BGMの苦労 PART2

マジ脳みそ湧きそう(-""-;)ムム・・・

シーン別に分けてＭＤを作成してるのだけど、

どうしても流したい曲なのに、どのシーンにも入れない子がいるのよ

個性が強すぎて浮いてしまう子。

しんみりし過ぎて空気を読めない子。

一見世間からははみ出がちな存在。

しかし、そういう人には、人の心を掴む魅力がある

ＢＧＭ選曲に、人間模様を垣間見ました(-_-)゜

はい、だいぶ末期症状が出とります

「いっそ割愛しよか・・・・でもせっかくやし・・・」
と、悶々と自問自答の螺旋階段を登ったり降りたり

「空気を読まず無理矢理ぶっ込んでしまおうか」

なんて危険な思いも浮かんでは消え・・・・


そう言えば、先日記事にした「手紙」

玉鉄に泣かされたと思っていたが、

その実、７割は小田和正の「言葉にできない」に泣かされたかも。

「言葉にできない」（から）「手紙」

なんてこの映画にピッタリの曲なのでしょう！！

曲が先だったと思うけど、私が監督でもこのＢＧＭしかないでしょう！！

という選曲っぷり。

あの曲以外じゃあ、お涙７割減は免れませんな。

そう思うと、ＢＧＭの存在は偉大ですよねぇ。
やっぱあなどれません！！（意気込み復活）

私の中で、小田さんはヤバい人です。

あの人の声は、かぇるの心にずずーんとくるのです。

泣かせたい時は、小田さんで決まりです。

今や「ラーラーラー」だけでノックアウトされる自信アリ

ベスト・フレンズ・ウェディング

ジュリアロバーツ主演。

キャメロン・ディアスも助演クラスで出演。

ジュリアロバーツは、若かりし頃付き合っていた彼に別れを告げ、

以来、１０年間親友関係を保ってきた。

彼とは別れたが、心のどこかで「彼は私をずっと好きだ」という安心があった。

その彼から、結婚するという知らせが。

突然のことで、驚き、

「ずっと私のことが好きだったのにぃ！！なんで！？？」

と、嫉妬心が芽生え、「彼の心を取り戻す！！」

とあの手この手で二人の仲を裂こうと嫌がらせを始める。


冷静に考えれば、してはいけないことだと分かってる。

自分は何てヤな奴なんだと呆れ果てるジュリア。

でも、善悪の見境がつかなくなるのが「恋の病」

何だか切ないような、おかしいような、

「バカだな」なんて思いつつ、「でもその気持ち、分かるぅ」って感じ。

（★★☆☆☆）