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Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

久々のお買い物

2023年10月04日 | 雑記

先日のラスト釣行で最古参のガスストーブの不具合が発生。

大きな底の鍋とか、バーナーが大きい方が効率良いので車中泊時には必ずお供してたプリムス2243/44。

ガソリンストーブのピーク1が少し面倒になった頃に飛びついてからかれこれ40年近く使ってるでしょうか。

何処か詰まってる? こんな感じで炎が安定しないと言うか、吹き出し音がシューじゃなくて何時まで経ってもプスプスのままなのです。

五徳にギザギザがない初期型なのが古さを物語ってるかな。

これじゃ大きな鍋でも炎が取っ手にまで回っちゃうし燃料効率も悪いしどうしたもんかと。

自動点火もこんな感じだし。

思い切って新調するか既存のSOTOで間に合わすか思案してたところ、何と最新の2243が大幅な値引きをしてるじゃあーりませんか(嬉)

と言うことで、久々にポチってしまいました。

開封の儀。

コンパクトさを優先したのか、セパレートに。それはイイとして収納袋が小さ過ぎて納めるのが難儀難儀。

今まで通りパッキング時にはお供しワンピースにしたままで代用品に納めるから、まーイイか。

もう一つ慣れが必要そうなのが、ガス開閉つまみと自動点火装置のスイッチが上下関係になってることでしょうか、前のは離れてるので使いやすかったけど今のは両手を同じ位置で操作しないといけないのが、何だかな~。

まー、慣れるしかないか。

でもこの炎を見ると、ほっこり。

冬季釣場でのおでんや豚汁の温め直しはやっぱり、こやつでしょう。

って、その前に冬季釣場、何処彼処も値上げの嵐、一体何回行けるんだろう。

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先日のキノコの結果

2023年09月16日 | 雑記

14日釣行の尾根歩きの際に遭遇したイグチ目の大型キノコですが、発見した時はヤマドリタケモドキ?じゃないかと喜んで採取したのでした。

渓に降りる前で余計な荷物になるにもかかわらず・・・・。

ただ、傘表面の色が???だったのが引っ掛かってて、とりあえず5本だけ。

手持ちの書籍とネットでくまなく調べるも決定打がありません。

とりあえず何時ものとおり消去法で攻めてみます。

まず、発生が広葉樹林内なのと柄に網目模様があるので一番ヤバいドクヤマドリではなさそうです。

傘裏を傷つけても変色しないし。

肉もしっかりしてるし、傷も変色せず。勇気をもって?かじってみても苦みなく無味。

イロガワリやニガイグチでもなさそう・・・・。

限りなくヤマドリタケモドキに近いんだけど・・・・。

一番気になってる傘表面の色が、小さいのから老菌に近いものまで皆ダークグレーと言うかチョコレートグレーと言うか、図鑑やネットで見るヤマドリタケモドキは明るい褐色っぽいので不安払拭できず。

発生箇所で若干の個体差はあるんでしょうが、ココはやっぱり、疑うは食すべからず! ですね。

と言うことで、今回は残念ながら畑の肥やし行きとなりましたとさ。

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ハナビラタケを食ってみた 天ぷら編

2023年08月15日 | 雑記

先日の醤油バター炒めですっかりテンション下がっちゃったハナビラタケ。

かーちゃんが、もらったゴーヤを天ぷらにすると言うんで、忘れかけてた残りのハナビラタケを念押しでリクエストしました。

かーちゃん曰く、「(日数経ったせいか)もうボロボロだったよ」って。

因みに奥の紅ショウガを纏ったのは、ゴーヤです。

どれどれと恐る恐る箸を伸ばして口に運ぶと、

・・・・・・・・・・。

醤油バター炒めの時の土(泥)臭さはないけどポリポリ食感も素材の味もなし。ただ、天かすを醤油で食べてるみたい。

あらためて我がバイブルでもう一度ハナビラタケを調べてみると、Webで見るのとも若干容姿が違ってますが解説の食感、味はAクラスですって。

そもそも採ってきたのが老菌化してたのか、色々調べた範囲では土臭いなんて記述は何処にもなし。

なんか中途半端でモヤモヤ(笑)

魚が釣れなかったら林の中、キノコ探しで徘徊しようかな。

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ハナビラタケを食ってみた

2023年08月07日 | 雑記

先日の釣行で採ってきたハナビラタケを食してみました。

実は、お山でハナビラタケを見たのは人生で2回目、採ってきたのは初めてなので食すのも初めての経験です。

採ってきた日の晩ご飯はウドンとのことだったので、早速つけ汁の具にしてもらいました。

ヘルメットくらいの大きさで重さは600gちょいだったので、半分ほどシイタケの代わりに投入。

かーちゃん曰く、全く型崩れしないんですけど。

そーゆーキノコらしい。

いただきまーす。

・・・・・・・・・・・・。

歯応えは一般的なキノコとは異する表現しづらいポリポリ感で、味は期待とは裏腹にほぼナシ。

ただ、ダシは出てるっぽいです。(気のせいかもww)

うどんのつけ汁としては可もなく不可もなくってーところでしょうか。

で、今晩の2試食目は、定番?の「バター醤油炒め」にしてもらいました。

ナスとトマトメインの食卓が続いてる今日日、久々に毛色の違うメニューで賑わいを添えてくれたのでしたが、

なんか、俺が指示したレシピ(Web仕入れ)間違えた?

ポリポリ食感はイイんだけど・・・・???、すみません土臭くて一箸でご馳走様でした。

えー、こんなはずじゃぁ・・・。

まだ少し残ってるみたいなので、残りは汚名挽回なるか、天ぷらで食してみたいと思います。

幻とか高級とか頭につくと、=美味しい ってー図式が勝手に脳裏を掠めるけど春先のアミガサタケも個人的に美味しくなかったし最後はやっぱり好みと言うことになるんでしょうね。

果たして、天ぷらのお味は如何に!!

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ご褒美、いただきました。

2023年07月31日 | 雑記

畑作業のご褒美を見越し、水面下でうごめいていたのです。

先行アウトレットの追加商品にサワークライマーが追加されたので、どうしたものかと悩んだものの勝手に指が・・・・(笑)

今回のはサイズ、27.5cm。

旧シリーズのに比べ幅に余裕を持たせてるせいか足に超フィット。

1足目は昨秋の値上げラッシュに乗り遅れないようにと、今回と同サイズの27.5cmを購入。

 ※現価格は17.600円、正解だったかな(笑)

で、2足目は年明けの先行アウトレット販売で27.0cmをゲット。ソックスの小さい用に。

そして、今回(笑)

やっぱり、決め手は何と言ってもプライスでしょう。

普通は1足ありゃぁ十分でしょ?

と、お思いでしょうが前にも書きましたが、ウェーダーとかのネオプレーンソックスによって1足では済まないのです。

これ、同じメーカーのウェットゲーターなのですが、同じLサイズなのに製造年によって微妙に仕様(大きさ)が変わってるのです。

まさに「予告なしに仕様変更することがあります」ですね。

メーカーが違えば当然ながらソックスサイズは変わってきます。

上はAQUAZウェーダーLサイズのソックスで下はシムスのJLサイズ、こんなに違うんですから驚きです。

内側はソックスとかで調整が効きますが、外側はシューズを合わせるしかありませんからね。

AQUAZはUSサイズらしいのでソックスサイズを参考にMサイズを注文しものの股下が短くしゃがむと〇玉が痛い(笑)

直ぐにLサイズに変更したんですが、股下は問題なくなりましたがソックスがバカでかくなっちゃって既存シューズに収まらなくなっちゃったんです。

シューズは大きすぎると中で足が動いちゃうし、小さいと爪先やらが痛くなっちゃうしで、結構重要なアイテムではないでしょうか。

でも、暫くは新調しなくても良さそうです。

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避暑釣行 後日談

2023年07月23日 | 雑記

先日の避暑釣行初日、山歩中トンネルが暗いので偏光グラスをキャップの上に掛けて歩いてたのをすっかり忘れてて、休憩の際に思い切りキャップを脱いでしまったもんだから勢い偏光グラスが1m先の石の上へ!

現地での写真は動揺のあまり取れなかったのですが、無残な姿に。

フレームからレンズが外れただけだったらレンズを押し込めば直ったんでしょうが、このグラスはフレーム自体既に骨折してて過去に2回も瞬間接着剤のお世話になってたのです。

こんな日に限って通常グラスも忘れちゃってて、裸眼じゃフライをロックオンできないし車に戻る時間も惜しいし・・。

接着剤が無ければ縛っちゃおうか!

ってんで、フレームにフックシャープナーでギコギコと溝(筋)を作り6Xのティペットでギュウと縛って急場を凌いだんです。

シャープナーのギコギコが効いたのか、今思うとこんなんで良く1日持ったなと(笑)

因みに、2日目は常に車のコンソールに入ってるタレックスのクリップオンを久々に使いましたが、クリップの一部が視界に入るので気になって釣りに集中できず(釣れない言い訳)

災難はコレに終わらず。

2日目は雷さんの怒りに触れない様早めに車に戻り着替えてる最中、アブが五月蠅いのでオニヤンマモビールを振り回してたら車のバンパーにコツっ!

これもまた現地の写真はありませんが、可哀そうにこんな感じに首が取れちゃったんです(痛)

と言うことで、早速修理してみました。

先ずはオニヤンマ、ボディー側が一部欠落してたので塩梅を観るため在庫(予備)のを参考にくっ付けてみました。

その際、あれ?って気づいてしまったのです。

右が今回、九死に一生のオニヤンマなんですが、足が死んだ時みたいに縮んじゃってるじゃーあーりませんか。

復活したので、この後ちゃんと広げてあげることにしました。

偏光グラスは瞬間接着剤をフレームのみならず、強度優先でレンズとフレームの間までしみ込ませてあげました。

レンズは経年劣化なのか、偏光フィルムが剥離してるので再利用することもないでしょう。右側は複雑骨折だったので既にガッチリ接着済みですしね。

ん? 何で両フレームを骨折させたのかって?

話せば長い・・・、いやいや短いです。

単に魚をランディングした後、デジカメ撮る際偏光グラスを掛けたままだとディスプレイが真っ黒で良く見えないため外してロッドの脇に置くんですが、あの日は何を思ったのかコトが終わった後、ロッドを取ろうと一歩踏み出したら”バキッ!”って。・・・・何故かそん時は足元に置いちゃってたんですね(悲)

首から下げるメガネストラップだと暴れた魚の水しぶきが掛かるのが嫌でベタ置きしてたんですけど、まさか自傷行為しちゃうとは夢にも思ってませんでしたから。

歳は取りたくないもんですね。(単なる不注意?)

でもこのグラスは思い入れがあって、他のグラスよりコッチを掛けちゃうんですね、これが。

今は無き御徒町の「上野メガネセンター」で最初に作った度付グラスでフレームはなんと、あのRay-Banなのです。

どうでもイイ話ですが。

<番外編>

当初はテン泊釣行の予定だったので数日前、久々にシュラフ共々天日干しでもしてあげるかと広げたら、

あら?

あれれ??

フライシートのシームテープが部分的に剥離ぎみじゃあーりませんか。

序にシームコートで補修しようと思ったら、コレ、外側から塗るんだった。

ちょっと時間が無い(ホントはめんどっちい)し、シームテープも引っ張っても剥がれないのでアイロンがけ圧着で様子を見ることにしました。

もう出番は少ないかもしんないけど、テントの保管方法後で調べてみよっと。

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ウェーディングシューズのメンテナンス

2023年07月05日 | 雑記

2~3年前からフェルトソールのウェーディングシューズが行く場所によって必須となりました。

足腰弱ったせいか、以前はツルツル川底も何とかラバーソールで対応できてたのですが、最近はちょっとバランスを崩しただけで沈寸前になったり(沈したり)。

例外に漏れず北海道も水温の高めの流れではラバーソールは危険が一杯なのです。早期の蒲田川も然り。

その頼りのシューズが、先日の北海道中に内側の縫製糸が切れてしまったのです。

片方だけなら、たまたまかと思うところですが、

やっぱり。偶然ではなく必然ですね。

買った時から糸は細いしむき出しだし、危惧はしてましたが当にでした。

さて、どう修理するか。

本来なら縫うのがベターなんでしょうが、太めの針もないしスキルもないから怪我しそうだし、さてどうしますか。

安易だけど、やっぱりコレしかないでしょう。

一度接着両面に接着剤を薄く塗って乾かし、その後再度接着剤を両面に塗布し圧着してみました。

パズのシューズはアッパーが柔らかいので、こんな感じで百均ツールがイイ感じで使えました。

最後、念のためシーム上に塗布して終了です。

果たして耐久性は如何に。

このシューズ、内側の縫製は脆弱ですが他はしっかり作られてるし、柔らかいし自分の足に合ってるのかパタのキャニオンウォーカー以来のお気に入りになってます。

ただ、全てに言えるフェルトソールの弱点、

木ネジスパイクの効果も疑う爪先の減りの速さ。

踵は木ネジの効果か、まだまだイケそうなのに爪先だけイケません。

爪先はもうちょっとで、ミッドソールに届くほどに減っちゃってました。

こりゃ十数年振りのフェルト張替え作業しないといけなそうですが、減りは爪先だけなので全張替えじゃなく先っぽだけのセパレート張替えですね。(単なる手抜き)

と言うことで、パズの弱点が分かったのでウェットゲーター用のは履き下ろす前に弱点補強することにしました。

(修理したのはソックス部が異様にデカいAQ〇〇〇ウェーダー用)

 ※個々のネオプレーンソックスによってシューズのサイズって変わりませんか?

そうそう、ウェーダーやシューズは、年金生活になってから大分変ってきました(笑)

因みに、ココ20年シューズの遍歴はと言うと、

パタ 〇〇〇→ シム〇 → モン〇〇&パズ〇〇〇〇

果たしてウェーディングシューズを履ける日は何時、来るのでしょうか?

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点が線で繋がりました

2023年06月09日 | 雑記

昨日の蛾、解りました。

クロメンガタスズメという蛾の成虫でした。

で、なんとなく聞き覚えの名だったので駄blogをさかのぼってみたら、ありました!

昨年8月に幼虫に遭遇してたんですね。

どうでもいい話しですが、点が線でつながった感じ。

自己満足でしかありませんが、なにか?

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2023年 初モノ

2023年05月05日 | 雑記

毎年恒例のアライグマとの争奪戦を勝ち抜いたイチゴで初ジャムを作ってみました。(って、作ったのはかーちゃんですけど)

相変わらず夜に徘徊してますね。

其処彼処に食べかすが散乱してますが、

約2kg収穫できました。

そして、3本出来上がり。

畑の恵みに感謝です。

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自己流メンテナンス

2023年04月30日 | 雑記

前々から気になってたシューズのダメージ。

こんな感じで、両足とも内側と外側が破れ洗うたびに大量の砂が・・・・。

GWは大人しくすることに決めたので、プチ修理することにしました。

一番簡単な方法? 安価だけどアクアシール並みの効果が期待できる接着剤の塗布としました。

剥離の奥の方まで爪楊枝で塗り込み、2種のガムテープで1日押さえ込みます。

2種の使い方は、こんな感じ。

表がコーティングされた紙ガムテープは、接着剤と干渉しないので塗布面を直接押さえ込むには持ってこいなのです。

で、最後は(笑)

そんな艶出してメリットがあるのか?

正直、気持ちの問題でラバーが硬くならないんじゃないかな、くらいです(笑)

序に、フライの残フロータントで水気の吸収が悪くなったドライチーフも洗濯しました。

洗濯後は、吸水性を促すケア剤で仕上げです。

後は、ロッドのフェルール掃除とラインのメンテ。そして、ワンシーズン以上使いっぱなしのリーダーは、傷チェックしてダメージ大きかったらトッカエときますか。

天候もやっと落ち着いてきたし、釣りに行かない長~いGWは冬物ウェア類の洗濯とか夏用品の衣替えもできそうですね。

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