ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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国民の生活が第一6/4,2013:もっと良い社会・もっと人道的なシステムを!

2013-06-04 08:52:26 | 脱原発!国民の生活が第一!

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1日5人超、4時間半に1人が餓死する日本-生活保護改悪は14年で1.6倍増の餓死者さらに増やす テーマ:ワーキングプア・貧困問題

 「また福祉が人を殺した-生活保護バッシングは「助けて」とも言えず餓死・孤立死を頻発させる社会まねく」という雨宮処凛さん(作家、反貧困ネットワーク副代表)による問題指摘 を紹介したとき、「この豊かな日本で餓死などありえない」との指摘をいただきましたので調べてみました。


 「餓死」をウィキペディアで見ると、厚生労働省の「人口動態統計」 にある「死因」の中の「栄養失調」と「栄養欠乏」と「食糧の不足」が「餓死」にあたるとあります。なので厚労省のホームページにある「人口動態統計」から数字をひろってグラフをつくってみました。


 上のグラフにあるように、2011年の日本における餓死者は2,053人にものぼり、1997年から2011年までの15年間で2万5,525人も餓死しているのです。


 1年間で2,053人もの人が餓死しているということは、1日に5.6人、4.2時間に1人が餓死していることになりますし、1997年の餓死者数1,231人から1.6倍も増えていることになります。

 


 

上のグラフは、1997年から2011年への増加をみたもので、餓死者の1.6倍増に符号しているのは、大企業の内部留保1.8倍増(1997年の143兆円から2011年の267兆円)、 非正規雇用率1.5倍増(1997年の23.1%から2011年の35.4%)、貯蓄なし世帯2.8倍増(1997年の10.2%から2011年の28.6%) などです。


 「生活保護バッシングは「助けて」とも言えず餓死・孤立死を頻発させる社会まねく」という雨宮処凛さんの警鐘 は大袈裟でもなんでもなく、まさに今現在の日本社会が直面している大きな問題なのです。

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 VIDEO オスプレイ受け入れ提案へ 八尾空港に一部訓練 橋下氏

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【転載】サ・ルー・サ6/1:動乱期を平和に乗り越えるスピリチャルな旅を

2013-06-04 07:41:06 | 宇宙からのメッセージ

ほんとうがいちばんより)

親愛なる皆さん、地球全体に大きな目覚めが起きているこの時期、皆さんの勇気に敬意を表します。

カバルは、皆さんを締め付け皆さんのスピリットを崩そうとあらゆることをしています。しかし、人々は勇気を持って通りを歩き、お互いに助け合い、退廃した政治家や企業の貪欲な利益から自分の力を取り戻そうとしています。


一つになって共同して互恵と相互理解、愛の世界を創りあげようとしていることに敬意を表します。政治を信頼することは間違いであったという事実に気づき、もっと良い世界、もっと人道的なシステムを作り、人間の福祉と幸福を実現する前に、企業が公共の利益と問題に立ち入ってかき回したり、企業利益を優先させないようにしなければいけないと気づいています。

皆さんの声は政府に確実には届いてはいませんが、閉めきったドアの陰では彼らは動揺しています。動揺する結果、テロへの攻撃を強め、軍備・警察予算を拡大し、益々強力な軍備を手にし、ネットや電話などの個人情報を盗もうとするのです。

今、嘘や操作は皆さんには役に立たないことをはっきりさせることが重要です。また、彼らのすることが手にとって分かるということをはっきり示すことが大切です

落ち着いて暴力に訴えず、しかし毅然としていることも重要です。暴力行為に走ることで益々警察力と安全対策の口実を作ります。企業利益とその保護に立ち上がり声を上げようとする人たちを支持することも大切です。カバルに利用された高い地位にいる人たちの中にも声を上げ立ち上がる人たちがいますが、その人たちにも皆さんのサポートときちんとした評価が必要になります。保護することも必要な場合があるでしょう。

皆さんはひとつの集合意識にまとまろうとしており、波動は上昇し益々多くの知識と希望に包まれています。今この時に、再度スピリチュアルな旅を先導する大切さについて強調しなければなりません。行動が加熱すると、すぐにそのことを忘れてしまうのです。

皆さん、世界が変わる出来事が益々増えていきます。母なる地球は、変化の結果にかかわりなくますます強くなっています。瞑想をしたりグループでスピリチュアルなワークをすることによって、皆さんは、この動乱の時を乗り越えられるよう母なる地球を助けています。

彼女にとってこの段階は決定的に重要です。また、紛争当事国に介入することは、苦痛と破壊をもっと大きくするだけであることを理解するが重要です。戦争目的のお金は、社会と地球の変動に対応できるよう適切に還元されることが大切です。軍備や戦争にお金を注ぐのではなく、教育とエネルギー研究、社会的な支出にもっと時間とお金を割いてください。また土地の安全性を高めてください。

戦争に関わらない国は、自衛のためや、軍事関連支出などの安全保障予算を増やす必要性は何もありません。今、個人でも地球全体としても平和が決定的に重要です

今日は以上ですが、平和を祈り、カバルの憎しみと殺戮の策謀がこれ以上続かないことを祈ります。

皆さんをとても愛しています。ありがとう。
私はシリウス・サ・ルー・サです。

Peace is Vital at This Moment – SaLuSa 1 June 2013 – Multidimensional Ocean