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ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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How to Use Blog in English Teaching 3

2007-02-02 14:58:05 | 世界の中心で英語教育
We continued the same style of lesson today. This is the Task Sheet we used today.We focused on Japanese food today. Students seem to feel interest in this topic. In the listening practice, I chose Curry and Rice and Omlet Rice for these are quite popular among Japanese children. After Meiji period, Japanese paid much effort to introduce Western food into Japan going well with Japanese tastes. The point Japanese Western food --- Yoshoku hit on is that it goes well with Japanese rice. Also various variations are possible. Curry and Rice is the most popular of them because so well it goes with rice and that almost infinite variations are able to be made. Food is one of the essential topics to think about culture.
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How to Use Blog in English Teaching 2

2007-01-26 15:45:33 | 世界の中心で英語教育
We continued the style of lesson we did last week. The topic I chose today was “ Recommended Touring Spot in Japan”. I used the article I posted before on this site. Also my fellow native teacher posted his new article for today. Students commented and posted their articles on their own blog. This is theTask Sheet we used today. I felt the reason for success was the topic. Students have desire to introduce Japanese culture to foreigners. If we could have the sister class abroad, this class will make a big progress, I always feel so.
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関係代名詞の授業

2007-01-25 15:28:28 | 世界の中心で英語教育
今日の英文法の授業はわれながらうまくいったので勝因(?)をここで分析しておく。(文句のあるヤツはコメントしていいぞ)

1 授業の流れ
 (1) 前時のまとめ
  EXERCISEの12番を指名して答えさせながら、先行詞と家計代名詞の関係の理解をチェックす 
 (2) 新出事項の導入
 前時に学習した、主格と目的格の例文を黒板に書いて、主格と目的格の見分け方を説明する。
 次に所有格の例文を書いてその特徴を抑える。
 (3) 主格・目的格・所有格を一覧表に整理する
 (4) 表を見ながらワークブックの問題プリントを解答して提出する
2 留意点
 (1) 板書・説明事項を極力しぼって簡潔化する
 (2) 発問しながらヒントを与えて答えを出させるようにする 
 (3) 板書を移す時間をゆっくりとって急がないようにする
・・・案外身近な所に授業成功の秘訣は潜んでいるように思った。

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How to use blog in English Teaching

2007-01-19 15:56:57 | 世界の中心で英語教育
I and the native teacher have been trying to use Internet in English Teaching. And I think we've found the opening gate to achive the answer. Blog is the key, I suppose. In our class, students visit the native teacher's blog and make comments on it. Also they find a favorite web and make their own blog.This is the Tasksheet we used today.I want to know your comments and suggenstions.
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グリム童話:カエルの王様

2006-10-31 13:05:31 | 世界の中心で英語教育
昔、昔、神様がまだ願い事を聞いてくださったころ、美しい娘達のいる王様がいた。とりわけ、その末の娘は太陽ですらまぶしがるほどの美しさであった。王様の城の周りには大きな暗い森があり、その末の王女は暑さから逃れてその森に入って、池のほとりに座ってボール遊びを一人でよくしていた。
The Frog KIng

普通の授業

2006-10-03 11:02:26 | 世界の中心で英語教育
普通の授業をやってください・・・
つい最近生徒から言われてはっとした言葉である。夏休み中の研修や研究に刺激を受けて、オーラルイントロダクションやペアワーク、音声指導などを取り入れようと力んで授業をした感想の一つなのである。そういえば、昨日の産経新聞に教育技術法則化の向山先生が同じことを書かれていた。

教科書を使わずにプリントで授業をすすめる教師は良い教師ではない。教科書をわかりやすく工夫して教える教師が良い教師なのである。

たしかに、教科の専門家と現場のベテランが集まって作成し文部科学省の検定を経た教科書に信頼を置かないのはまちがいである。残された教師生活、当たり前の普通の授業をていねいに深くするように、そしてその上で新しい試みを付け加えていくよう心がけたいと思う。
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英語教員

英語が使える日本人

2006-08-21 04:45:29 | 世界の中心で英語教育
英語教員研修ガイドブック・・・文部科学省も本格的に英語教育改革に動き始めた。日本人教師研修の充実もよいが、ネィティブスタッフの拡充を合わせて行うべきである。また、指導原理を明確にして統一することも重要である。これから、教科書にタスク活動が大きく取り上げられると予想されるが、文法も軽視するべきではない。中学英語の文法軽視・英文の口語化のしわ寄せが高校にきていて、生徒が高校教科書に不適応を起こすような事態を招かないように配慮を求めたい。訳読・文法の授業も一方では必要である。バランスを考慮した改革を望みたい。
英語が使える日本人育成のための行動計画
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EiA英語教員研修プログラムを終えて

2006-08-20 06:32:26 | 世界の中心で英語教育
国際教育協会主催の3日間の研修を昨日終了した。久しぶりに学ぶ緊張と楽しさを体験した研修だった。詳細な報告は別にまとめるとして、概略を紹介する。研修はまず、コミュニカティブランゲージティーチングの指導原理の説明から始まり、それに基づくリィーディング・スピーキング・リスニング。ライティング・発音・歌の利用の各領域における指導の実際例の紹介と参加者によるプリゼンテーションから構成されていた。指導原理は、1 Authenticity(本物の教材) 2 学習者中心の授業 3 生徒同士の相互作用 4 参加重視の授業展開 5 学習者の学び方の違いに留意する指導、が強調されていた。感想をひとつだけ述べると、百花繚乱だった英語教授法がここにきてようやく、ひとつの理論に統合されたという印象である。ただ、日本の伝統的な教育スタイルと欧米型の教育スタイルの違いに留意して教室に持ち込むことが重要であると改めて感じた。日本の伝統では、授業は教師中心なのである。40名を超えるクラスサイズである点も考慮すべきだと思う。
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世界共通語

2006-08-01 17:53:06 | 世界の中心で英語教育
英語がアメリカ・イギリスの植民地政策によってアジア・アフリカに普及したのは歴史的な事実である。英語を世界共通語に採用することによってアメリカ(イギリス)の世界支配を許してしまうことになるから、それに代わる言語を用いるべきである、という論には承服できない。現実に英語が共通語化しているのだから、その現実を認めれば良い。ただし、アメリカ英語をモデルにするのではなく、各国の訛りを認めて、最低これならば通じ合えるというベーシック・イングリッシュを共通語にするべきである。なぜなら、各国はそれぞれの母国語と文化を保持しており、それを捨て去ることはできない。母国語を日常使用する限り英語はその影響を受けざるをえない。日本の英語教育で言えば、中学英語レベルの英語で通じ合えるような国際コミュニケーションの方法はないだろうか?
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どう見る?学力低下問題

2006-07-18 11:00:13 | 世界の中心で英語教育
「ゆとり」を掲げて教科内容を大幅削減した現行学習指導要領は小中学校で2002年春から、高校で03年春から導入された。しかし、学者グループなどの指摘で子どもの学力が低下しているとの懸念が高まり、指導要領を03年末には部分改定する事態に。指導要領は最低基準とし、これを超える発展的内容も教えられると明示した。04年に日本の学力低下を示す国際調査結果が相次ぎ、文部科学相が指導要領の全面見直しを中教審に要請して審議が続いている。
東奥日報
学習の基本的姿勢・習慣の不定着が問題の根本にある。授業の受け方と同時に家庭学習の習慣づけを小学校・中学校で家庭と協力して重視することが大切である。基礎・基本の定着を追求する教科指導の研究が合わせて必要である。特に英語に関しては英文法の基本的な知識・英文の構造への理解が著しく不足している。オーラル重視に偏って伝統的な文法・訳読の授業を否定してしまうのは誤りである。この両者のバランスをどうとるのかという視点で学習指導要領の見直しを進めてほしい。
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