ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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【転載記事】サ・ルー・サ3/21:意識レベルの上昇が開く未来の可能性

2011-04-19 14:38:40 | 宇宙からのメッセージ
あなた方の将来に成就する避けがたい変化に向けてイベントが進んでいます。容易なものではありませんが、あなたはこの時期を経験の一部として含むことを知っていました。あなたの結果に対する確信は私たちと創造主、そしてあなたの人生を通してあなたに寄り添う多くの高次の存在達に対する信頼から生じています。何ものもそれを変えることはできないことをあなたは知っています。そしてアセンドを望む人々はそのようになるでしょう。前回とは違ってアセンションが起こることは保証されています。実際、アセンションは宇宙規模で慎重に計画されていて、とてもレアな大規模なイベントなのです。あなた方にとってそれはとても長い時間でした。しかしあなた方には前回の出来事の意識的な記憶を持たずにいました。物事の時間の枠は線形ではありません。全ては『今』に在ります。過去、現在、未来は一つです。あなたが望むどこへでも移行できるのです。未来は可能性に富んています。あなたの異なるバージョンを学ぶ為なのです。あなた方の意識を通して創られるヴィジョンを満たすものを引き付けるのは最終的にあな方なのです。

地球に調和をもたらす光にあなたがフォーカスすることはとても大切です。光は流れ込んでいますが、今はどの時よりも必要とされています。たくさんのことが起こる重要な時期です。あなた方はその世界に存在することは必要ですが世界そのものではありません。あなたは結果を恐れている人に静けさをもたらす光のセンターであってください。変化の必要性と変化がもたらす大きな利益について語ってください。闇の勢力は人々の恐怖をかきたてるので悲劇的なイベントの噂が流れるでしょう。しかしそれは真実から目をそらさせる意図があることを人々に伝えて安心させてあげてください。全てはわかっていることです。その影響は限定的だと定められているのです。もし疑念があるのなら思い出してください。人類は前世紀に地球を1回以上破壊することができたのですが、起きませんでした。あなた方は地球のアセンションを成就させるようガイドされるだけでなく、あなたの周囲の人々の覚醒させるように支援されているのです。あなたはあなたの行動の結果に苦しむように一人、置き去りにされているのでは決してありません。あなたへの愛は決して終わることなく与えられ続けます。

権力者たちは、一般に地球上に混乱状態をもたらしていることに気づいていません。起こっているの見る意味、それらを起こす人々に道を譲る必要性の意味、人々に関心を寄せるようなことに関して理解する精神的能力が彼らは不十分です。機会が訪れたとき、指導的立場に確実につけるように保護されている人々を私たちは知っています。現在この様な立場にある人の中には光の人もいるので、このことが全ての人が入れ替わることを意味するのではありません。人類を向上させる能力に欠けている人が入れ替えられるのです。この様な変化の時は遠くはなく、変化が始まれば、あなたがに対する統治の方法はまったく新しいものに変わるでしょう。あなた方が期待できる別の利点は、ついに、あなた方が前進の道を発見するので、シナリオがポジティブな期待を現実のものとするものに急速に変化することです。私たちがやがては姿を現すことと、あなた方と対話をすることで、私たちとの間の協力の道が開けて、それに続いて時間をおかずに、多くの成果が得られるでしょう。これら全てのことは、前進しつつあります。あなた方は銀河連合がアセンションに向けてのあなた方の準備に果たす役割に対して十分な備えができていると確信できるでしょう。

個人としてのあなた方の変化に対する貢献は大切です。そして、愛と光を必要なあらゆるところに送り出すことによって最善の結果が得られます。中東は、過去の時代に多くのネガティブな状態を蓄積した場所で、浄化の必要があります。私たちはこの点について支援することができます。光を大勢の人が送ればこの地域の人々の興味の対象に対して最もよく奉仕できます。あなた方は光がいかに大切で強力であるかを把握しつつあって、多くの武器が人々に対して向けられていても、光は最も強力な武器で、機械的な武器に対抗でき、あなた自身から引き出せる尽きることの無いものなのです。光は、あなた方の祈りと瞑想に伴うものであなた方の愛で強めることができます。あなた方は全て一つのもので、一人のソウルであろうと他のソウルであろうと光を向けるソウルの間には差別がありません。愛は、あらゆる病気を治療できる香油で、どのような生命にも適用できます。地球は多くの動物にとって生命の維持が困難な場所であったので、動物たちは、あなた方の愛を受けるに足るのす。生命は永遠のものであり、実際、死はないのですが、全ての生き物はそれもかかわらず、愛と言う恩恵を受けます。親切さと同情は、この今と言うときに必要なもので、このような考えが送り出されると、向上への効果を示します。

人類は、本来、良き存在で、多くのソウルを引き下げたネガティブな性質をもたらしたのは唯一低い振動だけでした。新しいエネルギーが流入してあなた方を向上させるので、あなた方がこのレベルにとどまる理由はもはやまったくありません。あなた方は犠牲者ではなく自らの意思で参加した者で、あなた方を向上させるあらゆる機会が与えられます。あなた方の考え方と行動について考え、他人の批判と判定から行動してください。終わりの時は、カルマを解消する機会を与えるのですから、多くの人々は、様々な状況でベストを尽くし、通常よりも大きな仕事をするのです。現実には、安易な生活としての指標を個人の富で測りがちであすが、富はその使い方次第で重荷となることもあるのです。近い将来には、あなた方は世界の富を公平に分配し、それによって平等な機会を実現し、現在において見られる階級差を解消するでしょう。

あなた方の世界には革命がおきて、意識レベルは向上し、あなた方を正しい方向に導くでしょう。これはこのサイクルにおける最後の戦いで、それによってこの二元性の世界から永久に脱出する段階に達する機会を得るのです。これによってもたらされるレッスンを学ぶことによって得られる経験は、あなた方の意識をより高いレベルに押し上げるでしょう。高い意識レベルに達すれば、低い振動は不快となり、もはやどのような目的にも適さなくなります。この様な状況で、あなた方は二元性を離れ、あなた方の存在に即し、あなた方のニーズに応じる新しいレベルに移るのです。

私はシリウスのサルーサ。あなた方の粘り強さと、これからやってくるあなた方に対する困難な問題を勝ち抜こうとする決意を尊敬します。私たちは常にあなた方とともにあり、あなた方が成功するときは近づいています。

ありがとう、サルーサ、Mike Quinsey.
http://www.galacticchannelings.com

日本語訳 たき&夢託
神のことのは

読売新聞4/18:残された17歳 進学に壁

2011-04-19 08:42:17 | 代替ニュース
3月11日午後、三浦美咲さん(17)は、海岸に近い宮城県気仙沼市の自宅から7キロほど内陸側のショッピングセンターにいた。地震直後、母に送った「大丈夫?」というメールに「どこにたの?」という返信があったが、それから連絡が取れない。曾祖母、祖父母、両親、2人の妹。8人家族の7人がいなくなった。2日後、妹の美穂さん(15)が遺体で見つかった。21日に火葬し、中学の卒業式は代理で出た。

震災から2週間後、美咲さんは津波で土台だけになった自宅跡にいた。20メートルほど離れた所に2階部分があった。屋根に上って寝室に入り、母の化粧台の引き出しから、ピンク色の丸い石をつないだブレスレットを見つけた。左手にすると、わずかな重みと、安心を感じた。母に「泣かないで」と語りかけられた気がした。

4月、県立高3年に進級した美咲さんは、管理栄養士を目指し大学の受験勉強に集中している。ただ、高校の授業再開は5月。参考書もない。勉強は間に合うのか、学費や生活費はどうすればよいのかと思う。

厚生労働省によると、大震災で両親とも失うか、行方不明のままの18歳未満の子どもは15日現在、102人。まだ調査中だ。阪神大震災では68人。父、母、どちらかを失ったケースも含めると、遺児は419人上った。小河光治・あしなが育英会理事(45)は「今回、遺児の数は4桁になってしまうと思う」と話す。

過去の文部科学省調査では、学校と大学すべて国公立でも、学費関連で約860万円必要だ。今、遺児の多くは親戚らが保護しているが、自らも被災したり仕事を失ったりした人が多い。美咲さんが身をよせる親戚宅も、経済的余裕はない。

同省は震災発生以降、100を超す通知類を被災地などの教委向けに出した。「奨学金を必要とする高校生等に特段の配慮」などとした通知もあるが、配慮も周知も、被災地だけではまだ難しい。遺児らが未来を生きるための学びに、危機が迫っている。
画像:「気仙沼の17歳を支援したい」という熱い思いを届けたい!

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読者へ

昨日この記事を読んで、被災者の遺児らへの学習支援に取り組みたいと思いました。教科書・参考書会社の協力も要請して、教職経験者などの有志でボランティア教育活動を被災地で行う計画を考えています。今後、現地の教育委員会とも連絡を取っていきたいと思いますが、活動に協力いただける方はぜひお知らせください。新党市民本部も被災者支援活動にぜひ協力していきたいと伝えています。

新党市民静岡設立責任者  古谷 茂

追記:
被災地の学校・教育状況は以下のビデオを参照ください。
【PRAY FOR JAPAN】気仙沼 階上中学校 答辞
被災した学校の現状
気仙沼市教育委員会の先生からのメッセージ



4/24 静岡 「菜の花パレードはまおか」のお知らせ

2011-04-19 04:57:32 | 代替ニュース
静岡の若者「ふきのとう」が脱原発をめざしてパレードを企画した。記者会見の模様は下記を参照。
《パレードはまおか》【パレード記者会見の様子(1/2)】

<要項>

日時:2011年4月24日(日)13:30~
場所:静岡市葵区にある青葉公園B2
イベント広場が使えればそちらに移行する可能性もある
主催:ふきのとう
連絡先:054-209-5676
構成:
13:30 青葉公園で挨拶、訴えを開始。
30秒から1分で団体や個人に訴えていただく時間をとります。時間が短いので次々と入れ替わっていく形になります。訴えの時間は15分取ります
14:00 パレードを開始。
先頭と後尾をふきのとうで務め、参加者はそれぞれの方法での訴えをしていきます。菜の花を持つ人もいれば、プラカードを持つ人、ゴミ拾いをする人など様々です
15:30 青葉公園に帰還。総括、次回への展望など
15:45 解散
雨天時:延期。HPを立ち上げますので、HP上で発表となります。
パレードの骨子

今回のパレードでは

被災地への支援
浜岡原発の停止
自然エネルギー
の3つを柱として活動させていただきます。

なぜ菜の花か

 菜の花は、土壌中のセシウム137とストロンチウム90を吸収する能力が最も高い植物と言われているそうです。菜の花はカリウムやカルシウムを吸収して成長しますが、セシウム137 やストロンチウム90などと性質が似ているため、同様に吸収するのだと言われています。そのため、土壌中の放射性物質を除去することができるとのことです。実際に私たちが実験や実証をしたわけではありませんが、今回の福島原発の事故、静岡県にある浜岡原発を考えたとき、解決のための一つの象徴として菜の花を選ばせていただきました。 

■[浜岡][イベント情報]4/24 静岡 「菜の花パレードはまおか」

画像:枝垂れ櫻とストップ浜岡ぱれーど