総務省は「タッチしていない」
自民党政権がまさかの復活で、ネットでは「不正選挙が行われたのではないか」という声まで上がっている。そこで注目を集めているのが、国政選挙の選挙システムを請け負っている「株式会社ムサシ」という民間企業だ。
ムサシはジャスダック市場に上場している上場企業。企業情報を見ると、〈投開票業務管理ソフト、投票箱や投票記載台などの用品・用具類、さらには投票率を高める選挙啓発のためのプロモーション支援や啓発用品……〉とある。選挙に関することなら何でもござれだ。過去にはラジオNIKKEIのインタビューで、ムサシの小林厚一社長が「(選挙の)全てをご提供できる会社は、私ども1社しかないと」と胸を張っていた。もちろん、昨年12月の総選挙にも関わっている。
国政選挙の投開票は、各自治体の選挙管理委員会が手作業で行うものとばかり思っていたが、いつの間に機械任せになったのか。しかも、民間業者に丸投げとは信じがたい話だ。総務省に問い合わせてみた。
「選挙システムに関しては各自治体ごとの契約なので、契約形態が随意なのか一般入札なのかも含め、当省としてはタッチしていません。競合他社もあるはずですから、独占的に請け負っているわけではないと思います。全国の自治体の契約率も把握していません。機械で読み取った後に選管や立会人が票の確認をするので、不正が行われる余地はない。民間業者のシステムがいつから国政選挙に導入されたかについても把握していません。業者側に聞いてもらうしかないですね」(総務省自治行政局選挙部)
各自治体がどういうシステムを利用しているのか総務省がまったく把握していないというのは、ちょっと驚く。しかも、ムサシは自民党への献金企業なのである。選挙システムを請け負う業者が、特定の政党や政治家に献金することに倫理的な問題はないのだろうか。
10、11年分の自民党群馬県第4選挙区支部の収支報告書には「㈱ムサシ」からの献金が記載されている。支部の代表者は福田康夫元首相。合計48万円を献金している。
「献金に特定の意図はありません。選挙関連の事業にしても、もう40年もやっているわけで、今では全国の自治体の約8割が何らかの形で弊社の製品を利用している。民主党が圧勝した09年の総選挙でも弊社のシステムが使われています。不正だなんて、あり得ない話です」(ムサシ広報室)
自民党が勝ちすぎたがゆえのトバッチリということか。
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VIDEO ライブ履歴 (2,300) »不正選挙訴訟の解説
訴状提出・・・まだまだ間に合います。マスコミの大罪・国民洗脳を叩くために一緒に闘いませんか? ~ 脱国民洗脳・藤島利久 http://bit.ly/Xs3OaF
民主主義は国民主権。国民主権と言っても国民の権力の行使は選挙時の一票のみ。この権利を冒涜するのが不正選挙。すなわち不正選挙は民主主義に対する最大の冒涜。戦前なら大逆罪に匹敵するもの。
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弁護士・弁理士。TMI総合法律事務所パートナー。1965年東京大学法学部卒業、1973年東京大学工学部卒業、1979年米国コロンビア大学ロースクール修士号(LLM)取得。米国ワシントンDC、ニューヨーク州に弁護士登録。「青色LED訴訟」を始め、数多くの特許権・税務訴訟を手掛ける。
東京都港区 · http://www.hmasunaga.com/
http://bylines.news.yahoo.co.jp先の総選挙は、最高裁が「違憲状態」と断じた区割りのまま行われ、1票の格差はさらに拡大した。選挙無効を求める裁判に対し、裁判所はかつてな迅速さで取り組んでいる。
bit.ly/13lAzur裁判所がかつてない迅速な対応を始めた「1人1票」訴訟この江川紹子論文を読んでください。
(続1)Ⅰ:1/15(火)14:30(札幌高裁第三民事部橋本裁判長):法廷があります。この日に結審する予測します。原告代理人の口頭陳述が50分。
(続2)Ⅱ:口頭陳述のPOINTSは、二つです。 第一は、『一票の住所差別の根拠に合理性のあること』の立証責任は、国にあること。 第二:国家賠償の訴訟。
(続3)Ⅲ:本件一人一票裁判で、「憲法は人口比例選挙を要求している」と判断した違憲・無効判決または、違憲違法判決が出たら、有権者有志は、国会に速やかな人口比例選挙制度の法改正を要求する。国会が速やかに法改正しない場合は、有権者は、一人当たり5000円の国家賠償訴訟を提起する。
(続4)原告は1000万人超に昇ることもありえます。国が国賠訴訟で敗訴した場合、国は、国会議員個人に敗訴した賠償金の求償権を有します。国会議員は、個人責任回避のため、一人一票の、違憲・無効判決または違憲違法判決がでたら、直ちに、人口比例の選挙制度の法改正をすると予想します。
(続5)その後、再選挙と、予想します。Ⅳ;拡散期待します。
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既に明らかにされてきている。12・16総選挙の正体だ。イカサマ選挙だったとの容疑は濃厚である。「ムサシ」の解明が求められよう。こんな日本でいいわけがない。立法府に「ムサシ」関連の議員ばかり、というのでは、政治の根幹が崩壊していることになろう。
「ムサシ」の沈黙は許されない。総務省も真実を明かすべきだろう。3権と言論界は、まずこの不正選挙と真正面から向き合う必要がある。捜査当局の沈黙など許されない。
あえて警鐘したい。
小沢一郎抹殺の総仕上げに不正選挙を敢行した体制側は、極度の焦りからか作戦の詰めの甘さが露呈、やがて大きな訴訟の嵐に発展することが必至の情勢となった。
これはもう『革命的』である。もっと言えば、小沢一郎の手から離れて真の国民運動になろうとしてる。私は武者震いがする。
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偶然でしょうか、今日、連休で賑わう新宿の街を歩いていると、いたるところに伝票がまかれていました。
『 安倍、不正選挙で原発・徴兵 !!リチャード・コシミズ ブログ 』 たくさん有ったなぁ。
靖国通り、新宿通り、アルタ前、地下道、東口、西口、南口・・・数えてないけど、2000枚くらい有ったかなぁ。
いいですネ、レジスタンス伝票。
アーク 新宿で営業回りする
不正選挙:遊び心も時には。
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不正選挙続報!ある開票所での怪しい動きと、極似する筆跡で書かれた大量の自民票より
「次々に寄せられる不正選挙情報!」に続いて、中央区の投票所での怪しい動きについて、開票立会人の報告があったので紹介します。
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8:50に開票が開始されてから、開票作業が終了は10:20。中央部の点検台終了が11:00。機械による仕分け部の横には、最初から判読不可、『審査行き』のトレーに入る票をだらだら~処理している人間達がいた。・・・・が、ここも、11:30頃は人が散り居なくなっていた。
ところがである。3系統の2つがもう終わり掛けた頃である。もう誰もいなくなった開票台の近くに6~7人が集まってきた。
今頃何を始めたのか??審査委員の一人に聞いた。この委員は仕事の内容が把握していない。
私はトイレに行く時に、その区画を選んで作業を見ながら通過。
『比例区票』を人手で仕分けしている。『何だ!・・・今頃?』その票は、私の目にも見えたし、党名が判読出来た。
トイレから戻り、審査立会人の席に戻ると、先に私が聞いた審査員の方が説明をしてきた。
どうやら、どこかに聞きに行ったらしい。こう答えた。
『あれは、機械ではじかれた比例票を人手で読み仕分けをしているそうです。』
私は『えっ?あの票は機械ではじかれる字体ではありませんよ。私にしっかり読めるものばかりでした。それにあの仕分け作業員の手の動きを見てください。一枚一枚スイスイ分けているではありませんか?』
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中央区の開票立会人氏の指摘をまとめると、次のようになる。
【1】立会人が点検すべき比例区票が最初は流れてこなかった。
【2】小選挙区票と都知事選票の点検作業が終りかけになった頃、突如、比例区票の仕分けが人手で始まった。
【3】審査委員に問いただすと、「票の読取機械ではじかれた比例票を人手で読み仕分けをしている」という、有り得ない回答(前日デモでは、この読取機械は候補者名の漢字・平かな・カタカナの混じるものを瞬時に判読仕分けていた)。
【4】コンピューター入力作業もとっくに終わり、最終の票が確定した発表も終わってから、立会人の点検作業が始まった。
【5】『自民党』『自由民主党』の字体がものすごく似た筆跡の票が大量に重なっていた。他党も似通った字体が多かったが、字体の乱れ具合や筆跡は微妙に違った。中には一部の時が消しゴムで消えたものや、ケシゴムで消えて空欄のものもあった。
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