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Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

プチ遠征 その1

2022年07月25日 | フライフィッシング

今日から月イチ、恒例のプチ遠征です。

今回の相棒は勿論、ジジイ仲間のTanaさんです。

期待の本流は釣り人を寄せ付けない想定内のゴーゴー流れだったので、B案通り勝手知ったる支流に逃げ込んでみました。

水位はチョット高め、ウェットスタイルにしみ込む水温が心地よかったんですが、ラバーソールが恐ろしいほど滑ります。

ポイント見ながら歩を進めるなんぞ危険この上なし。足元確保してからキャスト体制、これ肝要。

ボウズ逃れとなったこの子、画じゃ分かり辛いけど鮮やかな朱点がちりばめられてました。

危うく滝壺に沈んだ倒木に潜られそうになったパワフルヤマメ君。ハイシーズンのこの時期、ロッドは4番が無難かもしれませんね。

瀬尻の魚に走られると、そのポイントはどんなに大きくても”ジ・エンド”。魚も賢くなってますね。

サイズもどんどんダウン(笑)

流れの角度もきつくなり、岩は相変わらずツルッツル。

Tanaさんと相談、安全第一間髪入れずココ撤収で一致です。

遅い昼食後に移動する中、峠近くで遭遇した”今日の四つ足君”は、生で初めて見たアナグマ君でした。

携帯取り出すのにまごつきこっちを見てる愛らしさを撮れなかったのが残念でしたが、のそのそとゆっくり斜面を這い上がるモコモコ姿は野生動物と思えないくらい可愛かったです。

イブニングは本流で一発大物狙い? としました。

半信半疑のキャストに反応があったので、久々のメンディングを駆使して。

この子は底石に潜られました。やっぱ、4番が正解かも。

最後はジャンプが大好きなニジマス君で初日終了です。

この後は、宿の温泉入って自炊して、明日は朝早くから結構歩く予定なので早寝します。

唯一の不安要素は、現在激しい音を立てて降ってる雨が何時収まるかでしょうか。

もー、頼むよ~ん。

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会心の一日

2022年07月20日 | フライフィッシング

今日は久々に太陽が顔を出すとの予報に4時起きして・・・・・・

のつもりが、目覚めたのが6時、家を出たのが7時半、トホホです(涙)

そんなんで目的のゲートに着いたのは、同輩車数台に先を越された9時半と相成りました。

まー、そーなりますわな。

雨後の好天と言えばアブ出没の可能性「大」。

頼むよ!!

と言っても動かないと効果なし。

何時もこんな感じ(笑)

ご同輩の後塵を少しでも避けれるかと、支流へ潜り込んでみましたが意外と水多くありません。

全てが功を奏したのかムフフの連続となりました。

まー、サイズは二の次と言うことで。

 

たまにインスタモを広げるサイズも出てくれます。

ほんと、たまにですが。

フライのメンテが・・・・、嬉しい誤算。

 

二回目の「たまに」(笑)

如何にも源流の「イワナ」って感じですね。

こんな鮮やかなの、久々かもです。

今日はどうしたことか、このサイズはポイント毎でした。

まー、こんな日もなくっちゃね。

そうそう、アブですが飛んでは来るんですが、纏わりつくどころか直ぐにどっかへ行っちゃうのでモビール風オニヤンマ、やっぱり効果あるのでしょうか?

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渇水の里川

2022年07月08日 | フライフィッシング

13時半に家を出て、15時ちょい前に1ヶ月振りの横瀬川C&Rエリアへ到着です。

くそ暑いこの時間なので、流れ独り占めかと思いきやエリア上部と中間地点にFFMがー。人のことは言えないけど2人ともイブ待ちなんでしょうかね。

2人の下流側へ入ってみました。

時間を置けばイブ突入で何とかなるでしょ。

しかし、ウェットスタイルにしてみたものの、渇水と相まって温いです。川が。

ところがどうしたことか、竿抜け?

2投で2尾のヤマメ君が出てくれました。

こりゃイブ待たなくても今日は”あたり”かも(喜)

が、その後は

この子らの独壇場。

この子らだけでツ抜けしちゃいました。

2人の後追いエリアに入ったのでしょうか、ヤマメ君たちは音沙汰なしです。その後もしばらくは大らかなニジマス君が楽しませてくれました。

しかし、最後はヤマメ君じゃないとね、このままでは終われないなと伸び放題の葦を掻き分け遡行したご褒美か、やっとです。

フライがアブラヒレの後ろにあるのは気にしないでください(笑)

そうそう、どうでもいい話ですが、今日は年に1度のグラスロッドデーなのです。

今回もメドゥクリーク6.7ft#3のワンピースです。

ヤマメ君もそうですが、ニジマス君のパワフルさにグワ~ンと大きなベンディングカーブを描いてくれ北海道のレインボー君とはちょっと違いますが、楽しい時を過ごさせていただきました。

今日の四つ足君(笑)

本格的なイブはこれからだったけど、あの葦河原を見たら戦意喪失(笑)

先月は気にならない背丈でしたがああなっちゃうと足元見えないし、流れの底はラバーソールの置き所によっちゃあ自滅(沈)行為ですから安全第一で撤収です。

今日の反省点、里川特有の葦河原はもれなく蜘蛛の巣もセットになってて、先行者がいても立ち位置などで蜘蛛の巣意外と残ってたりして結構厄介。蜘蛛も半日でリフォームしちゃうみたいだし。

蜘蛛の巣でティペット切れるって真相は分かんないけど、今日バックキャストで結構フライを無くしました。葦の葉っぱもノコギリ状になってるし何が原因かわかりませんが、里川で細ティペットは禁物かな。

蜘蛛の巣が絡むと厄介、でもって気が短い人は無理くり取ろうとするから・・・見事なキンク。(はい、Flyaokiです)

今日の教訓、里川でのティペットは6Xまで。更にこまめなチェックが肝要。(毎度のことジャンww)

以上。

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1ヶ月振りの高原川水系 その3

2022年05月25日 | フライフィッシング

あっと言う間に最終日を迎えちゃいました。

楽しい時は時間の進みが早い事早いコト。そして、今日も清々しい朝を迎えました。

今日は、昨晩の反省会兼新規開拓会議で目を付けたダムインレットに近い沢へやってきました。

橋の上から覗いた際にTanaさんライズを発見!

俄然やる気満々で支度するも興奮から指先震えちゃって、スネークガイドにラインが通りません(汗)

全体的に滑底の瀬が多く、ポイントは限られますが魚は沢山居ました。

そうそう、橋の上から見えたライズの主、Tanaさんしっかり掛けたまでは良かったんですが、掛りが浅かったか痛恨のバラシ! 一発目からやなモノ見ちゃって、アヤがついちゃったかと思いきや、

プリプリ君や

美肌色白君やら

ガングロ君まで。

大場所が少ないせいか、サイズアップは叶わないものの水が多い時ならドラマが起こるんじゃないか的流れに感じたのはTanaさんも同じだったようです。

こんな道路脇の流れなのに魚がワンサカ。関東周辺の支流とはえらい違いです。

上流の状況も気になったので移動してみました。

隣の流れが気になるけど、同輩も来ないだろうし、お昼も近かったので木陰でノンビリ昼食準備。

マルタイの佐賀ラーメン、美味しくいただきました。

さー、午後の部開始です。

沢幅は若干狭くなったものの相変わらず魚ワンサカです。

変わったことと言えば、イワナの割合が増えたってことくらいでしょうか。

ただ、ココで25cm以上の可能性は正直キツイ。このままじゃ大物賞(豪華晩御飯)はTanaさんの元へ・・・。

余裕のTanaさんのご厚意に甘え、最後の足掻きは昨年尺を出した流れへ移動してもらったんですが、こんな事もあるんですね(笑)

クククッ!

最後の最後に尺には届きませんでしたが、26cmいただきました。

Tanaさんも更なるサイズアップを目論むも、まさかの天然記念物に邪魔され望み叶わなかったみたいでFlyaoki最悪の2連敗は免れました。

今回の3日間で、本流の引き出しを増やすことも目的の一つだったんですが、一度もフライに出すことなくモノの見事に打ちのめされちゃいました。

しかし、大物賞を取り戻したことと新たな支流を見つけたこと、そして本流に同輩を沢山見かけたことが引き出しに仕舞えたことは結構な収穫だったんじゃあないでしょうか。

まだまだ魅力一杯の奥飛騨エリア、今後も通うことをTanaさんと誓い合っちゃいました。

Tanaさん、また次回よろしくお願いいたします。

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1ヶ月振りの高原川水系 その2

2022年05月24日 | フライフィッシング

昨晩はレンチンご飯にレトルトカレーを載せた晩御飯をいただいたと思ったら、安定のバタンキュー。

反省会もろくすっぽできず、意に反した早寝のお陰で5時過ぎに目覚めることができました。

が、身体が何か変? 動きがギクシャク・・・・、そんなんで「朝ドラ」見たりグダグダしながらの朝食を終えたのは8時半を回ってました。

さて、今日は何処に入りましょうかね、Tanaさん。

本流の流れを見ながら、どちらともなく「昨日の続きしようか」(笑)

と言うことで、昨日の某支流へ向かいます。

結構な風と蜘蛛の巣のお陰でティペットトラブルの連続でイライラしっぱなし。

やっと初物君に出会えたのは10時を回ってました。

一応、昨日の23cmが現在の大物賞。今のところアドバンテージ(嬉)

魚は多いものの昨日今日のアベレージが、20~23cmなので24cm以上はまず出ないだろうと余裕で数釣りを満喫です。

今回のフライは魚が素直な川(沢)と言うことで、14番でピンクとオレンジのポストのパラシュートで通してます。

ボデーカラーはラスティ―ブラウンとライトオリーブ、ハックルは共にブルーダンです。

いくら素直なサカナ君達と言えど、一投目をしくじると2回は出てくれないのはフィッシングプレッシャーの高低とか、この時期になると関係ないのは何処に行っても痛感です。

今日のお昼は久々のパスタ。

お山の木漏れ日の下で食べると最高に美味しいです!

午後の部もこのサイズがメインですが、ポイント毎に。

あー、フライのメンテがー、なんて贅沢言ってたらTanaさん、24cm掛けちゃいました。

特級ポイントに期待するも見事なほどに無反応。

ならばと、再度アドバンテージを奪取すべく一発勝負に出ます。

昨日に続いて本流勝負ですっ!

世の中やっぱり、そんなに甘くないですね。

明日の最終日に続く!!

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1ヶ月振りの高原川水系 その1

2022年05月23日 | フライフィッシング

前回の4月は、期待感ハンパなかったのに想定外の大雨で2日目以降を断念せざるを得なかったことで消化不良が何時までもいつまでも消えることなく(笑)

そんな思いはTanaさんも同じで、リベンジって~訳ではないのですが、高原川水系へ徘徊しに行ってきました。

天気は言うことナシ! お山の釣り、この時期の快晴は言い訳できません。

さて、どんなドラマが待っているのでしょうか。ワクワク感が収まりません。

一投目から(嬉)

3番ロッドのベンディングカーブが半端ないです。

小さいながらイワナ君もチラホラと。

徐々にサイズアップかと思いきや

う~ん、数が出ると決まってサイズに満足できなくなる我儘ジジイ達。

バチ当りませんように。

このままへっぴり腰ハンドランディング。

もはや背中のネットはお飾りです。

Tanaさんとの大物賞が懸かってるのでお飾りを使ってみましたが、目視25cmは実測23cmで一人苦笑いww。

この時期のお山は気分最高ですね。

まだまだ出ますが、この子を最後に昼飯としました。

午後は引き出しを増やすべく、本流にチャレンジも「釣れる気がしない」をインプットすることができました(笑)

上流に移動するも軟弱ジジイ2人には優しくない流れです。

まぐれです(笑)

再び細流れに入るもフンともスンとも。

これにて初日は終了もイイ感じでスタートできたんじゃないかと思ったのですが・・・・・。

明日に続く!

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大雨の前に行っちゃいました

2022年05月12日 | フライフィッシング

12日夕方から降り始める雨が、翌13日までに纏まった雨になるとの予報に迷った挙句思い切って行っちゃいました。

最初は一昨日工事にやられちゃったC&Rエリアをちょっと早めに目指したんですが、8時前なのに既にユンボが流れの真ん中でフル稼働。

止む無く近くの里川源流へ入ってみました。

一投目から小さいながらも元気なヤマメちゃんが出てくれました。

直ぐに少しサイズアップしたので、この子は「ちゃん」じゃなくヤマメ君でいいかな。

秩父エリアで放流君以外で、20cmを越えるヤマメ君は己にとって至難の業。15cmから18cmが腕相応ってところです。

ね、この子は16cmってーところでしょうか(笑)

林道は崩落、皮肉にも残骸が一級ポイントを形成してます。

そろそろイワナも出ていい頃なんだけどなぁ。

しかも、難儀な荒れた流れを遡行するにつれサイズダウン。

そして、やっと(ホッ!)

型はイマイチも朱点と鰭の縁取りから赤イワナの血統を受け継いでるのではないでしょうか。

丁重にリリースです。

流れもダイナミックになって、イワナ君サイズアップかとテンション上げ上げだったんですが・・・。

その後は渓相抜群なのに、フンともスンとも。

雨が降る前に撤収~です。

一つショックな出来事が(笑)

帰ってロッドから昨晩巻いたフライを外しパッチに仕舞おうかと思ったら、無い!ない!

C&Fのパッチがない!!

今日一日1本のフライで通しちゃったので家に着くまで無くなったの、気が付きませんでした。

まー、途中で無いのに気が付いても回収は不可能だったとは思いますが、パッチは使い古しなのでどうでも良いけど、最近は巻くのが億劫なので・・・。

あー、前回の真っ黒パラシュート2本と昨晩の2本がーーーー。

結構ショックです(涙)

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やっと釣りに行けました(嬉)

2022年05月10日 | フライフィッシング

ホントなら暗いうちに家を出たかったのですが、やることあるので家を出たのは9時チョイ前でした。

おのずと行けるエリアは限られちゃうので、今日もアソコです(笑)

前回(3/31)よりも200mほど下流から入ってみますが、果たして魚は残ってるのでしょうか。

一投目から派手に出てくれたのは、まさかのニジマス君(驚)

先月下旬からの纏まった雨で川底が奇麗になってて、イイ感じの流れから想定外のニジマス君とはマジで参りました。

なんとニジマス君、5連荘とはどうなってんの? GW前に放たれたのでしょうか、皆妙に元気でピョンピョン跳ねてくれましたよ。

釣っては面白いんだけど、やっぱりこの流れにはヤマメ君でしょう? と思ってると、

ちっちゃいけど奇麗なヤマメ君、出てくれました。

連荘です。

この後、ティペットチェックを怠ってたため貴重な3本の内の1本が魚に持っていかれちゃいました。

最高でも5尾釣ったら引っ張ってのティペットチェックは必須って分かっちゃいるけど、・・・・相変わらず学習能力「ゼロ」(悲)

残り2本の内の1本を結び、さーこれからと意気込んだところで、??何か濁ってね?

そう言えば上流にユンボがいたけど、始まっちゃったかな。

里川はコレがあるからね、まーしょうがない。一旦上がりましょう。

あらららら、見事なカフェオーレ状態。

これじゃ暫くダメそうなので、涼しいお山へ潜り込み早めのお昼の後に赤イワナにご挨拶でもしましょうか。

里山源流は思惑通り涼しくて最高だったけど、赤イワナ君には4回チャンスを貰ったにもかかわらずご対面は叶いませんでした。

移動途中で再度川をチェックも相変わらず工事は進行中でイブも無理そうなので、工事の上流部へ入ることに。

時合なのか、プチイブだからなのか、移動大正解!

この川のアベレージばかりだけどパワフルヤマメ君連荘です。

久々なんで以下、ギャラリー(笑)

 

 

 

当初のエリアは工事に邪魔されちゃったけど、結果オーライ?

平日だからでしょうが、こんなこともありますよね。天気も良く新緑の中、久々の釣りを目一杯楽しむことができました。

そうそう、初志貫徹? 3本のフライの内2本だけで一日過ごしましたよ。見切られて違うパターンを結ぼうかと思いましたが、今日はアノ3本しか持ってこなかったんだと(笑)

さー、明日からまた、畑作業頑張るぞ! っと。

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3度目の蒲田川 その1

2022年04月26日 | フライフィッシング

やっと、ほんとにやっと(笑)

久々のお山は、Tanaさんと今季3度目の蒲田川です。

午後からの雨は決定事項のようなものだったので、早い時間から蒲田銀座へ入ってみました。

各所のライブカメラで数日前から水況チェックしてましたが、生で見る流れはいささか想定外でした。

14番のピンクパラシュートでさへ、きれいに置けるポイントがありません。

雪代の影響か、いつもの蒲田川の温かさがありません。

虫も飛んでなけりゃ、ライズも全くなし。

期待のポイントもこうなると、悲しいかな攻略手段を持ち合わせていません。

緩い流れや石裏からは放流?されたヤンチャ君は出てくれますが、とーちゃんかーちゃん、いやせめてにーちゃんは一体どこに隠れてるのでしょうか?

フライを置く場所がないからと言って、これじゃフライのメンテが・・・・・。

ちょっと早いんじゃね? 空模様もおかしくなってきました。

まー、そこは想定内。蒲田日和を楽しみましょう。

Tanaさんも同じ状況とか、・・・・・・・・。

移動しまーす。

多少は水量落ちるだろうと上流へ移動してみました。

渡渉可能レベルとは言いつつも、やっぱり多いですね。

インスタモ使うほどでもありませんが、これをバラすと丸ボ〇ズ確定しちゃうんじゃないかと怖かったので(笑)

痺れるほどの水の冷たさも何のその(笑)

左手、真っ赤っか。

余裕ができた? のでタラの芽チェック。

うーん、まだ早い。我慢我慢。

後に、画は割愛しますが食べ頃林に遭遇し、大収穫と相成りました。

やっぱり蒲田日和ですね。

とあるプールで今日初めてのライズフィッシングを楽しむことができました。

相変わらずの体高で尺を思わせる瞬発力がたまりません。

水が多く若干流れもあるせいか、14番ピンクポストオリーブパラシュートでも果敢に食ってくれました。

ちょっと前から降り出した雨が強くなったのでこの子を最後に一旦、撤収です。

C&R最上流の土管橋をちょっと見てみようと始めたところで、更に雨脚が強まりフライも沈する大きさの雨粒になったところで完全撤収と相成っちゃいました。

時間は早いけど宿に直行し一風呂浴びてまったりするも、明日と言うよりこれからの雨の量が今朝までの予報を大きく上回り夜中に土砂降りとのこと。

想定外の大雨? いやー明日が心配で眠れませんでしたよ。

・・・・・・・・・・・。

ウソです、2人とも20時前には爆睡です。

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アン蒲田日和 その3

2022年04月07日 | フライフィッシング

昨夜はちょっと夜更かししてしまって、目が覚めたのは6時ちょい前でした。

Netflix、見始めると限がない(笑)

先ずはコーヒーで頭を起こし、

ボリューミーな朝食で身体を起こします。

既に朝日が眩しいです。3日連荘のピーカンが早くも確定です。

当ってる天気予報だと今日は、17時まで快晴で18時まで曇り、その後はまさかの雨とのこと。勝負は17時からか(笑)

と言うことで、再来週の逃げ場となるであろう支流の状況確認にまずは向かいました。

ちょっと水は多いけど一週間後はイイ感じかも。

次に向かった本命場所ももう少し水が落ちればドライ向きの流れになりそうですね。

除雪の通行止めゲートも各所に。

支流の支流に行くにはもう少し日数が掛かるかな。

ちょい前まで雪に覆われてたのか、開き切ってない蕗の薹が沢山。

自然の恵み、ありがたく頂戴いたしました。

さて、残雪の状況や水況も分ったので栃尾に戻ります。

何処に入ろうか下流から駐車状況を見ながら車を走らせてると、C&Rエリア最上流の土管橋では漁協の放流らしきが行われてました。

トンネルを潜った旧道脇に未だ10時過ぎだというのに車ナシ。ならば、初日のやらかしリベンジやってやろうじゃないの。

相変わらずの川下からのフォロー風に大苦戦。

風の間隙を狙ったキャストも着水後に風の餌食となり、出てくれても全く合わず。

リベンジどころか、10回以上出てくれたのに一瞬のテンションを2回感じただけの返り討ちを食らう羽目になっちゃいました。

一昨日は同じような状況でライズバンバンだったのに今日は全くライズなし。

未練タラタラ、奇跡を願ってフライを漂わせるも奇跡起こらず。

3日間で午前の部+アディショナルタイム2H、初のボ〇ズ確定です。

一旦、風裏に移動し遅い昼食タ~イム。

安全旗達と吹き流しの状況で、風の状況が伝わったでしょうか(笑)

16時を回ると天気予報どおり雲が動き出したので、上流の実績エリアへ移動してみました。

ポイント選択は正解だったようです。

サイズはこの際、度外視(笑)

ココの魚は既にハイシーズン。+5cmのパワフル感はココ蒲田ならではじゃぁないでしょうか。

フライはもう視認性大優先の14番です。

目視尺イワナ? 最終日にふさわしいのが出てくれました。

が、俗に言う痛々しい「サンマイワナ」で1cm足らない泣き尺君でした。

しかし、低水温で産卵後の体力回復が遅れてる他の河川なら分かるけど、蒲田は冬でも水温高くエサも豊富なのにガリガリスキニーなのはなんでだろ~ぉ。

最終日、最後の最後でやっと蒲田日和か~(嬉)

サイズはこの際・・・・。

この子をリリースした後、予報どおり雨が落ちてきて愈々本格的な蒲田日和かと喜んだのも束の間、直ぐに大粒の雨に変わっちゃって、レインギアを持ってこなかったので一気に体温低下で戦意喪失。

残念ながら想定外の強制終了と相成ってしまいました。

18時過ぎ、道の駅でウェーダーを脱ぎ帰路へ。

総括として、連日強者釣り師に攻め続けられてる魚は手強過ぎ(笑) フライのパターンも混乱したまま(爆) まだまだ通いが足らないことをまたしても痛感です。だからハマっちゃうんですけど。。。

直前で補充したフライ達、肝入りのフタバコスペントは大誤算、オリーブボディーのパラシュートが唯一結果を残してくれました。

再来週、(予定だけど)また行っちゃいます!

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