お久しぶりです。
てらです。
梅雨も明けて、暑い日が続いていますが、熱中症などお身体には気を付けてください。
7月21日土曜日のことですが、滋賀県琵琶湖政策課レジャー対策室主催の外来魚駆除釣り大会に協力スタッフとして参加しました
大津市浜大津アーカス前で開催されました。
岐阜から2時間30分くらい電車に揺られましたが、始発に乗っても集合時間には間に合いませんでした。
すでに他のみんなは旗を設置していました。
天気が心配だったのですが、大会開始時は曇り空で時々太陽が顔を出してくれました
去年も参加させていただいたんですが、今年も参加者数が多く賑わっていました。
滋賀県のみならず、京都や大阪、兵庫といった遠方からの参加者も多かったです。お子さんたちが大会当日から夏休みということもあって、親子連れの方が多かったように思います。
釣り巡回指導だけでなく、大会の準備もお手伝いさせていただきました
協力スタッフのやることは、釣りの巡回指導がメインでした。ライフジャケットを身に着けて、巡回しました。この大会の参加者が釣った外来魚の針を外したり、からまった糸を交換したり、エサの取り付けや取り外しなどをしました。
釣れていた外来魚はほとんどがブルーギルでオオクチバスは少なかったです。
ブルーギルは餌であるエビに群がっていました。
試行錯誤しながら、初めて釣りをする方もいました!!!
そして、ふと西の方に目をやると、空が真っ黒に・・・
雨降ってくると思った時にはすでに遅く、ゲリラ豪雨みたいに短時間にものすごい量の雨がドシャーっと降ってきました
服もべちゃべちゃになりながら、とりあえず大会本部のテントの中に一時避難しました。大会に参加していたほとんどの人たちもテントだったり、屋根のあるところにダッシュしていました
ちょっとしたら、さっきの雨もうそみたいに止んで、また巡回指導を再開しました
もう雨は降らないだろうと思っていたら、さっきみたいな短時間の大雨が降りました
この雨で、靴が浸水して、ズボンの色は洗濯したあとみたいに変わっていました。
12時すぎくらいにお昼休憩をして、その後は撤収作業まで行いました。
また、外来魚の堆肥で育てたスイカを試食させていただきました。スイカは思っていたよりも甘く、おいしくいただきました
豪雨だったりといろいろありましたが、いい経験をさせていだたきました(#^ω^#)
滋賀県主催の駆除釣り大会に参加できることはめったにないことなので、この経験を県大BASSER'S主催の駆除釣り大会に活かしていきたいです。
県大BASSER'S主催の外来魚駆除釣り大会in神上沼は今年の10月に開催予定です。
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