先日、講師をしていた専門学校の学生からメールが来ました。
『国家試験受かりました。お世話になりました。』
こういう連絡ってうれしいですよね。私は時間講師ですから、週に1回の講義ですし、講義の内容も、チンプンカンプンだったんじゃないかと心配していました。
とりあえず一安心です。
余談ですが、
私は、「勉強は本人がするもの」であり、講師や先生をどう使うかがポイントだと思っています。ただ、今の学生たちは「教えてもらう」という受身の考え方が多いような気がします。学校にいる間は良いのですが、社会に出ると厳しくなりますね。特に私達のような専門職の職業は、たとえ1年目の新人であってもお客(患者)様にとっては関係ない事です。それを自覚できるように講義をしているつもりなんですが。なかなかわかってもらえないですね。もちろん志の高い学生も沢山いますよ。
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