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ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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縄文のストーンサークル仮説

2006-07-09 15:56:47 | 封印された神代史
縄文時代の大型遺構の一つに配石遺構がある。ヨーロッパのストーン・サークルに因んで環状石籬と命名された。共同墓地で、共同祭祀が行われた。北海道から中国・四国地方まで分布し、発見例が増えてきている。ここでも、既述の石器づくりや土器づくりで考えたように、集落をこえる村落規模の社会が出来上がっていたのではないかと考えられている。
縄文時代
縄文文明は古神道文明であった。このストーンサークルは神を降ろすための祭祀を行う神殿であった。まず、石を丸く並べて結界を張る。石から向こう側は神のみが出入りできる聖域となる。中心に立てた柱から神は降りる。神主が先頭に座って祝詞をあげ、部族一同が平伏して神を降ろす。神は神主の肉体を借りて部族一同に予言とメッセージを伝えた。これが、ストーンサークルの意味である。

ナスカの地上絵

2006-05-09 12:52:27 | 封印された神代史
ペルーの首都リマの南方400キロにあるペルー沿岸の乾燥した草原に450平方キロメートルに及ぶナスカの地上絵が描かれている。紀元前500年から紀元500年にかけて描かれたナスカ地上絵は、その規模・量・連続性から考古学の多大な関心を集めてきた。ナスカ地上絵が描いている題材は、生物・架空の生き物・幾何学模様でそれぞれ数キロにわたる。これらの絵は儀式や天文学上の目的で描かれたと考えられている。
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Lines and Geoglyphs of Nasca and Pampas de Jumana
ペルー探索の旅

先史文明仮説

2006-02-02 07:26:53 | 封印された神代史
今を去る1万2千年前、太平洋上と大西洋上に2つの巨大な大陸が実在した。前者はムー、後者はアトランティスと呼ばれていた。それぞれの文明は、宇宙エネルギーを応用し、波動技術で物質を瞬間移動する技術を用いていた。また、永久に腐らない金属を発見し、気(プラーナ)や水晶を用いるヒーリングの医療を行っていた。ムーは精神科学を重視しアトランティスは物質科学を重視するという点で両者は異質な文明であった。またその違いから対立し何度も戦争を経験した。もともと、それぞれの文明は宗教を基礎としていたが、次第にそれが形骸化して本当の信仰を失い、文明の頂点に達したとき人々は自分の能力を過信して生活が退廃し、性が乱れて、神の逆鱗に触れて天変地異によって大陸は沈んでしまった。かろうじて船で逃れた大陸の住民は海に浮かぶ島々(かつての大陸の山頂)で原始生活への退行を余儀なくされた。だが、かつてのテクノロジーの記憶はまだ新しかった。イースター島のモアイ像、エジプトのピラミッドは物質移動の技術によって建造された。現代の東洋文化はムーを西洋文化はアトランティスをそれぞれ起源とするものである。また日本の縄文文明はムーの子孫が築いたものであり、かつて自然を破壊して神の怒りをかった反省から、自然と共生することをテーマとして新文明を建設したことをその遺跡からうかがうことができるのである。
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先住民族文化

2005-11-17 13:32:37 | 封印された神代史
もうひとつの私の関心は、世界先住民族文化なのです。

ニュージーランドでマオリ族の文化に接したとき、アイヌ文化との
共通性に驚きました。

同じことを、ハワイやアメリカでも考えました。

おそらく、太平洋にかつて共通の文明が実在した。
これらの先住民族は、その末裔である。
そう考えると、イースター島の謎も理解できる。

チャーチワードが、その謎の解明を始めたのは、
インドのナーカル石版の発見が契機でした。