ふるやの森

地球文明の再生に向かう
(当ブログはリンクフリーです、また相互リンク先を募集中です)

インディゴチルドレン 3

2006-02-20 09:50:03 | 新世紀教育
インディゴチルドレンはよくADD・ADHD(注意欠陥/多動性障害)と誤診される。これは彼らの戦士の資質のためである。両親はこの子どもたちの生まれつきのエネルギーを持てあまして、強力な催眠薬で沈静化するのが唯一の方法だと思いがちである。リタリンはそのような薬剤の一例で何年にも及ぶ副作用をもたらすことで知られている。アメリカの教師はこの危険な薬剤を両親に薦めることをためらわないのが現状である。
ナンシー・アン・タッペによれば、インディゴチルドレンは右脳と左脳が連結している。それは、精神世界の修行者たちが一生かけて求める機能である。インディゴたちはまた感受性が強く、まるで若い身体に宿った古い魂であるかのように信じられないような深い知恵を持っている。彼らが転生を経てきた証拠は過去生を記憶する子どもたちがますます増えていることであり、後で紹介するように、すべての過去生を記憶する子どもたちさえ現れているのである。
ドランバロ・メルチザデックは、古代の秘密の知恵―花の命と子どもの弁護という本の著者であるが、インディゴたちの持つ信じがたい能力についての両親からの多くの報告を受けている。学校は、この子どもたちの生まれつきの能力とそれに伴う彼らの混乱に対応できていないように思われる。
インディゴたちは、高い知能を持っている。天才的レベルのIQ160から、多くは130前後のIQまで・・・彼らが物事に飽きやすいのは、注意力がそらされたり集中力がないからではなく、彼らが情報を即座に直感的に理解するからである。
概して、インディゴたちは旧式の教え方に満足できず、したがって教師に生徒らしくつきあいかねているのである。ナンシー・アン・タッペはこう述べている。「インディゴたちは、いわば100ボルトのワイアーに注入された220ボルトの電流なのです。」このような子どもたちを古い環境に入れることはできないのである。変えなければならないのは子どもではなく、システムなのである。幸いにして各国の政府はこの事態に気づき始めている。中国の超心理学はこの一例である。

参照
The Psychic Children
LDHDガイドライン公表
向精神薬 リタリン

にほんブログ村 トラックバックテーマ 新世紀教育へ新世紀教育

精神世界 ランキング





最新の画像もっと見る