釣り上がるものの、ウソみたく状況は変わらず。

しょぼ~いポイントからやっと初イワナ君。でも、キープサイズに非ず。

その後も同じようなポイントから同サイズが顔を出しますが、走る魚もなくフライを見に来るポジティブ君など皆無なのです。

過去を知ってるしげさんも同様で頭をかしげるばかり。

どうにも手も足の出ないので、上流班のおこぼれにありつくこととし、集合場所を目指します。

な・な・なんと、上流班も全くだったそうで4人で大爆笑。もう笑うしかありませんでした。

メインは叶いませんでしたが、co-dropさんの焼き物、シイタケ、丸焼きピーマンで ”源流イワナ無めし” 開店です。

ピーマンの丸焼き初体験でしたが、包丁が入ってないからか甘く感じました。焼きたて熱々シイタケはもう何も言うことありませんね。

焼き物〆は厚切りベーコン(嬉)

しげさんは、4人分のご飯を炊きおでんを作ってくれました。

じゃじゃーん!

イワナは釣れなかったけど、もう最高!!

”源流〇〇めし” シリーズはまだまだ続くことを確信です。

楽しい時間はあっという間。さー、帰りますか。

イワナは釣れなかった(しつこい)けど、完熟サルナシのデザートはいただけました。

周りはスッカリ秋景色。次回は何処にしようか、次なるダイニングの話しをしながら帰路に就きました。

今回はすっかりゲストを決め込んじゃいましたが、次回は。

co-dropさん、長距離運転と美味しい焼き物ありがとうございました。しげさん、メイン料理ごちそうさまでした。(Ryoshi)さん林道歩きの〇ルチェックありがとうございました。皆さんお疲れ様でした。

車に乗り込むまで雨も降らず最高の時を満喫できました。また、よろしくお願いいたします!

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ラストスパート その1

2021年09月14日 | フライフィッシング

レギュラーシーズン残り2週間ちょいとなったところでエンジン全開?

Tanaさんとお山の奥へ行ってきました。

4時20分に歩き出し2時間半後にロッドを振り始めました。

大物対応を期待し4番ロッドとしましたが、絶好ポイントだったのに・・・・。

まー、これからこれから。

う~~ん、・・・・。

水位が若干高いせい? サイズアップなりませんねぇ。

Tanaさんも同じく。

こんな時は早めの昼食タイム。一度気持ちをリセットするのが一番でしょう。

少しサイズアップ。

時合いなのか、この辺からいいサイズもフライを見に来るようになりました。あくまでも見に来るだけです(笑)

相当のチャンスを逃した後に可哀そうなくらいスキニーでしたが、やっと今日のMax君。

この後、足を滑らせ底石に右膝をしこたまぶつける羽目に。ゲーターの二―パットが無かったらと思うと、・・・・・背筋が冷たくなりました。

厳しい中、Tanaさんも泣き尺を引きずり出します。さすがです。

最後はこの子でタイムアップ。

15時過ぎにラインを巻き取り、右足を引き摺り(笑)ながら3時間後に無事ゲートに帰還です。

雨も降らず終日曇天、学習能力が高くなったこの時期にしては相当楽しめました。あと何日行けるか分かりませんが、暫くは悪あがきを楽しもうと思います。

Tanaさん、今回もありがとうございました。来週の北の大地、楽しんで来てください。

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昨日の続き

2021年09月10日 | フライフィッシング

今日は久々の晴れとのことで雨上がりとどんだけ活性が違うか実感すべく、昨日の3本目の続きへ行ってきました。

とは言いつつ、相変わらずの重役出勤で現地到着は9時半です。そして崩壊した林道ドン詰りに先客車なし。こんなマイナーな沢には誰も来ないと確信しつつ、のんびりウェットゲーター履いてたら杉枝を杖にした年配の餌師が戻ってきました。

三つ出て橋の大分手前で倒木が嫌になりもどってきたとのこと。そのままトコトコ林道下ってったので地元の方なんでしょうねきっと。

まずは橋まで行ってないとのことで一安心。昨日の続きも橋から上を予定してたので今日はラッキーかも。(この時は)

倒木エリアを飛ばして入ったつもりが・・・、まんべんなく倒木が行く手を阻んでて、これじゃ年配の方じゃなくても嫌になりますわ。

どんだけ水分吸ってるのか湯気が凄いです。人間は湯気じゃなく汗が吹き出してますが。

期待とは裏腹に魚が少ないのか、反応皆無。

しかし暑い。とりあえず汗拭きタイム。

橋を潜った1時間後にやっとです。

18cmくらいだけど最初で最後とも限らないのでインスタモ使っちゃいました。

その後もサイズは別としてポツポツと。

この子は辛うじて若干鰭の縁がオレンジっぽいけど、昔みたいに明らかな赤イワナが居ませんね。

この子が今日のMax君。それでも20cmチョイでしょうか。

この子も尻鰭の縁は真っ白け。

結局、赤イワナ君は出ませんでした。また、昨日と同じ区間ができなかったので天候による活性の違いを見出すこともできませんでした。ヤマメの有無も確認したかったけど・・・。

高度を上げ流れも狭く、浅い流れから反応も無くなってきたことからこれにて終了します。

ここに来ると林道の延長は林業作業路となります。昼間だから通れますが夕方は勘弁ですね。

遅い昼食摂ったらもう1ヶ所行こうと思ったけど、お腹が膨らんだら・・・・・。

軟弱釣り師は睡魔に負け、16時前なのに帰路に着いたそうな。

チャンチャン!

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