ふるやの森

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フルフォード4/12:世界の歴史的な飛躍を前にして

2010-04-14 10:23:49 | 代替ニュース
ベンジャミン・フルフォード氏が12日に伝えた英文情報は世界を劇的に変えるイベントがこれから開始することを予測している。(翻訳は仙洞楽楽情報による)

1 FRBの解体

そして米国では、これよりさらに抜本的な解決策が実行に移されようとしている徴候があります。1人は国際決済銀行BISの、そしてもう1人は英国王室の関係者ですが、これら2つのハイレベルの情報源によると、米国の連邦準備制度理事会FRBは今から100年近く前の1916年にまでさかのぼってその資金源を調べられており、FRBが詐欺的な手段によって入手したこれまでのすべての資金がチェックされています。これがもしも真実であるなら、それは第一次世界大戦、第二次世界大戦、そしてロシア革命のような事件[を起こして世界の富を略奪してきた国際金融資本家たちの詐欺行為の捜査]を含むことでしょう。その結果として生じる発表は、かつてない歴史的な意味をもつ重要なものになりそうです。しかし、我々はそれが実際に起こるのを見てしか、このことを信じられません。

2 レインボー通貨の発行

さらにまた、中国の住宅価格は、平均的な労働者が家を買うことさえ難しくなるほど高くなっています。これはまさに、かつて[1980年代後半に]日本経済がバブルになったとき、日本で起こったことです。中国政府はこのことをよくわきまえていて、まちがいなく金融を引き締め始めようとしています。これによって元が多少高くなることは避けられません。しかし、それによって米国が国内製造業の競争基盤を再建しようとするなら、米国は本当に今のドルの購買力のおよそ50%の価値をもつ新しい通貨[プラチナ・金・銀に裏打ちされたレインボー通貨]を発行する必要があります。

3 一斉要人逮捕

ものごとが頂点に達している徴候は、2009年6月にイタリアで差し押さえられた1345億ドル[13兆円相当]の債権について、ビル・クリントンとヒラリー・クリントンがそれを我々BDSブラックドラゴン協会と取引しようとして連絡をよこした例からもうかがえます[高橋良典註:この事件に関連してすでにF・M・Tら10数人の元日本政府要人がペンタゴンの国際捜査官から事情聴取を受け、イタリアで逮捕された日本人Yらはスイスに収監されています]。そのとき彼らは、基本的にこう言いました―「あなたがビルと取引するなら、この債券はすぐに現金化できます」と。問題は、「ビル」がさきのハイチ大地震を人工的に起こして50万人のハイチ人を大量虐殺したことに関与していたことです。したがって、彼らの言葉は真に受けて対処する価値がありません。

フルフォード氏はオバマ大統領への批判を続けてきたが、この記事でも「崖っぷちに立たされ、あと一歩で死にそうな」と中傷を行っている。これまでのチャネリングメッセージから考えると世界の反DCの動きはアメリカ政府内の闇の勢力に対する不信の表れであり、オバマ大統領に向けられているものではない。核兵器廃絶とヘルスケア改革に取り組むオバマ大統領の情熱に改めて敬意を表するものであることを明記しておきたい。



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1 コメント

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Unknown (かに)
2010-04-17 21:54:22
オバマ大統領はやみの勢力の表側の代表にすぎず、パペットですぞ。
http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2010/02/post_c6dc.html
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