西海岸から東海岸まではシカゴ経由で数時間かかった。国内に時差があるということが感覚的に理解できた。飛行機内では3人がけのいすの中央に私、左側に台湾の大学の先生、右側にニュージャージーでコンピューター関連の仕事をしているアメリカ人男性がすわった。台湾の先生はお疲れのようだったので、アメリカ人男性とずっと会話を楽しんだ。私の感じている問題意識を理解してもらえたことがうれしかった。"コンピューターはたしかに仕事を効率化したが人生の意味を教えてくれるだろうか?質問したら答えてくれるソフトを開発してください。"などと冗談を言って大笑いした。向かいの席には朝鮮系のスチュワーデスと黒人のスチュワードがすわった。帰り際に私が両隣の客と握手するのを見たスチュワードが、"そういえば、もう何年も握手などしていない"とジョークをとばしてスチュワーデスと握手してみせた。"こちらが中国人、こちらはアメリカ人、私が日本人で彼女は朝鮮人、そして君はアフリカ人かな?"と言って皆で大笑いした。5つの異なる民族が笑いあって握手をかわすのは、ちょうど五輪の形である。アトランタオリンピックの行われている最中にこのような民族交流を飛行機内で仕組んだのも創造主の洒落であろうか・・・
きょうエルフは理解するはずだったみたい。
なんとなく意味が通じると思いませんか?>ALL
flatheatさん、私のブログにコメントして頂き、どうもありがとうございました。
やはり、英語と言っても言語。日本語もあやふやなのに、しっかりとした英語が喋られるとは思えません。日本語がしっかり話せる人こそ英語もしっかりと話せるのではないか、と思います。
flatheatさんは先生をなさっている、と言う事でこれからの日本を背負って立つ子供達をしっかり教育して上げて下さい。よろしくお願いします。
私のブログの他の記事も読んでもらえるとありがたいと思いますので、よろしくお願いします。
それでは、失礼致します。
ぱーまねんとヴァケーションは、改憲問題など、本質的な問題に目をそむけることなく
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準備をした上で議論に参加したいと思います。また、当ブログへもこれからもよろしく
お越しいただき、どしどしコメントいただければさいわいです。では、また。