ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【転載】マシュー君のメッセージ 2013年1月19日

2013-01-22 12:55:02 | 天国からのメッセージ

Despertando meより)

この次元の全てのソウルから愛のご挨拶を申し上げます。こちらはマシューです。ライトワーカーのいくらかは思案と困惑にくれていることでしょう。今はもう2013年に入って三週間経過しました。実質的な改革が行われていないだけでなく、更なる戦争とアルジェリアでの恐ろしい人質事件のような暴力や、難民の苦境が続いています。このような出来事は地球がまだ闇に包まれている証拠でしょうか?

私たちの最近のメッセージで理由を申し上げたように、ライトワーカーが希望又は予想するようには世界は急速には変化できません。しかし、以前の多くのメッセージによる情報の疑問点であった点線は取り払いましょう。これらは闇の力、闇、闇の者たちの間の差です。

これまでで最も強力であった闇の力は、宇宙全体で未進化の文明を探して闇に包み込むネガティブな想念形態の巨大な力の場です。この巨大な力の場はあらゆる個々の形態を現実にする能力を備えているものの、そのゴールは文明全体を闇に包み込むことによって捉えることにあるのですから、めったに実現はしません。

ですから、闇は闇の力の結果であると言えるでしょうが、人々が毒気の中で迷ってしまう程の、非常に厚い雲のようなものです。そして実に人々は自分の創始、神的な自己とこの宇宙の至高の支配者との必然的なつながり、及びここでの全ての生命体に関する意識を失ってしまっています。

闇の者たちは貪欲、狂気、権力に対する欲望に傾斜した文明に包まれています。このような傾向の、低い振動は、この心理に闇の特徴である”割れ目”を生じさせ、宇宙の引き寄せの法則によって、それに対応するネガティブな想念形態を入り込ませます。

それゆえに、闇は影響を及ぼし、想念、意図、及び行動を究極的に支配します。支配された者は闇の操り人形になり、暴虐、恐怖、欺瞞、腐敗、彼らも創造主が創始したと言う真実、多くの転生、宇宙の法、あるいは他の文明の現実の無視を通じて文明を奴隷化するという闇の力のゴールを目指して行動します。

そこで、これらの三種類の闇の源は地球とどのような関係にあるのでしょうか?

はるか遠くの文明からの約70年前の光の入射があなた方のふるさとの惑星の生命を救った後に、闇の力はあなた方の太陽系から引き揚げ始めました。光は、近くにあるあらゆる闇のエネルギーを愛-光のエネルギーが貫き通すのと同じく、ろうそくの光が暗い部屋の中を貫き通すように、闇と言う存在にとってののろいなので、闇の力は去って行きました。

闇の力が去って行っても、闇が地球を捉えようとして形成した厚い雲は地球に残されていました。闇はスピリチュアルで意識的な気付きを集合意識から排除し続け、引き寄せの法則によって、地球の住民に、ほとんど地球を殺しかねないネガティビティーを作らせ続けました。

雲の厚みを貫く光のビームの投射が始まり、地球が第三密度の深みから上昇するのに必要なエネルギーを与え始めてから、この状況は変わり、地球は次元上昇の旅を開始しました。極く最近の数週間で、最後のわずかに残った雲が光に変わり、惑星は第四密度への扉の通過という勝利を得ました。

従って、今では、地球はその密度の中にいるのですから、暴力や不正が続くわけがありましょうか?まだ続いているのは、惑星のある部分が違う密度になっていて、ソウルの進化状態が全く異なるからです。二つの密度について説明した、2011年9月11日のメッセージを参照してください。

あなた方には何も大きい変化が見られなかったので、全ての人たちにとって、待ちに待っていた2012年12月21日は線香花火のようなものでしたし、この時にあなた方の世界に浸透した豊富な愛-光をも把握出来ませんでした。

このエネルギーの高まりは、真昼の太陽のように、地球の住民の大部分がその次元上昇の道に沿って付いて来られる様にとの地球の心からの希望を満たすまで、集合意識を輝かし続けました。これまでは地球とともに歩むための光が不足していた、非常に多くの人たちが、少なくともしばらくの間は地球と共に歩み続けるのに十分な光を吸収しています。

さて、再び闇の者たちの話です。地球上では、彼らは、光の勢力が、第三密度のカルマを解消する機会を大衆に与えた後で、光に加わるようにとのソウルレベルの契約をする名誉を、10年前に拒絶した者たちです。彼らは政府と世界経済の支配、研究所が設計したウイルスの拡散、天候の操作、人工地震の発生、戦争の発生、暴虐な政権の操作によって世界中を混乱の極みに陥れ続けました。

愛-光のエネルギーの注入の期間に、あなた方の間に入って持っていたものよりも少し多い光を吸収したわずかな数の闇の者たちのみが生命力のきらめきを示しただけです。この者たちは付け足しであって、彼らの本体は地球が存在している第四密度の初めのこのわずかな時期に物理的に生き残る事はできません。彼らが、地球の次元上昇の過程でますます強まる光の輝きをもっと吸収できなければ、彼らの肉体はこれ以上存続できないでしょう。

このエネルギーの高まりから恩恵を得た者の多くは、主流メディアが報道し、インターネット上の恐ろしい偽情報による世界の事件に関心を持つ”良い人々”です。彼らは、あなた方の表現を借りれば、まだ”光を見ておらず”、神の道には従っているものの、心理的にも、スピリチュアルにも三次元のレベルで世界を見つめています。

権威を持つ者の命令に従っている、まだ”闇の中にいる”他の人たちは、疑問を持たずに従うようにとの教えを乗り越えられずに、十分な光を吸収していません。ある者は祖先、コミュニティー、国を襲った者たちへの復讐をすることがその者たちの責任であるという信念を植えつけられています。

自分たちがおこなっていることが、コミュニティーの幸せには逆行しているという自覚による葛藤が起こりますが、このような者たちも家族を養う収入源として頼られています。最近の私たちのメッセージにあるように、千年に亘る闇の時代の自然の後遺症として、広範囲の環境の損傷に伴うこれらの種々の心理状態が残されています。

これらの人たちが自由意志による選択の如何に関わらず、どれだけの量の光を受けるか、この光で地球の更なる高い振動への変化と共に旅が出来るかがを決まるでしょう。しかし、以前申し上げたように、種々の理由から、多くの場合はソウルレベルで知られているだけですが、多くの十分な光を受けた人たちは肉体的な次元上昇を続けるよりも、むしろ地球から去る選択をすることでしょう。

さて、私たちが何故、速度と範囲、地球の次元上昇がこの宇宙の中では前例のない第三密度からの脱出であるか、についてしばしばお話をしたのかを説明しましょう。地球の経験を除いては、闇が非常に深く浸透している密度を通過することは異常に長く、骨の折れる旅なのです。

別の世界の経験を例にとって説明しましょう。文明が高い密度の、スピリチュアルで、意識した気付きから、戦争の発生と継続の破滅的な状況に落ち込んだ、古代の人々のようなものです。彼らには私たち宇宙ファミリーの支援がありませんでしたので、第四密度に達する、深い第三密度から上昇するまでには、5万年に亘る世代が必要でした。十分な光が集合意識の中に差し込んで文明の集合意識を向上させ、より高い密度に惑星を上昇させるまでこれだけの長い時間がかかりました。

お母さん、読者のために文明の歴史、物理的な外見、文化、政府などについて、人々はもっと良く知りたいと思うので、どうか代表的な本を教えてあげてください。(新時代に焦点をあてた”Aeschyles”の章)

ありがとう。地球とその生命体は、1930年代に次元上昇が始まってから、前例のない程の支援を受けてきました。それは多くの強力な文明からの救命的な光の照射から始まり、以前のメッセージで列挙した数々の支援手段にまで及びます。

比較的一握りの人たちだけが、この支援のことを知っていますが、光による他の成果も実に明らかなことです。地球上に増加していますが、より多くのあなた方自身の光がより強力に作り出され、ライトワーカーたちは闇の者たちの活動を明らかにすることによって、彼らの影響を抑制することに多きな進歩を見せています。

以前申し上げたようにあなた方の大きい成果として、婦人の立場の向上の必要性に光を当て、武器の拡散を防止したことが上げられます。これの集合意識の中に根付いていた非常にネガティブな社会の様相は、今では、公衆の目にさらされるようになっています。

多くの世代に亘って、”当たり前”のこととして、不正な文化的なあり方と婦人の品位を落とす行動、長く継続する戦争行為と暴力が許されてきました。今ではあなた方の世界に広がる声が、”もう止め”、と言っています。

この宇宙全体の光の存在たちは、人々の心を揺する多くの悲劇的な状況の中に身を投じ、これら二つの分野や、変化が必要とされる分野で前進する勇気あるステップを踏むことに同意した多くのソウルを讃えています。これらの非常に厳しいミッションを受け入れたソウルたちは無条件の愛を持ってそうしたので、大きいソウルの成長を成し遂げました。

あなた方と同様に、私たちもすべての必要な変化を一夜にして成し遂げたいと思います。変化を起こすには、多くの交渉、議論が必要であり、多くのハートとマインドの一致以前の渋滞が必然です。黄金時代の計画者たちはあなた方には世界の変革を一歩、一歩のペースでなければ起こせないことを知っていますが、ソウルレベルでは、地球上の誰もがこれを知っています。

ETの支援があっても、自然と共存しながら調和して暮らす平和的な人々へと進化をする第三密度の文明は遷移のプロセスです。私たちのすべてのメッセージとこれに対しての質問をする読者への回答では、変化はゆっくり起きるものとしています。

以下の2007年6月2日のメッセージの引用が最近これを偶然に見つけた読者から、私の母宛にメールで送られてきました。他の人たちがこの古いメッセージを覚えているとは思いませんが、この人は、このことが他のメッセージにも込められるべきだと言っています。

”2012年は地球の次元上昇の完了の時ですが、黄金時代への遷移期間は完了するのだろうか?”

あらゆる闇は緩和され、地球と個人のバランスが達成されますが、2012年以降にはすべてのことが達成されているというのは誤まっていて、変わらないままです。宇宙で常に変わらないことは変化であることを忘れてはなりません。スピリチュアル、及び知的な成長と技術進歩は継続しますが、他の事が望まれることはないでしょう。

私たちが愛する地球ファミリーよ、私たちはあなた方に私たちのメッセージすべてを記憶しているとは期待していません。あなた方の日常では広範囲の責任が課されていますが、線形の時間はますます早くなっています。黄金時代の栄光は戸口に留まってはいませんが、昨日も、明日以降も、劇的に変わることはないでしょう。

誤解を避けるために、2007年6月のメッセージで”得られたバランス”については、もっと正確であるべきだったと思っています。以前のメッセージは第三密度の状況についてのものでしたが、地球とその住民が第三密度から上昇するようにバランスが取れると見ることができました。いつもバランスが取れた状態にある宇宙の中の小宇宙として、あなた方もスピリチュアル、及び意識的な気付きが拡大し続けるとバランスをとり続けることでしょう。

黄金時代の戸口であなた方を待っている事は、最後の闇を光に変えた12月の冬至のエネルギーの高まりの効果でした。この新しい光の豊かさは、あなた方と宇宙ファミリーが第四密度を通じての、第五密度への旅において共同で創造する驚異の実現に向けての可能性の地球のエネルギー場
のモーメントを増しつつあります。

この惑星とそのソウルであるガイアが創始されたふるさとへの歓喜に満ちた帰還までにどの位長い時間がかかるのかは分かりません。私たちは、この惑星が第三密度をいつ卒業するかを知っていたので、その目的に何時到達するかを知らないわけはありません。

地球のこの点までの上昇は、定められていたので、地球は惑星の配置が地球を第四密度に入らせるものになった時に、狭い天体の窓に達することでしょう。今は、地球がこの密度にあるので、闇はネガティビティーで地球を苦しめることはできませんから、地球のこれから先の旅は安全で、時間の制約はありません。

いつもそうでしたが、今までのように、地球の住民の旅は各人の選択次第であり、選択が蓄積されて集合意識を形成します。従って、これから先に地球のペースを決定するのは、あなた方の想念、情熱、感情、及び行動です。これがうれしそうに同調し、鷹のように空を羽ばたけば、地球は歓喜に満ち、例外的に困難だった次元上昇の部分は終わります。

この驚くべき成果については、あなた方も測り難い程の光を加えたので、あなた方も喜びに溢れることでしょう。線形の時間においては、あなた方はすべての者が豊かさに恵まれた、愛すべき、調和の取れた、健康な世界というゴールに向けて進歩を続け、勝利を得続けるでしょう。この成果がいかに優れたものかを完全に理解する時に、ソウルたちが”良くやった”と宣言できたことを知るでしょうが、それはあなた方ライトワーカーなのです。

私たちはあなた方の名誉を讃え、無条件の愛で包み、目には見えませんが、引き続きあなた方のあらゆる歩みに寄り添います。

愛、平和
スーザン・ウォード
www.matthewbooks.com

翻訳 Taki