ふるやの森

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GFLJ5/20,2016:いよいよ不正選挙が正面から取り上げられる見通し

2016-05-20 07:49:23 | GFLJメッセージ

自公政府による言論の自由弾圧に抗議する活動を展開している升永英俊弁護士は2016年5月15日に不正選挙に関連してフェイスブックに以下のメッセージを投稿した。

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Hidetoshi Masunaga

【大拡散希望】
Ⅰ:
元外務省国際情報局長の孫崎享氏は、御自身のブログ『孫崎享のつぶやき』で、下記のとおり、論評されている。

-以下、『孫崎享のつぶやき』より-

『東京都知事選挙でほぼ全区で舛添票≒猪瀬票×48%。ムサシで操作に米国人ブリガー等関与の報』 2015年05月16日 15時36分37秒 | 不正選挙

東京都知事選挙では、確率論的に考えて、奇跡に近い現象が生じていた。前猪瀬知事の基盤は自公である。この自公の支持は、舛添氏、田母神氏、細川氏(小泉 氏が支援)に分かれたとみていい。しかし、東京都各区での舛添氏の得票は、ほぼすべての区で、猪瀬氏の得票の48%前後となっている。区によって職業、年 齢構成等様々な変化がある中で、ほぼすべての区で、舛添氏得票≠48%×猪瀬氏の得票という結果が出るのは奇跡とした言いようがない。

しかし、仮に、集計マシーンに人工的操作がなされていれば、それはいとも簡単で、この結果は十分すぎるほどありうる、日本の民主主義の根幹にかかわる問題 であるが、「そんなことが起るわけはない」と皆真剣に考えない。しかし、「そんなことが起るわけはない」現象が、ブッシュとゴアの大統領選挙で起きてい た。日本の選挙では、投票の所は仰々しく行っているが、集票の作業には驚くほど監視が緩やかである。 

そうした中、ジオポリテックス(geopolitics)は.「ピーター・ブリガーとジアン・カルボは日本、イタリア、ギリシアの電子装備に直接関与 (Peter L. Briger and Giancarlo Bruno have been directly implicated in electronic rigging of elections in Japan, Italy and Greece(http://geopolitics.co/…/peter-l-briger-and-giancarlo-bruno…/)の報道を行った。

真偽は不明だが、こうした報道に対しては、その事実の確認は極めて重要である。

フォレスト・アセット・マネジメントのピーター・ブリガーはゴールドマン・サックスの元パートナーである。
かれの履歴は下記で把握できる(http://www.passfail.com/…/executive/pete…/peter-l-briger.htm)。

フォレスト・アセット・マネジメントはいくつかのペーパー・カンパニーを通じて、ムサシ・エンジニアリング( Musashi Engineering)を支配している。ムサシ・エンジニアリング投票マシーンは日本における集票に独占的契約を行っている。彼らは安倍首相の勝利を演 出し、安倍首相が日本銀行に秘密グループに資金提供できるようにした。ブリガーは拘束され、ASAPを聞かれる(?))8Briger is to be taken into custody and questioned ASAP.)。

ジンカルロ・ブルノ(Giancarlo Bruno)はフリーメーソンのP2である彼は2009年1345億ドルのケネディボンド・盗難に関与した。ブルノはシリア攻撃にも関与している。彼は ゴールドマン・サックスと同僚の利益になるように、欧州の選挙の管理(rigging)に財政的資金を与えるために。FRBの. “trading platform” を利用している。ブルノは現在暗黒の中心(“heart of darkness”)のベルギー皇族のメンバーとア首連所有の企業Navayuga Middle East & Navayuga Spatial Technologies LLCと私的防衛情報会社を設立するのに協力している。

読み取りにどのような技術がつかわれているか、読み取り精度はどうなのか、驚くほど集計作業は不透明である。

-以上、『孫崎享のつぶやき』より-

Ⅱ:

①ムサシによる「不正選挙」疑惑は以前より取り沙汰されていました。

②しかし、「怪しい」、「怪しい」と発信するだけでは、始まらない。

現行のムサシを使っている【集票・集計作業】のなかで、、不正が起こりうる可能性のある個所を特定することが、肝心です。

②ムサシ・不正選挙疑惑を最も簡単に解決する方法は、【自公と各野党がそれぞれ選任した監視団員が、衆人環視の中で(全時間、ビデオ撮影する)、手作業で票の集計をやるという、簡単なこと】です。

③共産党、社民党、山本太郎と仲間たちの国会議員に話せる人は、このムサシ疑惑問題を直接、これらの議員に話していただくよう期待します。

Ⅲ:
全23区を見ると、舛添氏の得票数は、前回の都知事選での猪瀬氏の得票数の51.5%(荒川区。最大値)~46.3%(杉並区。最小値)で、中央の値は、約48%でした(「佐伯まおのブログ」より)。

しかし、これらの数字自体が、ムサシの集計の不正を証明している、と断定することはできない(私見)。

神前格先生は、下記の通り、コメントされています:

「私は、票の集計作業は今以上に厳密な衆人監視下(もちろんVTRで録画する)で、手作業で行い、得票数の計算も厳密な衆人監視下で行って、得票数の総数 が各投票所の得票数の合計と1票たりとも違わないことを確認すべきだと思います。ムサシのマシーンを使わずとも、得票数の合計など、たかだか「足し算」に 過ぎないのですから、やろうと思えば簡単に出来るはずです。

近々、参議院議員選挙(ひょっとすると衆議院議員選挙も)があります。ムサシの問題、きっちりとケジメを付けるべきです。」と。

私も全く同意見です。

Ⅳ:
ムサシ疑惑は、共産党、社民党、山本太郎たなかまたち、生活の党、民進党の議員が、国会質疑で取り上げれば、解決しうる問題です。

私は、今日(5/14)、山本太郎議員に話します。
関心のあるかたがたが、コンタクトの取れる、議員にTELすることを期待します。

升永英俊

Hidetoshi Masunaga's photo.

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元外務省国際情報局長の孫崎享氏は、2014年4月に投稿された動画で2014年東京都知事選挙結果に表れた不正疑惑をこう語っている。

 東京都知事選挙 - Wikipedia

 日刊ゲンダイ-孫崎享氏「舛添知事の得票数は猪瀬前知事の得票数の48%の怪!?」 2014.03.14

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<舛添氏の市区別の得票が、猪瀬氏得票の48%にピッタリ一致!!>ーー。

先日、私はこんなツイッターに遭遇した。当たり前のことだが、舛添知事と猪瀬前知事とは別の人間である。2人とも選挙は、自民、公明両党の支持を得て戦ったが、今年2月の知事選では、自民票は舛添知事と田母神候補に割れた。世田谷や渋谷などの都市部と多摩地域などの郊外では、住民の年齢層や政治思想は異なるだろう。だから、「48%」の話はすぐには受け入れ難かった。

そこで自分でも舛添知事と猪瀬前知事の得票数について都内の各選挙区で比較した(舛添票÷猪瀬票)のだが、その結果は驚くべきものだった。まず、指摘されている通り、全体が「48%」になったほか、千代田区や墨田区、港区、品川区でも「48%」だった。新宿区や台東区、目黒区、豊島区では「47%」、大田区や世田谷区では「49%」、中野区や杉並区では「46%」、中央区が「50%」、文京区が「51%」・・・などと、ほぼ全ての選挙区で舛添票が猪瀬票の「48%」プラスマナス2-3%の範囲内に収まっていたからだ。

これは何を意味するのか。

昨今の有権者がメディアの影響を受けやすく、同一行動を取る傾向にあるとはいえ、こうした”現象”は自然に起きるのだろうか。

思わず、民主党のゴアと共和党のブッシュが激戦を繰り広げた2000年の米大統領選の「不正集計」問題が頭に浮かんだほどだ。

この大統領選は、フロリダ州でブッシュがゴアに327票の僅差で勝利したものの、その後、手作業による数えなおしの要求や、処理をめぐって最高裁の判決まで求められる異例の事態となった。

選挙は民主主義をつくる根幹である。仮にその結果が恣意的に左右されるような事態は、決して許されることではない。都知事選結果の「48%」が、深刻な問題を内蔵していないことを願うばかりだ。

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2016年1月22日に行われた「FACT2016」01 ベンジャミン・フルォード×リチャード・コシミズ with 孫崎享で、リチャード・コシミズ氏は2014年都知事選以外にも、2012年衆院選以来の国政選挙で大掛かりな不正選挙が行われてきたと指摘している。

リチャード:孫崎先生は、この都知事選に限定して何かおかしなことが起きていると・・(考えられますか?)

孫崎:その前の選挙からおかしいことが起こっているということは言われているんですけど、前の選挙は自民党から自民党の引継ぎですから、絶対無いとは言い切れないが、今回は自民党票が3つに分かれるわけだから、それが「48%」になることはありえない、という形で述べたのです。

リチャード:私ども(独立党)は、ずいぶん前から不正選挙を追及していまして、舛添さんの前の猪瀬さんの得票も石原元知事の各選挙区の票の67%相当を得票している後付けした数字だと分析していますし、都知事選に限らず過去3回の衆参国政選挙も調べていったら滅茶苦茶な不正をやっているというところが見えてきたんですね。(2012年)に12・16衆議院選挙で、生活の党(未来の党)が100人くらい候補を立てたんですが、ほとんど落ちたんですね。しかしその直前のロイター他の調査では、自民党より生活の党の方が支持率が多かったんです。でも選挙の結果は生活の党がたった9議席に終わってしまったのです。選挙前の支持率の調査と選挙結果が全くかい離しているのです。これは「おかしい」と選挙に出た生活の党の候補の人も言っているんです。しかしながら、(生活の)党の中枢はだまりこんだだけだったのです。100人ほどいた生活の党が今は消えているんです。その生活の党こそが、日本人の望むことを推進しようとしていた。その議員の人たちは消えてしまって、今永田町の議員の皆さんは与党も野党も日本国民の望んでいることを推進してくださらない。わけのわからない安保なんとか法案を通してしまったり、TPPもどう考えてもメリットなど、どこにもない・・デメリットならたっぷりあります。これはすべて不正選挙によって不正に当選した人たちが決めていること。つまり、3回の不正国政選挙によって国民が選んでいない人たちが永田町を占領している(結果こうなっているんです)。

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2012年の12・16衆議院選挙以来の不正選挙の連続を、次の総選挙でもくり返すことを許すなら、日本はもはや言論の自由も行動の自由も奪われた奴隷国家へ転落を加速して、世界核戦争に巻き込まれて破滅を遂げることになるであろう。2000年の不正アメリカ大統領選挙で9・11偽旗テロとイラク侵略戦争が準備されたように・・・

☆F★

参照:

 2012年以来の不正国政選挙は日中戦争の準備作業だった!

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