ふるやの森

地球文明の再生に向かう
(当ブログはリンクフリーです、また相互リンク先を募集中です)

【解説⑦】ナチスドイツからアメリカ政府に引き継がれたネガティブなETとの共謀関係

2018-10-31 23:17:46 | ファーストコンタクト

現代になって政府と地球外生命体の共謀が密接に行われた一例がアドルフ・ヒットラーの時期のドイツに見ることができる。テクノロジーがこの国を発展させたが、それは攻撃的な目的に使用するためのものであった。ドイツは地球外生命体にとって利用しやすい恰好の候補だったのである。

第二次大戦時にナチスドイツのテクノロジーは異常なまでの発達を遂げて、反重力テクノロジーによる高機能の宇宙船を開発して宇宙ステーションの建設を計画するレベルに到達していた。このテクノロジーの発達の背後にあったものは、アルデバラン星人の「Vril」と言うグループの支援であったとされている。

ナチスドイツとUFO

みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。あまりにいろいろのことが起きすぎてETの手も借りたいほどである。

さて、そんな「ETの手を借りた地球人」の話である。これは、「舞台裏の真相」にあったものだが、よくまとめられていて、実に興味深いものである。残念ながら、米語のみである。ccボタンで日本語翻訳にすることができる。

そのヴリルソサエティーのVrilはどこから来たのか?というと、なんとアルデバランから来た絶世の美女から来たというのである。その金髪碧眼美女とそういう美女たちとチャネルでつながるアルデバラン人の科学テクノロジーのリバースエンジニアリング(逆工学)の歴史が、この地球の真実の科学史なのだというのが、このYouTube番組の主張のようである。

「アルデバラン・ミステリー」:”ETの手”を借りた人々の物語

ドイツと日本は共同でUFOの開発を行い、反重力装置では早坂博士が第一人者であり、
「ペーパークリップ作戦」により、ヒトラーはもとより、多くの技術者がアメリカに渡った。

現在のNASAの礎はこの当時の人達であり、特に「反重力学の祖」は早坂博士だと云われる。

初期のアメリカのUFOは日独によりアルデバランの技術により開発されたもので、
その後オリオンに移行したものだという。この証言は早坂博士によるものである。

この映像は実践にテスト導入されたTR-3だという。

台湾でロハス:人間製UFO

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衰退するキマイラグループ (コブラ情報 7/7,2014)

キマイラグループについての機密情報を、さらに公開するときが来ました。ある人にとって、この情報には信じがたいような部分もあるかもしれません。しかし、事実は小説よりも奇なりです。このグループには、アンドロメダ銀河から来た闇の勢力のリーダーたちがいます。彼らは25,000年前にヒューマノイド型の肉体を持って地球にやってきました。そして地球を隔離状態にしました。彼らは地球の周りにスカラー電磁フェンス(ベール)をめぐらせ、効果的にポジティブなETのコンタクトを妨げ、人類を孤立させてきました。

次に彼らは広大な地下都市のネットワークを、奴隷使いであるドラコニアンと奴隷であるレプタリアンを使いながら、築きました。そしてそこから地上の住民を支配しました。当時、彼らの主な本拠地はアフリカ、中国、チベットの地下にありました。20世紀初めまでは、彼らが直接地上の文明に関わることはありませんでした。その20世紀初めに、興味深いオカルトが発達しました。

まず1917年、光の勢力がドイツにツーレソサエティ(Thule society)を形成しました。時をおかず、アルコン支配下のロスチャイルド工作員、その名をアドルフ・シックルグルーバー(ヒトラー)が潜入しまし た。ツーレソサエティは闇の手先になり、さらにブリル協会(Vril society)に姿を変え、秘密裏にドイツの宇宙プログラムを発達させていました。
http://www.bibliotecapleyades.net/sociopolitica/sociopol_vril08.htm

これを見たキマイラグループは、地表の住民が星々に到達したり、ベールを突き破ったりするだけの技術的な発展を遂げたことを悟りました。これを抑え込むために、地上の住民とのファーストコンタクトを、チベットへの旅の途上にあったカール・ハウスホーファーを通じて行いました。そのコンタクトの後、キマイラ支配下のハウスホーファーが、ナチスドイツの背後の主なオカルト勢力でした。
http://www.gnosticliberationfront.com/Karl%20Haushofer%20Geo-Politics%20and%20the%20Occult%20Third%20Reich.htm

ナチスが第二次世界大戦で負けると、彼らはペーパークリップ作戦により米国に移されました。彼らはそこで軍産複合体の屋台骨を作りあげ、秘密の宇宙プログラムを継続して発展させ、地下深くに軍事基地を築き始めました。財源は山下ゴールドです。背後でキマイラグループは、米国軍産複合体の動きを注意深く監視し、地球の隔離状態が確実に維持されるようにしていました。

ネガティブな軍部の核兵器保有量が大きくなることを、銀河連合勢力は大変憂慮していました。そこで彼らは、水素爆弾の核威力を最小限にする働きかけを、1954年のキャッスル作戦クーン実験のときに試みました。(訳注:キャッスル作戦の6回の実験のうち、クーン実験が不完全核爆発で失敗となっている。1回目のブラボー実験で第五福竜丸が被爆)。
http://en.wikipedia.org/wiki/Castle_Koon

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第二次世界大戦は、闇の勢力が計画的に引き起こした世界支配計画(NWO)の一環であり、当時の中心的な指導者のルーズベルト・チャーチル・スターリン・ヒットラーのすべてはユダヤの血族に属し、裏側の秘密結社を通して連携していた。ヒットラーが行ったとされるユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)のほとんどはねつ造であり、実際の被害者は報告された数にはほど遠い数であったとされている。

GFLJ9/6,2014:闇の勢力と異星人の共謀は戦前から続いている

表面的には、ナチスドイツ・イタリア・日本と英米連合軍諸国の間で戦われた第二次世界大戦は、ナチスドイツと英米諸国政府の両方を裏側でコントロールする闇の勢力(ET・軍産複合体)が計画した世界支配計画の準備段階として、実行された陰謀(秘密戦略)であった。

GFLJ9/25,2014:1871年に計画されていた第三次世界大戦

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軍人、弁護士、作家として活躍していた アルバート・パイクは、1857年、秘密結社イルミナティの最高幹部(最高位33階級)に登り詰めた。 KKK団を創設、そして「黒い教皇」と呼ばれるようになった。 

1871年、彼は、イタリア建国の父ジュゼッペ・マッチーニ宛に。これから起こりうる恐るべき「未来計画」書簡を送った。 

手紙には、 「世界を統一するためには、今後3回の世界大戦が必要である」と書いてあり、
「1回目はロシアを倒すために」「2回目はドイツを倒すために」 そして「3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合い、いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれ、それが最終戦争に結びつくだろう」と書かれていた。

さらに3回の大戦に関して、以下の具体的内容が記述されていた。 

■1回目の大戦 ― 第一次世界大戦 ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地を イルミナティの エージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。 さらに、 ロシアはイルミナティの目的を、世界に促進させるための“お化け役”として利用されることになるだろう。 

■2回目の大戦 ― 第二次世界大戦 「ドイツの国家主義者」と「政治的シオニスト」との間での圧倒的な意見の相違により、起きることになる。 その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに「イスラエル国家」建設がなされるだろう。

 ■3回目の大戦 ― 第三次世界大戦 シオニストとアラブ人などの異教徒との間で、イルミナティ・エージェントが引き起こす意見相違によって起こる。 さらに、この世界的紛争は拡散がおこり、最終的には、キリストの教会と無神論の破壊の後、 ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる。 

と書かれていたという。 

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第二次世界大戦の真の目的はヒットラーの「反ユダヤ」戦略を敗北させてイスラエルを建国し、第三次世界大戦の舞台を用意すると共に、日本を戦争に巻き込んで占領支配して、ユダヤ勢力に追随する国家に変質させることにあった。敗戦後の日本政府はユダヤ勢力の操り人形と化して、メディアと学校「教育」を利用したマインドコントロール(国民洗脳)を今日に至るまで続けてきた。

2011年の3・11核テロは、1995年の阪神大震災人工地震に続く日本破壊計画の拡大であり、国民にパニックをあおりながら経済破壊と国民の資産収奪を強化して、日中戦争を押し進めるための日・米・イスラエルが共謀した日本破壊計画の前段だったのである。

19年目に暴露されつつある阪神人工地震の真相

原発事故を引き起こした張本人は安部晋三だった!

☆F★

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参照

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【再投稿】ケネディー大統領が読み上げようとしていたETディスクロージャー演説原稿

2018-10-31 07:18:50 | ディスクロージャー

(このスピーチはケネディー元大統領が死亡したパレードで車に同乗していたコナリー元アリゾナ州知事に手渡していた原稿をマウリス・オズボーン氏が読み上げたものである)

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アメリカ国民、並びに全世界の市民の皆さん

私たちは今新しい時代への旅に向かおうとしています。人類の幼年期が終わり、別の新たな段階に人類は入ろうとしているのです。

私がお話している旅は私たちの理解を超える試練に満ちていますが、これまでの私たちの体験してきた数々の戦乱は私たちの世代がこれから迎える飛躍への特有な準備のプロセスであったと私は確信しています。

世界の市民の皆さん

私たちは宇宙で孤独でいるわけではありません。無限の知恵を備える創造主は自らの創造した宇宙に私たちと同じように知性を備えた多くの生命体で溢れるばかりに生み出されたのです。

私がなぜ権威を持ってこのように話すことができるか?

1947年にアメリカ軍はニューメキシコの砂漠地帯で正体不明の飛行物体の残骸を修復しました。その後、科学的な調査によって、この飛行物体は地球からはるかに離れた外宇宙から飛来したことが明らかになりました。その時以来、アメリカ政府はその飛行船に乗船していた生命体とコンタクトを続けています。

このお知らせは素晴らしく聞こえるかもしれませんし、恐ろしいと思われるかもしれません。しかし皆さんにお願いしたいのは、このニュースに不当な恐怖心を抱くことのないようにしていただきたいのです。

大統領として、私は皆さんにお約束します。

彼ら地球外生命体は私たち地球人類に害を及ぼすことは決してありません。

それどころかむしろ、彼らは私たち地球人類の共通の敵・・専制・貧困・病気・戦争との私たちの国家の戦いを支援することを約束しているのです。

彼らは人類の敵ではなく、むしろ友人であると私たちは結論しています。 

地球人類と地球外生命体は共に力を合わせてより良い世界を創造していくことになるのです。

これから訪れる毎日、毎週、毎月・・

皆さんは彼ら訪問者についてどんどん知るようになります。

なぜここに来ているのか、なぜ長年にわたって皆さんのリーダーたちがそのことを秘密にしてきたのか・・

皆さんに今お願いしたいことは、不安な気持ちではなく、勇気をもって未来に向き合ってほしいということです。

なぜなら、私たちは今、人類すべての永遠の夢であった世界平和のビジョンを手に入れることができたからです。

神の祝福をこめて

J・F・ケネディー

If President Kennedy Had Disclosed, What Might He Have Said?

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参照

ケネディ大統領が読み上げようとした演説原稿

ロズウェル事件の真相:1989年ウィリアム・クーパー氏講演パート2より

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【再投稿】大量移民の流入は日本破壊計画(NWO)の前段か?

2018-10-31 04:12:04 | タイムトラベラー

日本を実質的に滅ぼす『移民法』参院でも可決か!?(るいネット6/11,2014)

6/10参議院法務委員会で「出入国管理及び難民認定の一部を改正する法律案」の審議が行われます。衆院はたった1日の審議で5/29に可決していますので、安倍首相が掲げる「20万人の難民受入れ」から、日本を守る最後の砦です。
にもかかわらず、例によってマスコミは他の話題で目くらまし。

安倍政権とその背後の金貸しの思惑どおり、日本が大量の移民を受入れることになれば、290841『日本の目に見えない「ストック」』や、289975『なぜ日本は「希望の星」なのか?』で取上げられているような、日本という国と国民が、縄文期以来、築き上げ、守り抜き、継承してきた根本的な資質(本源性や適応可能性)が、内側から崩壊しかねない状況に陥るのでは!?と危惧します。
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偽装移民法案』のスピード可決を見て、ジョン・タイター未来予測を思い出して戦慄する思いがした。

この大量移民計画は①少子高齢化による労働者不足の解消②東京オリンピックの開催に必要な労働者の確保などの理由で、充分な審議を経ずにスピード可決されたが、これはあらかじめ「1千万人移民受け入れ計画」が、裏側で合意されていたためであると思われる。では、なぜこのようなヨーロッパで破たんした外国人移民の受け入れを日本政府は強行するのか?

その目的は、将来的なNWO(新世界秩序)に日本を組み込む地ならしとして、日本民族のアイデンティティー(一体感)を奪って、中国・韓国などのアジア諸国との融合を図る点にある。

具体的には、天皇制、君が代と日の丸を廃止して無神論唯物論で日本人を思想統一することを最終的な目標とする。

タイター予測ではこのような恐るべき未来が実現することになる。

20**年*月*日、中国・北朝鮮連合軍が韓国・台湾を侵略して併合する。*月*日、日本国防軍は米軍と連合して反撃を行うが、中国・北朝鮮軍の核攻撃と核テロによって国土は荒廃し、国民はパニック状態に陥る。パニックに乗じて中国軍が上陸して日本を「東アジア連邦」に併合する。あらかじめ国内各所に潜入していたアジア移民が内部から中国軍を支援して日本の反撃を妨害する。

このような恐怖の未来が実現しないことを祈るのみである。

☆F★

関連記事

【再投稿】GFLJ4/24,2016:国民監視体制と大量移民政策がめざすものは何か?

闇の勢力の歴史と陰謀(秘密計画)に詳しいデイビッド・アイク氏は難民の大量流入は巧妙に仕組まれたNWO(新世界秩序)計画であると解説している。

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もしこの陰謀を調査するなら、それがドミノの札を配した列が並ぶ部屋のようなものだと気づきます。1つの札を押したら、それが次の札を倒します。従って、これらすべての爆撃や惨事、破壊、カオスと共に中東はこのような状況になっているのです。

それは、アメリカやNATO,イギリスによって、外部から作られた状況であり、人々が大量に去らざるをえなくさせました。欧米が押しつけた状況のゆえに、正真正銘、私たちの助けを受けるべき人々のこの波に、難民ではないけれども、ヨーロッパに入ろうと試みる人々がかなりの数加わっています。

これが起こることが許されており、次の理由から、それが何年も前から計画されていたのです。

彼らが1つの世界政府、1つの世界中央銀行、1つの世界軍、1つの世界通貨などを望んでいることから。彼らは欧州連合や、当然ながらアメリカ連合、太平洋連合など「超国家」が、世界政府の下に置かれることを望んでいます。これらの「超国家」は、もはや国ではなくなり、コントロールしやすい従属地域に分割されるよう考案されています。

分裂および主権の終焉に対する最大の抵抗力は、国のアイデンティティーの意義、特有の文化を持つことにあります。民衆、特にドイツ人は、メルケル首相が行っていたことに困惑しました。移民の波が始まった時に、何の疑いもなく、何の政策も、何もないままにドイツの扉を開いたのです。

それを行っているのです。メルケル首相は、100パーセント、本人も同意の上での、かの隠れた手の所有物であり、彼女が行ったことをした理由は、「行動計画」がそれを要求したからです。

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参照

ジョン・タイター未来予測

「2015年のロシアによる核攻撃に先立って台湾・日本・韓国は中国に軍事占領されることになる。欧米が弱体化することによって中国の軍事拡大が加速することになる。」

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2005年 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化)
2006年 アメリカ国内で暴動勃発
2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。)
2008年 アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由)
2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領
2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
2011年 アメリカ合衆国政府解体
2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。)
2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。
2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。
2034年 タイムマシンが実用化する。
 

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日本の春10/31,2017:ファシズムに転化した安倍政権の末路

2018-10-31 03:41:05 | 脱原発!国民の生活が第一!

ファシズムとは、法と道理に反する決定を無理やり野党と国民に押し付ける政治姿勢を指す。異例の冒頭解散で総選挙を強行して、不正選挙で自公3分の2の議席を獲得した後に、安倍政権が突き進もうとする道は、森友・加計問題の追究を逃れるために、一切の審議を拒んで野党の発言を封じ込める独裁政治の完成である。立憲民主党と共産党の党首が抗議の声を上げることは、当然の正当な活動である。

新ベンチャー革命10/30は、今回の選挙で自民党は完敗して安倍が辞任する計画が立てられていたが、小池の自滅で予定が狂ったという見方を示している。

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新ベンチャー革命20171030日 No.1834
 
タイトル:今回の衆院選での安倍自民の圧勝は世論調査結果と辻褄が合わない:モリカケ疑惑追及のアリ地獄から逃げられない安倍氏はやはり、総理辞任の口実を模索しているのか
 
1.安倍内閣への国民不支持率は上昇しているのに、今回の衆院選で安倍自民が圧勝したという怪現象のなぜ?
 
 今回の衆院選終了後の20171027日~29日、日テレが世論調査したところ、内閣不支持率が上昇していることがわかりました(注1)
 
 ちなみに、このニュースは1030日現在、日テレのホームページから削除されています。恐らく、その筋から圧力が掛けられたのでしょう。
 
 いずれにしても、安倍内閣支持率が過半数割れしているのは間違いありません。
 
 野党による臨時国会開催要求から逃げまくっている安倍氏を国民は快く思っていないのは明らかです。その証拠に、秋の国会を開かなくてよいと思う国民は6.4%ですから、安倍氏が国会開催を逃げまくっていることはまったく民意に反しています。
 
 それにしても、安倍内閣不支持率と選挙結果がまったく整合性が取れていません。
 
 今回の選挙では小選挙区制の弊害がモロに出てしまったと言えます。また、選挙不正疑惑も消えません。
 
 このことをマスコミがまったく批判しないのも不可解です。
 
2.日本を乗っ取る米国戦争屋(アメリカ軍産複合体)にとって、今回の選挙結果は想定外だった?
 
 ネットを検索すると、今回の衆院選を仕掛けたのはアメリカ軍産複合体であり、選挙結果は彼らのシナリオ通りにならなかったと解説する投稿記事が存在します(注2)
 
 上記、アメリカ軍産複合体とは、本ブログでいう米国戦争屋勢力とみなせます。
 
 さて、本ブログは、米戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、上記の投稿記事の解説と、本ブログの見方はかなり近いと言えます。
 
 日本を乗っ取る米戦争屋は今回の選挙で、安倍氏と小池氏を闘わせ、できれば、小池氏を次期総理に据えようとしていた可能性を否定できません。そして、上記の投稿記事もそのような見方をしています。しかしながら、小池氏の“排除”発言がきっかけで、小池新党は惨敗し、米戦争屋のシナリオは崩れたということです。
 
なお、上記、米国戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1655の注記をご覧ください。
 
3.安倍氏個人は、都議選同様、小池新党に負ける予定だったのが、小池氏の失敗で勝ってしまったのか
 
 今回の選挙でも、いつも通り悪名高い選挙屋・ムサシの暗躍があって、安倍自民が圧勝したのに、安倍氏の表情は暗かったわけです。
 
 そこで、本ブログの穿った見方では、安倍氏個人は、都議選同様、今回の衆院選挙でも小池新党を勝たせて、自民を一定程度、敗北させ、安倍氏はその責任を取って、総理を辞任する予定だったのでないかと観ていました(注3)
 
 一方、日本を乗っ取る米戦争屋の方も、モリカケ疑惑に苛(さいな)まれる安倍氏(米戦争屋の傀儡首相)を早くチェンジしたいのは確かでしょう。そして、安倍氏自身も、彼らのシナリオ通り、自民敗北という名目で総理を辞めるつもりだったのではないでしょうか。そうすれば、モリカケ疑惑を認めないまま、うまく、逃げられるからです。
 
 安倍氏としては、モリカケ疑惑を認めて、その責任を取って辞めるシナリオだけは避けたいのではないでしょうか、なぜなら、安倍氏の輝かしいキャリアに汚点がつくからです。
 
4.今の安倍氏は国会答弁恐怖症に罹って、国会を開かない
 
 今の安倍氏はあの手この手で、野党の要求する日程での、臨時国会開催を拒み続けているようです(注4)
 
 しかしながら、この状態をいつまでも続けることはできないわけです。
 
 今の安倍氏の脳裏には、20079月の悪夢(安倍氏の世にも見苦しい辞任劇)が蘇っているでしょう(注5)。あのようなひどい辞め方だけは二度としたくないでしょう。
 
 いずれにしても、野党によるモリカケ疑惑追及から逃げられない安倍氏は、もう総理辞任しかないのです。
 
 そして、加計学園獣医学部認可がまたも先送りされています(注6)。このタイムリミットは11月中旬で、米トランプが帰国した後です。
 
 もし、11月中旬に強引に認可を下ろしたら、またまた、マスコミの加計疑惑追及が再燃します。
 
 この頃、安倍氏は、またも潰瘍性大腸炎を口実にして、2007年同様、世にも見苦しい辞め方をするのでしょうか。
 
注1:阿修羅“<働け!>秋の国会で与野党の論戦「行うべき」64.9%「必要ない」6.4%自民党大勝直後なのに内閣不支持率が3.2P上昇20171029
 
注2:マネーボイス“アメリカ軍産複合体の選挙シナリオはなぜ崩れたのか?予想される次の展開=高島康司”20171029
 
注3:本ブログNo.183020171022日の衆院選にて自民圧勝でも表情が暗い安倍氏のなぜ?:非・親米の立憲民主党の出現にて、もがけばもがくほどモリカケ地獄に嵌るからか』20171026
 
注4:東京新聞“臨時国会召集応じず 来月1日に首相指名”20171027
 
注5:ベンチャー革命No.243ついにさじを投げた安倍首相』2007912
 
注6:ニフティニュース“加計学園の獣医学部認可が"台風の影響"で先送り 選挙直後の認可で"忖度"批判避ける?20171029
 

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

 
テックベンチャー投稿の過去ログ

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森友・加計問題追及を逃れて、憲法改正を推し進めようともくろむ安倍自公政権の策略を、数多くの国民と市民メディアは許さずに反撃の活動を加速し続けている。加計問題追及の市民運動の先頭に立って精力的に真相の暴露を続け、今回の選挙で山口4区で安倍と対決して善戦を収めたは、11月10日に予定されている設置認可の後も追及の手をゆるめずに、安倍晋三を刑事告発する賛同者を募集する呼びかけを行っている。

 安倍総理の刑事告発への賛同お願い

安倍晋三の刑事犯罪容疑は明白で、東京地検が11月中旬に収賄容疑で強制捜査に踏み切る予定であると板垣 英憲氏が10月26日に伝えている。

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加計疑惑を捜査している東京地検特捜部は11月中旬、安倍晋三首相に対して「収賄容疑」で強制捜査に踏み切る方針

◆〔特別情報1〕
 中国共産党大会(5年に1度=今回は10月18日開催)は10月24日閉会した。習近平国家主席の指導理念を党の最高規則にあたる党規約に盛り込み、習近平国家主席に権力集中体制を確定した。引き続き中国共産党は25日、北京市内で第19期中央委員会第1回総会(1中総会)を開き、最高指導部「チャイナ7」のうち、習近平国家主席と李克強首相以外の5人が引退して、「1強体制」を盤石にして2期目の新指導部を発足させた。
 習近平国家主席が、汚職撲滅を行って新体制を築いたのと並行して、日本では、加計疑惑を捜査している東京地検特捜部は11月中旬、安倍晋三首相がベトナム中部のダナンで開催される第25回APEC首脳会議(サミット)・閣僚会議(11月8日~11日)から帰国するのを待って、「収賄容疑」で強制捜査に踏み切る方針だ。韓国の朴槿恵前大統領が弾劾訴追されて辞任し、汚職事件で逮捕・起訴されたのに対して、安倍晋三首相は、「日本版の朴槿恵事件」である。

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アメリカでトランプ大統領が、ケネディー大統領の暗殺事件の調査資料公開を開始したことと合わせると、これまでに伝えられてきた大量逮捕劇のイベントが、11月中に私たちの目の前で展開することを予感させる前兆であると見ることができる。

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