おせん

旅行記にかまけてたら、映画やドラマ、読書などのアップが

ずいぶん溜まってきました(*_*)

旅行中の飛行機でも往復で５本ぐらいの映画は観たし、それもアップしなきゃ(^_^)


このドラマは、全話録画して見ました。

とりあえず、蒼井優ちゃんがかわいいでやんしたねぇ（←おせん口調）

話は、旅館の女将の奮闘記というありがち？な内容だけど、

優ちゃんの着物姿の可愛さだけで許せる。

久々の内くんも、結構イケてます。

内くんて、大沢あかねに顔似てるなぁ。

あと、以前よりかぇるの好みの顔だなぁ～と思ってた俳優向井理くん、

田中幸太朗（ドラマ版セカチューのスケちゃん役）に激似だと思うんだけど、私だけ？

どちらもそつない男前さが、かぇるのストライクど真ん中です

目の保養です。

着物が着たくなるドラマでした。

柄物の半襟とか、ストール？巻いたり。

おせんちゃん意識してるってバレバレやけど(^_^;)

手間もお金もかかる古き良きものは、時代の流れに負けて消えてしまうのか？

一貫したテーマはこれだと思う。

職人芸、伝統、わびさび、日本人の心・・・

頑固にこだわってたら、時代に取り残されてしまうのか。

機械化、合理化、軽コスト化、大量生産。

時代の流れの中で、変わらないことの難しさを感じた。

「変わりたい」「成長したい」「より上を目指したい」と思うことと、

「変わりたくない」「変えたくない」と思うこと。

そんなに上手く使い分けられないのかもしれない。

変えるとなったら、すべてが変わってしまう。

変えたくないと思っても、周囲が変わったら変わらざるを得ない。

時代のジレンマを上手く描いてると思った。

結論としては、自分の信じた道に向かって今できることを精一杯する。

ということだったように思う。

わっちも、がんばるでやんすよ～