ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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クリーンエネルギーへの転換の道 1

2011-04-28 09:12:49 | 地球解放
代替エネルギーの候補として、これまでふるやの森では銀河連邦フォーラムの崎谷さんの発明:太陽光集光レンズを紹介してきました。

太陽光を集光する技術は、まだ誰も手掛けていません。
と言うか、光は、光子レベル(ナノ単位)の分野に入り、非常に精密にすべてが揃わないと、手に入れる事が出来ません。
太陽光は、1CM2当たり=1℃の温度があります。従ってレンズ面積を大きくすれば、例えば1M*1Mでは、100cm*100cm=10,000℃になります。これを1CM2に、集光させると、約10,000℃の太陽光超高温が取り出せます。
もうお解りですね、レンズを大きくすれば、どんな高温をも得ることが出来ますね。

しかし、その高温は、化石燃料を使わない為、CO2は出ません。そして、その高温は、様々な分野に使用可能です。
想像して観てください、地球の未来が燦然と輝いて見えます。・・・・・・・・・。


それ以外に落差の少ない水路に設置可能な水力発電装置がいくつかの自治体で採用されているという情報がハイアーセルフ33さんから寄せられています。

流水式小水力発電機スモールハイドロストリームは、設置場所に落差を必要としないため、 市街地を流れる小河川・小水路など、地域住民の方々に身近な水路での小水力発電の設置が可能となります。また既存水路の形状のままに設置・撤去も容易に行えるため、総務省 緑の分権改革推進事業など、クリーンエネルギー活用の実証調査などにも多数採用されており、地域の活性化などに最適なクリーンエネルギーによる発電システムです。
流水式小水力発電機スモールハイドロストリーム

原子力をクリーンエネルギーに代えていくことは、今の社会にある技術だけでも可能なのではないでしょうか?